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登場人物が少なすぎる?(元記事)
いつも質問掲示板を見て勉強させていただいています。
私もライトノベルの新人賞に応募してみようと思って現在執筆しているのですが、登場人物の数が少ないことに悩んでいます。
ジャンルは現代を舞台にしたSFバトルもの、枚数は一般的な 42字×34行で130枚程度ですが、メインキャラがたった3人しかいません。
主人公とヒロイン、そして敵のボスキャラです。
一応名前ありのキャラは他にも3人いるのですが、あくまでもモブキャラ(敵の手下や途中退場する中ボス)であり、ストーリーを動かすようなキャラではありません。
キャラを増やせない原因は、ストーリーが『世の中には知られていない魔法使い』を主題にしており、主人公とヒロインが『天涯孤独の身』であるため、なかなか第三者のキャラを出しにくいからです。
主人公&ヒロインと敵キャラ以外のキャラは、主題である『魔法使い』について何も知らないし、ストーリー的にも蛇足になってしまう気がして……(字数もかなり厳しいです)。
多くのライトノベルはメインキャラクター(最初の口絵で描かれるようなキャラ)が五人くらいいると思いますが、やはりメインキャラが3人しかいないというのは世界観が小さくなってしまうでしょうか?
登場人物が少なすぎる?の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
『世の中には知られていない魔法使い』
現代設定なら、それ超能力や手品やデスノートと変わりないから、魔法が使えない人間側が重要になるやつやね。
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昔懐かしいデスノートとかは、本当に重要な人物なんは、都市伝説になっていたチートアイテム「名前を書くだけで書かれた人物が死ぬノート」を所有できた【主人公】だけ。都市伝説で使用上の注意も、ほとんど知られている設定。
敵キャラとして出てきた【ライバル】は、そもそも地球上に「デスノート」なんて無茶苦茶なものが存在する事を、よく知らない状態で、手探りで『デスノートの存在』と『ノートの法則』、そして『ノートの力で殺人を行う主人公』を見つけ出していく感じ。
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サタンさんの言う探偵と犯人ならまだ【解かれるべき謎】【解き明かす人】【謎を作成した人】が必要やけど、デスノートはノートという「理不尽なレベルの超越性のある器物」でしかないから、実質その【器物の所有者】以外は全員部外者。
フェイトとかも一応【聖杯】というものを手に入れたくて殺し合う展開らしーので、ある意味で全員部外者。
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魔法の所有者以外は全員部外者で、魔法の所有者は3人。
魔法という能力をデスノートと見做(な)せば、かなりの非魔法者を巻き込むんちゃう?
カテゴリー : キャラクター スレッド: 登場人物が少なすぎる?