プロの方がやる間違いについての返信の返信
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プロの方がやる間違いについての返信(元記事)
別にプロが正しいとか言うつもりはないけど、別にいいんじゃないの。
「一抱えするほど多くある」って意味かもしれんし、冒頭部分だけしか読んでないからわからんけど特注品なのかもしれんし。
それに、暖炉とか使ってる場所じゃ薪一束を「一抱え」って表現したりするよ。これも言葉の通り「両手を広げて抱えるほど」の量ではないよね。サイズ的には箱馬よりやや大きいくらいじゃないかな。
このように言葉の認識が違うのかもしれんし(感覚で覚えてる類の言葉は地域差・世代の差がある)、それに別に正確である必要はないしね。
不正確でも良いって言ってるわけではなくて、誤解を与えなければ当人のニュアンスで書いてもいいんじゃないかな?
これ別に間違ってたとして話にも展開にもなんも影響ないところでしょ。
それくらいは読者として受け入れてあげてよ、と思う。
なので、申し訳ないけど
>ここにツッコむのは「世界観の誤りの指摘」と「ジャガイモ警察」のどちらにあたるんでしょうか。
「野暮」に当たると思う。
プロの方がやる間違いについての返信の返信
スレ主 兵藤晴佳 投稿日時: : 1
ご返答ありがとうございます。
薪一束を「一抱え」と表現するのは、数え方の問題ではないかと思います。
逆に、本文中では箱馬について「大きさ」と表現しているので、数を意味するものではありません。
現実にはない大きさについて作品中で特別に説明されていないものを、作者が「実は特注品なんだ」と強弁するのはフェアではないでしょう。
中世風の世界観を扱った作品に「現実の中世とは違う」との指摘を受けて、「この世界ではこういう習慣になっているんだ」が通らないのだとすれば。
サンライズ『巨神ゴーグ』第1話「ニューヨーク・サスペンス」では、明らかに真夏のニューヨークで「ハロウィン」の乱痴気騒ぎをやっているシーンがあります。復刻版のDVDでは、副音声で当時のスタッフ陣が「だって、あのときはハロウィンって何だか誰も知らなかったし」と笑っています。
こんな具合に、作者が間違いを認めて改稿すれば済む話ではないでしょうか。
カクヨムなんですし。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: プロの方がやる間違いについて