小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

シンジさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:WEB小説の作法についての返信

Webでは読みやすさを重視してそのような空行を多用する方法が取られています。
本来は「読みやすさ」で多用するものではないし、日本語の文章の作法としては間違いです。
しかし、日本語の文章として正しく記載すると画面が文字で埋め尽くされ、液晶画面では非常に読みにくいです。
液晶画面は紙媒介の本とは違って、眼と文字までの距離が遠い、表示範囲が広い、画面が光ってるので目が疲れやすい、と様々な理由で「読書」には向きません。
このため、本来は改行しない場所での小まめな改行(あまり長いと次の行がどこだか目で追えなくなる)や普通はシーンが変わるときにしか使わない空行を多用(文章で一つの塊を作って把握しやすくするのが目的。シンジさんが質問内容の書き込みで3回空行入れたのと同じ理由)することで、長文でも読みやすくなるよう工夫されています。

文字と目の距離が遠い事に関しては文章に塊を作ることで認識しやすく。表示範囲が広い事に関しては改行を多用する。目が疲れることに関してはどうしようもないけども。
そうした工夫によるWeb独自の発展から、現在のWeb小説の形が出来ています。
なので、書籍版では従来の通りの作法になっています。
改行を多用するのはもともとラノベは多用しがちだからそれほど修正されないけど、空行の多用は紙媒介には不向きなのでほとんど修正されています。

Webなりの工夫は、おそらく「なろう」で自然発生的に生まれたもので、発生以前、SAOなど5年以上前の作品では紙媒介の作品と同じ作法で書かれていました。
このように「読みにくくても読み続ける」ほど魅力がある作品であれば問題ありませんが、Webで発表する以上はWebで読みやすいように工夫するのが良いでしょう。

質問内容からズレるので余談になりますが、液晶画面は読書としては向かないものの、Webには紙媒介にはないWebなりのメリットもあるので、そういったものも十分に活かしていくと良いと思います。

上記の回答(WEB小説の作法についての返信の返信)

スレ主 シンジ : 1 投稿日時:

ご回答ありがとうございます。
「コンテストでは作法に則らない作品は読む事なく落とされる」
という話を聞いて、それは従来通りの作法なのか、WEB小説に最適化された作法なのかがわかりかねていたのですが、
お話を伺う限り、後者でも問題なさそうですね。むしろ、それを活かす方に持っていくのがよろしいのかと思いました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: WEB小説の作法について

この書き込みに返信する >>

元記事:執筆スピードは一時間何文字以上が適切?の返信

面白そうなトピックでしたので、個人的な回答をさせてください。

プロになられた方の執筆速度に関してはここのサイトにある
ライトノベル新人賞受賞者へのインタビュー
http://www.raitonoveru.jp/profile/senndenn.html
の質問としてありますので、参考になるかと思います。

ふと興味を持ったのは1時間あたりのタイピング速度でした。
個人的なタイピング能力を測ってみたくなりました。
適当な文字数カウントで五十音を格段毎に改行入れながら1分間測ったてみました。
結果、161文字...。1時間あたり9660文字が私個人の最大スペックになるんだなと思いました。
文章を書くとなると、1/3くらいが妥当でしょうか。
そうすると、個人的な最大スペックは3000文字/hくらいかと思います。
普通は頭の中にある文章を打ち込んでいくだけ、なんて状態にはなりませんので
実際はさらに速度は下がっていきます。
そう考えると、1時間1900文字はかなり早い方だと思います。
単純計算で、1900*8h*7d=106400文字、一日8時間として一週間で長編小説が執筆出来ます。

こんな机上の空論を書いてまで何が言いたかったのかと言うと、1時間当たりの文字数あまり気にされない方が良いのでは、という事です。
執筆において重要だと個人的に感じているのは、いざ執筆する際に質問者様の質問文にあるような"最初からある程度設定の固まった短編"状態までネタを構想出来るかが大事なのではないかと思います。
まあ、その領域まで持っていくのが大変なので構想するのに無駄に時間を使ったり、挫折するくらいならまずは書け。というのが正しいのだと思っています。

