俳句添削道場(投句と批評)
イサクさんのランク: 師匠2576段 合計点: 7,847

イサクさんの俳句添削依頼

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このフェンスいつからあった大晦日

回答数 : 47

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凡などと呼べぬ柿あり能く熟れて

回答数 : 40

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まずひとつ秋の嵐を止めてみよ

回答数 : 31

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父の日と思う普通の日曜日

回答数 : 34

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山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 48

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イサクさんの添削

「角砂糖めきて映りし梅の影」の批評

添削した俳句: 角砂糖めきて映りし梅の影

再訪です。
私は省略は大好物ですが、受け手に負担のかかる連想は避けたいです。

・「白梅」の「白」は、想像できてもできなくても負担のかかりにくい形です。
 私は想像できませんでしたが、気になりません。
 白くない砂糖もありますし。

・「珈琲」はたぶんわからないのでは・・と思っています。
 「梅」は基本的に屋外の季語
 「映りし」という措辞には「池」「窓」の可能性もありますし、自分の網膜、という発想もしました
 「角砂糖」という見立ての比喩だけでは「珈琲」にはたどり着けませんでした。
 結局コメントなしでは確定できず、「何に映ったのか」が気になったままでした。

受け手を信用するか、説明しすぎるか
境界は難しいと思いますが、
私は「連想ゲーム的な省略」は回避するようにしています。

点数: 3

「春風を蹴りて宇宙へと児らの靴」の批評

添削した俳句: 春風を蹴りて宇宙へと児らの靴

こんにちは。はじめましてですかね?

◆「靴が宇宙へ届くのではないか」という大げさな比喩は好きです。
◆音数的に「宇宙」は「そら」と読むのでしょうか?
 「娘」と書いて「こ」とか、「女」と書いて「ひと」とか、漢字の昭和歌謡的な読みかたは、俳句では好まれない傾向があります。
 俳句は誤読を嫌いますし、恣意的なものは好かれない、というのはあると思います。
 「うちゅう」と読むのでしたら、字余りが気になります。

内容的には口語の方が似合うかなあ?これは好みもあるでしょう。

・春風を蹴って空へと児らの靴
・春風を蹴って宇宙へ児らの靴

点数: 1

「角砂糖めきて映りし梅の影」の批評

添削した俳句: 角砂糖めきて映りし梅の影

こんにちは。

◆「角砂糖めく梅の影」は面白い発見だと思います。
◆「映りし」はわざわざ言いたくないところ。逆に「映りし」をわざわざ言うなら「何に移った」が気になりますが、この句ではそれがわかりません。
◆「梅の影」の季語性はどうか、というのは少しだけ気になりました。「実景だから」という理由以外に「梅」の季語性をもう少し担保したく感じました。

・珈琲に角砂糖めく影や梅

点数: 1

「ホシ逃しましたタンポポ踏みさうで」の批評

添削した俳句: ホシ逃しましたタンポポ踏みさうで

某所初級金曜日おめでとうございます!
晩乃様は添削道場に出している句にもオリジナリティはありますし、独りよがりの句も少ないです。
文法ミスや他人の句との偶然のニアミスなどなければ、あのサイト中級でもそうボツにはならなさそうな気はします。

句の方は
◆本来がカタカナの季語(チューリップとかシクラメンとかクリスマスとかヨットとか)以外は漢字・ひらがなでの記載が基本です。
 が、【意図と効果】があればカタカナ表記もアリという選者も増えてきました。とはいえ、頭ごなしにNGという選者もいるかもです。
 私はこの句に限っては、上五の「ホシ」が効いていて「タンポポ」カタカナ表記に違和感は感じませんが、評価が分かれるというのはお知りおきを。
◆上五の「ホシ」がやや俗に寄っているのと、前半から後半の作為が気になるところで、好みが分かれる句ではないかと。とはいえ狙ってですし、この句としては代案は思いつかないなあ。

一旦このままいただきます。

点数: 1

「少しだけ踊りいこうか春の雨」の批評

添削した俳句: 少しだけ踊りいこうか春の雨

こんにちは。

「雨に唄えば」(Singin' in the Rain)を思いましたがゲーテでしたか。そしてこの言葉、出展が不明らしく、後世の創作説もあるとのこと。日本で言えば三英傑の「鳴かぬなら○○○○○ホトトギス」みたいなものでしょうか。
出展云々は置いといて、とにかくこの言葉を本歌取りした俳句として。

◆「踊」も季語ですが、「春の雨」が強く出ていて季語の「踊」とは離れていそう。問題ないと思います。慈雨様提案句は回避したのかな?
◆「いこうか」と誰かを誘っているような中七。自分の意志ともとれて、解釈が広がるというより不安定な気がします。本歌取りという情報で「意志」っぽいと思っていて、意志なら「か」は外してもよいかもです。勧誘ならもう一人の登場人物(読者かもしれない)を整理したい。
◆「いこう」という意志・勧誘のかたちの手前に助詞が欲しいと思いました。これはあらちゃん様と同じ。
◆意志にしても勧誘にしても、上五で情報を補いたいと感じます。
◆本歌取りならば本歌取りをもう少しだけ匂わせたい、と思ったのは慈雨様と同じです。可能なら「春雨の中で踊る」という映像をわずかに足したい。

・春雨に濡れて踊るという自由
・ダンスしに行こうか春の雨の中

点数: 0

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