俳句添削道場(投句と批評)
こま爺さんのランク: 師匠555段 合計点: 1,784

こま爺さんの俳句添削依頼

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地球に月何故ならばと理科の本

回答数 : 1

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天と地の魑魅怯える野分かな

回答数 : 4

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河童の碑閉店の張り紙剥がれ

回答数 : 3

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名月やもう一つポケットにある

回答数 : 6

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蜩の今日の木立や我が領土

回答数 : 2

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こま爺さんの添削

「ストレージ足りぬスマホか春の夢」の批評

添削した俳句: ストレージ足りぬスマホか春の夢

今晩は。

春の夢ということであれば「足りて」あるいは「たっぷり」ではないでしょうか。

"ストレージ足りてスマホや春の夢
"ストレージたっぷりスマホ春の夢

夢ですから正直過ぎては面白くないですね。今後ともよろしく。

点数: 0

「惜春やシール三つのぬいぐるみ」の批評

添削した俳句: 惜春やシール三つのぬいぐるみ

今晩は。

シールを集めぬいぐるみをゲットした子供の頃を懐かしく思う句でしょうか。

シール集めという言葉の方がいいですね。慣用的な言葉としてよく伝わります。シール三枚と具体的に数字で表す効果はそれほど感じられませんので。

"惜春やシール集めとぬいぐるみ

「と」にしたのはシール集めとぬいぐるみの双方に懐かしさ、すなわち惜春を感じるという意味です。

今後ともよろしく。

点数: 0

「囀や花嫁の頬こうこうと」の批評

添削した俳句: 囀や花嫁の頬こうこうと

こんにちは。

類想という問題は厄介ですね。確かにこうこうの句は多いです。えくぼどうでしょうね。
"囀や微笑むえくぼの花嫁

ご参考迄に。

点数: 1

「段差ないところで転ぶ春霞」の批評

添削した俳句: 段差ないところで転ぶ春霞

こんにちは。
くすっとを笑ってしまいましたよ。春霞ですね。
共感、同感、実感。
楽しくやりましょう。

点数: 1

「銅像の指さす未来風光る」の批評

添削した俳句: 銅像の指さす未来風光る

おはようございます。
佳いてす。

ただ、中七の指差すに少し。「指差す未来」は未来が風光ると未来に対する詠み手の心情を表す句。これを「未来指差す」とすると未来を思う銅像が風光ると、その場の情景を詠んだ句になりますね。

どちらか迷うところですが。よろしく。

点数: 2

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