「夏草の丈に隠るる石碑かな」の批評
添削した俳句: 夏草の丈に隠るる石碑かな
かぬまっこさんいつも添削有難うございます。季語抜けや、意味の重複など少しずつ俳句のしきたりが分かってきました。めげずにこれからも俳句を作りたいと思います。
若輩の私が申し上げるのも憚られますが、どなたかも指摘されていたように「丈」と「隠るる」は意味がだぶっているような気がしました。15文字の中に過不足無く思いや情景を表現するのは難しいと知りました。
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添削した俳句: 夏草の丈に隠るる石碑かな
かぬまっこさんいつも添削有難うございます。季語抜けや、意味の重複など少しずつ俳句のしきたりが分かってきました。めげずにこれからも俳句を作りたいと思います。
若輩の私が申し上げるのも憚られますが、どなたかも指摘されていたように「丈」と「隠るる」は意味がだぶっているような気がしました。15文字の中に過不足無く思いや情景を表現するのは難しいと知りました。
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添削した俳句: アスファルト土へ還れぬ蝉の微動
初めましてスワイ様。過分な評価をいただきましたわかばです。テレビの夏井先生に触発されまして先月から1人で始めた俳句です。ご評価は大変励みになりました。
というわけで他の方の俳句を添削するのは未だ早い感じですが、我が家の庭で蝉が脱皮したり死骸となって落ちていたりするので、スワイ様が読まれた句の意図や感じは痛いほど伝わってきました。
点数: 1
添削した俳句: 青空や二百二十日を二日過ぐ
かぬまっこさんこんにちは。いつも初心者の句を見ていただき有難うございます。
この句は単刀直入ですが、二百十日を過ぎて晴れ晴れとした気分が良く表されて
いると思います。”二日過ぐ”が肝でしょうか。
点数: 1