こま爺さんの俳句添削依頼
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こま爺さんの添削
「生きてゐるだけで愉しき夏の朝」の批評
添削した俳句: 生きてゐるだけで愉しき夏の朝
おはようございます。
御句、上五中七はやや俗っぽい説教の本を読む感じですね。
臨場感を持たせ今そのように切々と感じるといえば一句だと思います。
"生きていて今やここにて夏の朝
よろしく。
点数: 0
「軒下は旅の始まり夏燕」の批評
添削した俳句: 軒下は旅の始まり夏燕
おはようございます。
拙句へのコメントありがとうございます。
御句ですが、軒下に焦点が当たりすぎのような気がします。旅に出るを前面に立てる句にと私なりに工夫して見ました。
"旅路へと飛び立つ軒の夏燕
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 0
「少年の握るパターや若葉風」の批評
添削した俳句: 少年の握るパターや若葉風
再訪です。
拙句へのコメントで、差し出がましいとは思いながら、此れは一大事かと再訪させもらいました。
分かりやい句は目指す必要は全く持ってありません。分かりやい俳句は散文、説明、報告です。そんなものは目指してはダメです。俳句はあくまでも詩です。
確かに句がわかってもらえるかの問題も大切ですが全部言いきってはダメです。何らかの情景を提供し、それをどう読み取るかは読者にまかせます。
すみません、そんなものわかっとるワイですね。ならば安心ですね。
今後ともよろしく。
点数: 1
「少年の握るパターや若葉風」の批評
添削した俳句: 少年の握るパターや若葉風
こんにちは。
ご安心ください。ゴルフは私は経験もないし、興味もありませがパターはなんとなく伝わります。
ただ、「握る」にはあまり動きが感じられないので、「一振り」とされてはいかがでしようか。
"少年のパタ一振り若葉風
情景をちゃんと詠まれているので今後が楽しみです。よろしく。
点数: 1