どこまでの設定崩壊なら許されるか?の返信
元記事を読む
どこまでの設定崩壊なら許されるか?(元記事)
はじめまして。私は今始めての小説執筆をしているのですが、その設定の作りが甘くなってしまいます。例えば、まず最初に研究員(主人公)が一人で研究船に乗って島に向かうのですが、おそらく一人での操縦などは物理的に無理ですし、第一研究員が一人で研究しに向かうなんてあり得ませんよね?(主人公の先輩があとから来るにしても)
ただ物語の都合上、最初は一人でいなければならなくって…
この程度の設定崩壊なら許されるでしょうか…?また、他にいい案があれば回答お願いします!
どこまでの設定崩壊なら許されるか?の返信
投稿者 大野知人 投稿日時: : 1
その作品の設定や、どの程度シリアスorギャグに寄せたいのかがわからないので何とも言えませんが。
根本的に、『話の前提として必要だけど、書こうとすると不自然になる』展開であれば、そのシーンを書かなければいいのでは?
これは僕の予想に過ぎないですけど、その話たぶん『島についた後』あるいは『上陸する直前』くらいまでは多分そんなに大事な内容無いですよね。
そう言った場合、冒頭のモノローグで『自分を送ってくれた船は帰ってしまった』とか『他のクルーは運悪く死んでしまって自分だけ生き残った』とか、適当なことを言って話を進めればいいと思います。
そもそも、読者的には『主人公を含む、主要キャラ数人の物語』を読みたい訳なので、根本的に『主人公がどうやってその島についたか』は重要じゃないと思います。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: どこまでの設定崩壊なら許されるか?