「雨の中軒を掠むる夏つばめ」の批評
添削した俳句: 雨の中軒を掠むる夏つばめ
竜子様おはようございます。
掠むるor掠めて問題ですが「掠むる」で大丈夫だと思いますよ。
夏の季語にされたようですが、私はまた仲春の季語で詠んでみました。
雨降りて乙鳥軒を掠めけり
添削ではありませんよ。
私の場合だったらと詠んでみただけです。
点数: 1
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添削した俳句: 雨の中軒を掠むる夏つばめ
竜子様おはようございます。
掠むるor掠めて問題ですが「掠むる」で大丈夫だと思いますよ。
夏の季語にされたようですが、私はまた仲春の季語で詠んでみました。
雨降りて乙鳥軒を掠めけり
添削ではありませんよ。
私の場合だったらと詠んでみただけです。
点数: 1
添削した俳句: 藤村や柳並木の柳橋
竜子様こんばんは。
佳い句ですねー。
待ってましたという感じです。
子供たちを栄養失調で死なせた藤村は、尊敬される人物とは言えないですが、その功績は称えなければならないですね。
御句、柳のリフレイン心地よいです。
このままいただきます。
点数: 2
添削した俳句: 母の日や少し遅めの車椅子
なおじい様再訪です。
拙句『夏霧や』にコメント下さりありがとうございます。
ご指摘の二点ごもっともですね!
何の気なしに冷たきを使ってしまいました。
ご提案句佳いですね!
大変参考になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 母の日や少し遅めの車椅子
なおじい様こんにちは。
御句優しさに包まれたいい句ですね。
中七ですが、車椅子は通常、少し遅めに押すものではないかと思ったりもしました。ですので別の措辞を考えてみました。
母の日の声掛けやおら車椅子
車椅子を押したり止めたりする時に声掛けしますよね。
それを表現しました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1