俳句添削道場(投句と批評)
もんこさんのランク: 師匠127段 合計点: 498

もんこさんの俳句添削依頼

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合掌を包む手のひら夏の月

回答数 : 7

投稿日時:

探るやうに見守るやうに夏の蝶

回答数 : 4

投稿日時:

鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ

回答数 : 8

投稿日時:

逆上りとうとうできた春の空

回答数 : 14

投稿日時:

歳時記に父の書き込みひらり東風

回答数 : 6

投稿日時:

もんこさんの添削

「運動会足もと紐を結びけり」の批評

添削した俳句: 運動会足もと紐を結びけり

竜虎さま
いつもありがとうございます。
拙句『初月』への文法のご指導、本当にありがとうございます。
なんとか文法を身に着けられるように努力いたします。

御句

運動会で走る前の緊張感と気合いを感じます。
足元の紐は靴紐のことと読みました。

・運動会しっかり結ぶシューズ紐

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「淀川を歩いて渡る秋の空」の批評

添削した俳句: 淀川を歩いて渡る秋の空

イサクさま
拙句を添削いただき、ありがとうございました。

・初月の先は触れば刺さりさう

確かに無理なくすっと入ってきます。
句の内容によって文語か口語かを考えることの大切さを改めて感じました。
拙句の場合、口語のほうが合っていると気付きました。ありがとうございます。

御句
"歩いて渡る" という表現に、秋を味わいながら、ゆっくりと落ち着いた情景が感じられます。
飾らない言葉が句となった姿は、景色と一体化しているように思いました。

またどうぞよろしくお願いいたします

点数: 0

「柘榴届く故郷のチラシに包まれて」の批評

添削した俳句: 柘榴届く故郷のチラシに包まれて

なお様
いつもありがとうございます。
お名前変えられたのですね!
「なおさん」響きが良いですねー(^^)

拙句へのコメントで「先」の部分が分からないとのご指摘を受けましたが、確かに私自身もこの「先」は読者には伝わりにくいだろうと思ってました。読者に甘えてしまいました。

御句
チラシに包まれた柘榴が故郷から届いた、その柘榴を手にした瞬間、実家の庭が思い浮かび、懐かしい匂いや様々な光景が蘇ってくるようです。

・故郷の匂いとともに柘榴着く

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「月傾くペガスス座だけわかるなり」の批評

添削した俳句: 月傾くペガスス座だけわかるなり

鈴蘭さま
拙句へのご指導、ありがとうございます。
「触れなば」の表現が適切であることを理解いたしました。
文法には自信がありませんが、鈴蘭さまのご指導を理解できるように努力いたします。

丁寧なご指導ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「秋天やきりんの角はこげ茶色」の批評

添削した俳句: 秋天やきりんの角はこげ茶色

ヒッチ俳句さま

いつもありがとうございます。
拙句、『初月の』は季語の説明になってしまっていることに気が付きま
した。
いっそ、触れれば刺さる、と言い切ってしまえばよかったかな?

触るれば、の文法のご指摘ですが、私も曖昧なもので。。文法警察に登場願いたいところです(^^)

取り合わせの句、ありがとうございます。

御句
澄み切った秋の空と長い首のきりん、景が浮かびます。大きな景から、小さな角の色の対比、面白いですね!
勉強させていただきました。

またよろしくお願い致します。

点数: 1

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