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何度もありがとうございます(元記事)

『今すぐにやるのではなく、たまにノートを見返したときでもいいから、思いついたら書くといったように。』
と書いてあったところで、ここは私の説明不足だったんですが…自分の今のレベルに合わないものは、無理して書かないことにしようとしています。

例えば私の好きな作品で、紅茶は血の色のようだから飲んでいるという種族の設定があります(わかりやすくいえば)。
血の色と表現するのは安直だけど素敵→逆説的に何故安っぽかったのに素敵なのか?といった風に。…とまあその作品はとても些細な設定で、でもこれらが集まって素敵な物が出来上がっているんですよね。
ただ正直、紅茶は血の色のようだから〜っていわれても、そもそもどこが良いの?ってなると思います。私自身は良かったと感じたので、感性をパクることができないか、メモして掘り下げようとしてみたんですけれど…。単にメモするだけでも身につかないのかな?って。
だから『逆説的に何故安っぽかったのに素敵なのか?』という段階で現在は止まっています。
(…なんかズレている気もするんですが…。)

完璧主義者で失敗を許さない傾向、周りにもいわれます。
どう受け取るかは人それぞれですが、私はそういわれたら嬉しいです。自分が思ってもみないことだったから。もちろんデメリットがある面も承知しています。
作品を作ろうとするときも、とりあえず資料から手を出します(習作は現代と大差なかったので無し)。そして頭が悪いので挫折します\(^o^)/キャパシティーオーバーする感じで。
今日久々になろう系のものがふと浮かんだので書いてみたい!ってなったんですが、どこから手を付けていいのかわからないんですよね…。

何度もありがとうございますの返信

投稿者 読むせん 投稿日時: : 0

>>今すぐにやるのではなく、たまにノートを見返したときでもいいから、思いついたら書くといったように。

ちょうど読み終わった小説がそんな感じやねん。
そうやって本文→ノートの文章→ノートの文をさらに変換→ってオリジナルからどんどん乖離していって、オリジナルに描かれていた本質とは、まったくの別物に成り果ててしまったいたりする。みたいな。

それを【連想ゲーム】として楽しむのはいいんですが『私が書いたノートの内容こそが正解で、オリジナルは偽物』みたいなゲシュタルト崩壊?に繋がることがあるよ。勉強なんかだと、そういう誤差がかなり少なくなるの

曲解せず、ちゃんと変容させずに見つめるノート術が勉強だと私は考えています。
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>>例えば私の好きな作品で、紅茶は~

そこらへん、私は丸写しですね!!
最近書いたやつは【干七の乱では麻を刈るように人が殺された】とか【蝸牛のような、ちっぽけな家】。
あとは【地中から上ってきた獣め!】とか【何と美しいのだろう、あなたは何と美しいのだろう】

なんか好きだなとか美しいなと感じたら注釈とか抜きで、ただただ丸写し。何から抜粋かはメモっていますが何ページからはメモっていません(笑)昔は抜粋先も書いていなかったので原本探しが無理なメモも多いです。

しかし、紅茶は~の言葉自体は初耳。私は読んだことない本ですね。
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>>今日久々になろう系のものがふと浮かんだので書いてみたい!ってなったんですが、どこから手を付けていいのかわからないんですよね…。

キーワードをメモるだけでも違いますよ。書き方を覚えたころにキーワードを拾い上げて再構築できるように、できますから。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 小説の分析って意味がありますか?

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