俳句添削道場(投句と批評)
感じさんのランク: 師匠203段 合計点: 726

感じさんの俳句添削依頼

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秋風や小指で押せば七揃ふ

回答数 : 4

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満月やふられしことぞ如何せん

回答数 : 0

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渡り鳥泳跡波より飛びたてり

回答数 : 4

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口惜しや月に足跡あるらしく

回答数 : 4

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満月やいつしか横にひとのをり

回答数 : 4

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感じさんの添削

「夕凪や漁船に鴎一羽二羽」の批評

添削した俳句: 夕凪や漁船に鴎一羽二羽

あらちゃんさま、お世話になります。
再訪です。
御句について、しばし考えました。
実景、あるいは、イメージがいかなるものか、わからないかですが。
鴎がほとんど、漁船「に」とまっているなら、「に」でよいと思います。
しかし、鴎が、漁船の上空の空間あたり「を」飛んでいるなら、漁船「を」がベターかと思います。
・夕凪や漁船を鴎一羽二羽
宜しくお願いします。

点数: 1

「夕薄暑風そよぎゆく石畳」の批評

添削した俳句: 夕薄暑風そよぎゆく石畳

こんばんは🌆
一句に集中して高みを目指すことは良いことかと思います。
さて、
こま爺さんと、同様、風そよぐ、はありふれた措辞かと思います。
コメントがないので、実景がいかなるものか、はかりかねますが。
中7で、色々出来そうですね。
・夕薄暑妻と歩ける石畳
・夕薄暑幼子連れて石畳
・夕薄暑森の息する石畳
こんなところでしょうか。
宜しくお願いします。
追伸)上記の私の提案句をそのまま、再度添削依頼にかけるのは、やめて頂きたく思います。

点数: 1

「薄っぺらの水面の底きらり薄暑」の批評

添削した俳句: 薄っぺらの水面の底きらり薄暑

こんばんは🌆
いつもコメントありがとうございます。
一匹、が、あれば、「多きなかより」は不要。
なるほど、と思いました。指摘されればそうだと思うんですよ。
「兄」とあれば、「弟、妹」と書く必要がない。
また、よろしくお願いします。

点数: 1

「夕凪や漁船に鴎一羽二羽」の批評

添削した俳句: 夕凪や漁船に鴎一羽二羽

こんばんは🌇お世話になります。
「鮎」へのコメントありがとうございます。
提案句、まさに、私の詠みたかった景です。
当該の句は推敲が足りませんでした、、
御句、景が浮かぶ良い句です。
このまま頂きます。
また、宜しくお願いします。

点数: 1

「靴違ふ双子の姉妹夏帽子」の批評

添削した俳句: 靴違ふ双子の姉妹夏帽子

こんにちは😃お世話になります。
さて、御句。
率直に
「靴」が主役で、季語である「夏帽子」が、従、である感じがします。
語順を入れ替え、季語を前に置いたらどうでしょうか。
・夏帽子双子の姉妹靴違ふ
宜しくお願いします。

点数: 3

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