俳句添削道場(投句と批評)
めいしゅうの妻さんのランク: 師匠98段 合計点: 411

めいしゅうの妻さんの俳句添削依頼

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初登山行けど行けども遠き峰

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雷や雷門に落ちるなよ

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ロープウェイ小さき人よ登山道

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ありがとう登山者乗せしキハ85

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夏の夢意思を貫き医師になる

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めいしゅうの妻さんの添削

「忙しくなる人もあり夏休み」の批評

添削した俳句: 忙しくなる人もあり夏休み

なおじいさまへ
お忙しいところご丁寧なご返信を賜りまして感謝申し上げます。
わたくしもここ数日茫然自失のなか色々と今回の原因を探しておりまして
その中に卓鐘様の一文に行きあたった次第です。
<まるで女に貢いでふられたからと嫌がらせをするストーカー>
この言葉に、本当に主人がそのような行為をおこなってしまったのかと
悲しみを通り越える思いがいたしましたのも事実で有ります。
自分の蒔いた種とは言え、このようなお言葉を頂戴するとは夢にも思って
いなかったと思います。
ここにいらっしゃる方々のお立場やご人格は知る由もありませんが
わたくしの悲しみをどこにぶつけたらいいのかわからずに、つい卓鐘様へ
連絡をさせていただいた次第です。卓鐘様の俳句についてもそんなことがあろうはずのないことは重々承知をいたしております。一時の感情をぶつけてしまい申し訳なく
思います。もうこれ以上ここの方々をお困りさせるつもりは毛頭ありません。
主人の残した俳句やメール文すべてを早く消し去りたいと思うのですが私には
それが出来るかどうかも分かりません。お互い早く忘れてしまいたい思いでいっぱい
です。もう二度とこのページを開くことはありませんので、どうか心情お察しのうえ
お許しください。最後に他にもこの件でご心配いただいている方がいらっしゃいましたので、おひとりずつご連絡すべきですがこの場をお借りいたしますことお許しください。
もんな様・・これ以上の目的も他意もございません。
葉月庵様・・わたくしも早く忘れることにいたします。
めでかや様・・仲良くしていただいたようですが、残念ながらかくれんぼ
ではありませんので、ありがとうございました。

点数: 0

「眉の無き水泳選手夏やすみ」の批評

添削した俳句: 眉の無き水泳選手夏やすみ

卓鐘様へ
ご本人様からならいざ知らず、部外者のあなた様よりのあの様なお言葉には主人もさぞ打ちひしがれた事と思います。
主人は私が思うにもバカ正直な人でした。権威をかさに上から目線の人間を許さない人でした。しかしその事を人にお伝えすることがへたな人でもありました。
今となってはすべてが詮無きことですが、あなた様のあの最後の一行には本当に
悲しい思いがいたしました。
【炎天やかの日願いし死の知らせ】は、この日の為にお詠みになったのでしょうか。

点数: 0

「梅雨明けのいずれ消えたるにはたづみ」の批評

添削した俳句: 梅雨明けのいずれ消えたるにはたづみ

イサク様へ
最後のご挨拶です。読んで頂ける事を信じて。
どんなに自分を正当化しようとも私の行為は許されざる行為でした。
多くの方から慕われている御氏を私は侮辱してしまいました。
死してお詫び申し上げます。
ただ明日、お世話になった皆さまに最後のご挨拶をすることだけは
お許しください。

点数: 2

「登山道ひらける空に歩を止めず」の批評

添削した俳句: 登山道ひらける空に歩を止めず

卓鐘様
このコメントも、もう読んでいただけるかどうか分かりませんが
小生への強い諫言、受け止めさせて頂きます。
自分にとってはちょっとしたボタンの掛け違いから始まったと思います。
どんなに自分を正当化しようと、自分の行為は侮辱罪に相当します。
明日、ご本人およびご迷惑をお掛けしました皆さまにご挨拶はさせて下さい。
そのうえで、死してお詫びいたします。
死してお詫びいたします。

点数: 1

「梅雨明けのいずれ消えたるにはたづみ」の批評

添削した俳句: 梅雨明けのいずれ消えたるにはたづみ

イサク様へ
こんにちは。
私も最後になりますので、きちんとご挨拶申し上げます。
(返信して頂けるとは期待いたしておりません。)
道場の多くの皆さんからのコメントでもお分かりのようにイサク氏こそが
この道場にとって必要な人で有る事は明らかで有ります。
俳句を知り、またそれを多くの人に伝え、熱心に指導されていることは重々承知をしております。そして多くの人から慕われてもおります。
座の文学を説き、人とのコミュニケーションを図りながら、俳句の昇華を目指して
居られます。そのような方だからこそ、人の心も是非読んで頂きたかったです。
私のコメント(反論のコメントだったかも知れませんが)をすべて無視してこられましたよね。俳句が座の文学であるとするならば、どうして反論には反論、もしくは正論をぶつけてこられなかったのですか?それが残念でなりません。
無視され続けることの悲哀を味わいましたよ。
今となっては何を言っても詮無いことですが、人を指導するお立場として
言行の不一致なことだけは、くれぐれもご留意ください。
道場内をお騒がせしましたことを深くお詫び申し上げ、責任を取って謹んで退出させて頂きます。
御氏はどうか多くの皆さんがお待ちですので、引き続き道場に残られることを切に
お願い申し上げます。
蛇足とはなりますが、
顔と顔を突き合わせてのコミュニケーションであればこんな行き違いは起らなかったのかなと、ネットの怖さを思い知りました。

点数: 1

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