俳句添削道場(投句と批評)
感じさんのランク: 師匠186段 合計点: 675

感じさんの俳句添削依頼

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冬の月湯船の揺るるフェリーかな

回答数 : 6

投稿日時:

うっすらと紅のつきたるマスクかな

回答数 : 9

投稿日時:

岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒

回答数 : 9

投稿日時:

大試験時間のなくてすべて四

回答数 : 5

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紅潮の頬と口紅今年酒

回答数 : 7

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感じさんの添削

「雪消えて満ちる山路やわくわくし」の批評

添削した俳句: 雪消えて満ちる山路やわくわくし

こんばんは🌇はじめまして、でょうか。
宜しくお願いします。
さて、「わくわくし」は、や、かな、などで表現できると思います。
「雪消えて」は、「雪」はないのですから、別の季語おいても、成立すると思います。
・雪消えて木蓮みちる山路かな
宜しくお願いします。

点数: 0

「葱坊主割る満員のエレベータ」の批評

添削した俳句: 葱坊主割る満員のエレベータ

再訪です。
生脚、いいですねー^_^、「生足」の方が艶めかしい、かな。
「つきだし」の掛け言葉もよいですね。
しかし、私も今まで、キャバクラには行ったことはないのです。似たような、スナックには、よく通ってました。昔。今は家のみですね。
また、宜しくお願いします。

点数: 2

「葱坊主割る満員のエレベータ」の批評

添削した俳句: 葱坊主割る満員のエレベータ

こんにちは🌞お世話になります。
コメントありがとうございます。
句意は、キャバクラ入ったら、つきだしで、湯がいた、青いアスパラガスがでた、という感じです。
「けばけばし」、これ、再考の余地ありそうですね。
さて、御句。
「割る」が、葱坊主か、エレベーターにかかるのか分かりません。
・割る葱坊主満員のエレベーター
解釈は色々とれると思います。
また、よろしくお願いします。

点数: 0

「率直に日々生くと決む花すみれ」の批評

添削した俳句: 率直に日々生くと決む花すみれ

こんにちは🌞お世話になります。
コメント頂きありがとうございます。
最初は、キャバ嬢の紅(の、は)けばけばし、と、の、は、が省略と考えれば問題ない、と考えてました。
しかし、提案句の、「の」の位置の方が、「けばけばし」が明瞭になると思いました。この形容詞も検討の余地ありそうですね。以上再考してみます。
さて、御句。
「見納め、、」の御句と関連している句でしょうかね。私は、まだ、いや、もう^_^、50ほどですが、最近、あと何度か、と思うようになりました。散る桜の侘しさのせいでしょうか。
掲句については、おかえさきさんの提案句に一票です。動詞は少ないほうが締まりますね。
また、宜しくお願いします。

点数: 1

「横たわる背の影深く猫の恋」の批評

添削した俳句: 横たわる背の影深く猫の恋

ぼしゅんさま。はじめまして、でしょうか。
感じと言います。宜しくお願いします。
さて、御句。
作者と、彼氏が離れてしまっているように思います。
賛否あると思いますが、感情語を使ってみるのはどうでしょう。
・猫の恋さびしき背にしなだれて (背=せな)
宜しくお願いします。

点数: 0

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