主人公の戦闘、殺人についての返信
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主人公の戦闘、殺人について(元記事)
いつもお世話になっております。
長編小説の執筆を進めている、やとうと申します。
先日は「執筆中の浮気心」の件について、皆様に大変お世話になりました。
ノルマを課すことで、読書や映画も楽しみながら進むことができます。
しかし執筆が進むなかで、ひとつ迷いが出てきたため、
こちらで皆様のお考えを伺えればと思い、お邪魔しました。
現在困っていることは、「主人公が作中で敵を殺す数について」です。
書いたものや、今後の展開の予定を読み直していると、
ちょっと、殺しすぎる? これだとR指定に? 読者側は大丈夫なのでしょうか?
などなど色々な考えから、主人公の行動を決めるときに迷いが出ます。
物語の内容としては、
ヴィクトリア朝のイギリスをモデルにした架空の舞台で、
武士階級出身の主人公が異国から派遣されて、
命を狙われた貴族の少年の護衛として行動する話を予定しています。
その中では、
少年を害する敵のとの戦いだけでなく、
主人公の考えから「切腹に値せず」な連中の始末(敵だけでなく味方?も)も含まれています。
場合によっては斬首もあり得る状況です。
殺人については、
戦続きで荒っぽいの故郷のノリで最初は殺しに躊躇のなかった主人公が、
異国の常識を認識し、周りの人間の立場を考えた行動ができるようになる。
手加減や非殺傷の手段の選択も増えていく、というように変化をつけるため
「最初はちょっと派手に」と思っていました。
ただ、それが読者側にどう受け取られるかと考えると、控えるべきか、どうするのが良いか判断に迷っています。
主人公を動かす上では、
・殺人の行為、描写を控えるべきか
皆様が小説を書く中ではどのように線引きをされているか、
また、読者としては「ここまでならば大丈夫」という基準についてなど、
皆様のお考えを伺うことができれば幸いです。
連休中のお忙しい時期に申し訳ないのですが、
書き手として、また読み手として、皆様のご意見をお願いいたします。
主人公の戦闘、殺人についての返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
うーん・・・当時の日本、下手すると明治。
ちょっと調べて気まいたが、小公子は1890年くらい。ホッブスさんラジオ聞けていたし、ヴィクトリア朝1837年から1901年だし。戊辰戦争1868年 - 1869年くらいやし。
手持ち本いわく、1875年~1880年だいに怒涛のジャポニズム・ブームが陶芸家に来ている模様。ウジェール・ルソーさんのガラスはほぼ和風。1856年の幕末の浮世絵が輸入されドはまりしたみたい。フランスだけど。
ホームズのスタート「緋色の研究」は1881年設定らしい。当時のホームズの年齢不明ですが。夏目漱石とのパスティーシュ作っても時代齟齬が無いそうです。
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たぶん、当時のイギリスの方が日本より3倍は野蛮。
切り裂きジャック1888年やで?ニューゲイト監獄は現役だし。
エリザ・フェニングの理不尽処刑は1815年。
グレイト・イースタン号は1857年
プリンセス・アリス号の悲劇は1878年9月3日
ラトクリフ街道殺人事件1811年
バークとヘア連続殺人事件 1827年から1828年
1846年時点でニューゲート監獄の向かいの家は公開処刑見物に貸し出しされていた。
海賊がへたすると現役。
ともかく生き延びろ・・・・( ̄▽ ̄;)
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