俳句添削道場(投句と批評)
もんこさんのランク: 師匠87段 合計点: 379

もんこさんの俳句添削依頼

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寒月や漢字読めずに蜜柑喰ふ

回答数 : 10

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要望:厳しくしてください

春雷や目覚む女の視床下部

回答数 : 8

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叔母にだけ語る秘密や朧の夜

回答数 : 6

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何処より闇夜の梅の香りかな

回答数 : 7

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星朧逢いたき人の遥なり

回答数 : 7

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もんこさんの添削

「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

添削した俳句: 白木蘭や母の真白き割烹着

おかえさきさま

お母様とのお別れと向き合いながら思いを込めて詠まれたのですね。。
しばらくは何を見ても聞いても、在りし日のお母様を思い出して涙が出ると思います。

とってもとっても大好きなお母様だったのですね。
『日にち薬』といいますが、それしか無いのですよね。

悲しみは消えることはないでしょうが、悲しくても大丈夫になる日が必ず来るでしょう。
お孫さんの誕生を待ち望みながら、悲しみがいつか懐かしさになってゆく日がくる日まで、おかえさきさん、俳句を詠み続けてください。

お健やかなお心で。。。

点数: 2

「鯉のぼり孫が入りて人魚姫」の批評

添削した俳句: 鯉のぼり孫が入りて人魚姫

山口雀昭さま
はじめまして、もんこと申します。
宜しくお願いします。

御句
鯉のぼりと人魚姫が共に泳ぐ景が見てとても良いと思いました。
今は、男の子、女の子と分けて扱う時代ではないのだな、と考えさせられました。

俳句は「今のまたは少し季節先取り」が望ましいとも言われているので、鯉のぼりはまさしく少し先取りで良いと思います(^^)
また『孫』の可愛さを入れたいところをグッと我慢して読み手に委ねました。

勉強のために提案させてください。

・鯉のぼり人魚と泳ぐ青き空

宜しくお願いします。

点数: 1

「カーテンに透ける蝶々影法師」の批評

添削した俳句: カーテンに透ける蝶々影法師

こま爺さま
いつもありがとうございます。
拙句『逆上り』の誤読防止のための提案、ひらがなでの『はる』参考に致します。

御句
ゆらぐ蝶々の影、カーテンの向こうは気持ちの良い春の日差しが浮かびます。
・カーテンの揺らぎ蝶々のシルエット
切れがないですね。。。
すみません

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「色剥げる昭和の遊具花の屑」の批評

添削した俳句: 色剥げる昭和の遊具花の屑

竜子さま
拙句へのコメントいつもありがとうございます。

御句
古い公園での遊具、動物の形の乗り物やジャングルジム、ブランコ、昭和の子供達は喜んで遊んでいましたね。
色の剥げた遊具たちの寂しさが見えます。
このような日常のふとした景を詠む俳句、見習いたいです。

花の屑褪せし遊具の昭和かな

すみません、なんか変ですね

また宜しくお願い致します

点数: 2

「朧月いろは寝れども犬こむぎ」の批評

添削した俳句: 朧月いろは寝れども犬こむぎ

みつかづさま
拙句にコメントいただきましてありがとうございます
もんこと申します。

とうとうの歴史的仮名遣いは『とふとふ』ですか?
かな使いは統一ということであれば、悩むところです。
とふとふではなんだかちょっと。。

勉強致します。

御句ですが、申し訳ありません、さっぱりわかりませんので今回はお礼のみ日なります。
宜しくお願い致します。

点数: 2

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