執筆中の浮気心との付き合い方についての返信
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執筆中の浮気心との付き合い方について(元記事)
いつもお世話になっております。
長編小説の執筆に向けて準備を進めております、やとうと申します。
皆様にこちらのサイトで様々なアドバイスをいただきながら、
少しずつ物語が形になり始めた現在ですが、このところ新たな壁がでてきてしまいました。
以前皆様に教えていただいた本を読んだり、ネットのサービス、電子書籍に手を伸ばすうち
最近読書や映画が急にものすごく面白くなってきてしまい、執筆に集中できなくなってしまったことが今の悩みです。
創作のネタが出てこないという無い手詰まりといった苦しみではなく、
衝動的に、これまで読まなかったジャンルや作品へ伸ばす手が止まらず、創作に集中できない状況です。
同時にネタ帳というか、読書ノートのようなものを書いており、読み返してネタ作りをしているので、
この先の創作のアイデアの元としては無駄ではなく、幅が広がるチャンスなのかもしれませんが…
しかし、以前考えていたプロットの進みがゆっくりとなりました。
また、新たに見つけたネタを基に、設定や世界観を作り直したい、付け加えたいという考えもあり
せっかく作った冒頭部分の話の文章化が進まず、その後の状況も見えてこなくなっています。
皆様は執筆中に、
読書映画などの他のことが出てきて集中できないとき、
どのようにご自身のモチベーションを維持されていますか?
皆様のご意見、ご経験などを伺うことができれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
執筆中の浮気心との付き合い方についての返信
投稿者 ドラ猫 投稿日時: : 0
まったく同じ状況に陥っている者です。わたしもそのせいでなかなか執筆が進みません。「そっちの方が楽しいから」ということなのでしょう。
話を考えるのは好きでも、それを作るのは……というケースがわたしです。
対処法は特にありません。自分が納得するまで遊んで、気が乗ったら執筆する。そんな感じです。映画アニメゲームなど、どれかを見ていれば「こういう話や展開をやってみたい!」と思うようになり、それがやる気に繋がったりします。
最近は執筆欲が増しているので筆が進んでいますが、作家になった後のことが正直怖いです……。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 執筆中の浮気心との付き合い方について