俳句添削道場(投句と批評)
游歩人さんのランク: 9段 合計点: 25

游歩人さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

気の乗らぬ年の此方に大掃除

回答数 : 0

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鳴らぬとはさびしかりきて除夜の鐘

回答数 : 1

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射干玉の月に明かして大晦日

回答数 : 0

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初明り明日は見るべし君ヶ浜

回答数 : 0

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冬晴れに心清しや朝餉時

回答数 : 0

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游歩人さんの添削

「かけこみの工事始まる寒終る」の批評

添削した俳句: かけこみの工事始まる寒終る

いろいと不愉快な思い申し訳ありません。
このコーナーより撤退します。

点数: 1

冬麗大樹の骸千賀思ふ

添削した俳句: 大樹の骸千賀を思う冬麗

入れ替えてみました。
冬麗大樹の骸(の)千賀(を)思ふ
千賀健永さん作の「雪原や星を指す大樹の骸」の参考ですね。

点数: 1

「かけこみの工事始まる寒終る」の批評

添削した俳句: かけこみの工事始まる寒終る

いなだはまちさまお世話になります。
「寒明の徒然なる日」の件、枕草子の三十段「雨などふりつれづれなる日、さがし出でたる」を参考にしました。

点数: 1

「氷水どうして鳥は飛べるのか」の批評

添削した俳句: 氷水どうして鳥は飛べるのか

南風の記憶さま、お世話になります「虚子の句」に就きまして。中七で明確に切る事も可能でしょうが、「て」で軽く切りきりました。五音の季語を下五に置く場合には、このような「て」の使い方が有効です。「虚子忌」は四月に読まれる季語ですね。今の二月には不釣り合いと思いまして。

点数: 1

「羽根布団この軽さにはもの足らず」の批評

添削した俳句: 羽根布団この軽さにはもの足らず

いなだはまちさま「死ぬるとき掛まほしきや」の「掛まほしき」意味はこれでよろしいかと思われます。只、「まほし」は未然形に接続しますので「掛ける」の下二段の「掛く」の未然形「掛け」につながります。「掛けまほし」の「け」が欲しかった。

点数: 1

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