俳句添削道場(投句と批評)
感じさんのランク: 師匠177段 合計点: 649

感じさんの俳句添削依頼

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穴いでし蛇日輪に眸を閉じぬ

回答数 : 3

投稿日時:

石切りのとんとんとんと春夕焼

回答数 : 8

投稿日時:

水切りのとんとんとんと春夕焼

回答数 : 3

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冬の月湯船の揺るるフェリーかな

回答数 : 6

投稿日時:

うっすらと紅のつきたるマスクかな

回答数 : 9

投稿日時:

感じさんの添削

「瀬名鬼門くぐりて明日は花衣」の批評

添削した俳句: 瀬名鬼門くぐりて明日は花衣

はじめまして😀感じと言います。
宜しくお願いします。
さて、御句。
固有名詞、使っても良いのですが。
「瀬名鬼門」
調べても分かりませんでした。
大学の門のひとつでしょうか。
背景、状況をもっと詳しく書いて頂けると、
コメント、提案句できるのですが。
どんどん、投句してみて下さい。
宜しくお願いします。

点数: 0

「春霙街あちこちにピアニシモ」の批評

添削した俳句: 春霙街あちこちにピアニシモ

こんばんは🌆お世話になります。
いつもコメントありがとうございます。
コメントなしで、「ピアニシモ」、細いタバコの銘柄と思いました。今もあるかは知りません。私がタバコ吸ってた、5.6年前はありました。
重なりがありますが、
・春霙街に響けるピアニシモ
また、宜しくお願いします。

点数: 0

「鳥の見しけふは一輪花見かな」の批評

添削した俳句: 鳥の見しけふは一輪花見かな

こんにちは😃お世話になります。
拙句「能面」へのコメント、提案句ありがとうございます。
さて、御句。
「かな」を使う時は、私は次の事をこころがけております。
「句中に、大きな切れを作らない」
御句ですが、
「鳥の見し」は、連体形ですが、「一輪」か「花見」か。
いずれにしろ、修飾する語句が離れ過ぎていて、
「鳥の見し」で、大きく切れている感覚をもってしまいます。
「かな」は、「句全体を包むような作用」があるからです。
思うところを述べさせていただきました。
提案句は、先の方の句に一票です。
また、宜しくお願いします。

点数: 1

「青空に姫神様と花見かな」の批評

添削した俳句: 青空に姫神様と花見かな

再訪です。
あの「このはなのさくやひめ」の別名でしたか。
「イワナガヒメ」と「ニニギ?」に嫁いだ。
ところで、私は「青空の」と、漫然とさせて置いた方が良いと思います。
「青空に」だと、景が狭くなるような気がします。
提案の自由律よいですねー^_^。
また、宜しくお願いします。

点数: 1

「歳時記に父の書き込みひらり東風」の批評

添削した俳句: 歳時記に父の書き込みひらり東風

こんにちは😃お世話になります。
さて、御句。
歳時記に」の方が良いと思いました。
「歳時記の」だと、あまりにも一気読めてしまいます。
「歳時記に」だと、ここで「ひと呼吸置く」ことになるので、句に多少ですが、何か「奥行き」のようなものが出るのではと。
あと「ひらり」は巧みだと思いました。
歳時記がめくれる音と東風の吹き方、両方は表していると思いました。
宜しくお願いします。

点数: 2

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