游歩人さんの俳句添削依頼
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游歩人さんの添削
冬麗大樹の骸千賀思ふ
「かけこみの工事始まる寒終る」の批評
「氷水どうして鳥は飛べるのか」の批評
添削した俳句: 氷水どうして鳥は飛べるのか
南風の記憶さま、お世話になります「虚子の句」に就きまして。中七で明確に切る事も可能でしょうが、「て」で軽く切りきりました。五音の季語を下五に置く場合には、このような「て」の使い方が有効です。「虚子忌」は四月に読まれる季語ですね。今の二月には不釣り合いと思いまして。
点数: 1
「羽根布団この軽さにはもの足らず」の批評
添削した俳句: 羽根布団この軽さにはもの足らず
いなだはまちさま「死ぬるとき掛まほしきや」の「掛まほしき」意味はこれでよろしいかと思われます。只、「まほし」は未然形に接続しますので「掛ける」の下二段の「掛く」の未然形「掛け」につながります。「掛けまほし」の「け」が欲しかった。
点数: 1