最後にですが、不安は不安に思う事を取り除かない限り、ずっと不安なままです。
"仕事"の速度が人の半分なら人の倍働けばいいんですよ。
まずは遮二無二やってみて仕事の全容を理解する。
全容が理解できたら、前工程、後工程での無駄、流用出来る事柄が分かるので
結果として無駄な作業が減ります。
これは小説の執筆にも通ずる所があると思ってます。

なんか最後、説教臭い事書いてしまってすいません。
大変な状況でしょうが執筆頑張ってください。

上記の回答(執筆スピードは一時間何文字以上が適切?の返信の返信)

スレ主 シンジ : 5 人気回答! 投稿日時:

ありがとうございます。
確かに設定の固まった状態というのは筆が進むものです。慣れもあると思うので、まだまだ書いてみようと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 執筆スピードは一時間何文字以上が適切?

この書き込みに返信する >>

元記事:参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信

無理に読まなくてもいいんじゃないのかなぁと思います。
小説では駄目でもコミカライズした作品なら読めませんか?
それで最近の流行の傾向は分かると思いますよ。
小説の勉強なら、ご自分の好きな作品から学べばいいんじゃないでしょうか?
遠回りになるかもしれませんが(^▽^;)

上記の回答(参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

私は元々漫画家志望で、小説のルールを学ぶために読む事にしたんです。先の解答者方への返信の通り、メンタルブロックが外れて他人の作品を読めるようになりましたので、これからはちゃんと小説を読もうと思います。
ご回答ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 参考作品を読めない謎のメンタルブロック

この書き込みに返信する >>

元記事:参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信

>どうすれば、他人の作品を読めるようになるのでしょうか。

どうすればと聞かれてもね。
普通は読めますから。

>「読んだら負け」みたいな謎の対抗意識が湧いてきます。

「働いたら負け」とか言いますが、あれはネタですから。「読まなければ負け」と考えた方がいいです。

上記の回答(参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

普通は読める、それは普通の人には余計な傲りが無いからなのでしょうね。以前の私は傲慢でした。実際に作品を書いてみると、他人の作品をすんなり受け入れられるようになりました。ご回答ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 参考作品を読めない謎のメンタルブロック

この書き込みに返信する >>

元記事:参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信

 そういう時は評論家にでもなったつもりでいきましょう。どんな名作だろうと、心の中で貶すぶんには問題ありません。
 自分だったらこの言葉を選ぶ。自分だったらこの展開にする。自分だったらこんなキャラは出さない。
 そんな風に思うのでしたら、実際その通りに書いてみれば良いのです。暫くしてから読み返してみて下さい。それで面白い物が出来上がっていればよし、ダメなら面白くない部分を分析しましょう。読み比べるのも良いかもしれません。

 また、購入されたライトノベルのレビューを読んでみるのも良いかと思います。ファンの方は大絶賛されているでしょうし、アンチの方は親の仇かというほど酷評しているかもですが。そういった極端なレビューは読み流して、まあまあと評している方に注目すれば、嫌悪感もあまり湧かないはずです。

 後は「読まない」ですかね。
 ライトノベルを書くからといって、ライトノベルを読まなければいけない訳ではありません。良いことなのは確かですが。
 先ずは、興味をもった漫画やアニメ、映画などから始めては如何でしょうか。技を盗もうと思って見ていると、新たな発見がありますよ。

 参考になりましたら幸いです。

上記の回答(参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

いただいたアドバイスに基いて短編を書いてみたのですが、自分が書く立場になって、改めて作家の偉大さを再認識しました。彼らは賞賛に値します。そう思うとすんなりと読めるようになりました。ご回答ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 参考作品を読めない謎のメンタルブロック

この書き込みに返信する >>

現在までに合計14件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の2ページ目。

ランダムにスレッドを表示

国を鎖国状態にしたい

投稿者 とむたゆうき 回答数 : 2

投稿日時:

質問の文章がわかりにくいものになっていたら申し訳ありません。 現在、小説を書こうとプロットを立てております。その途中、掲示板の... 続きを読む >>

自分の想像力の限界が見えたので

投稿者 パクトボー 回答数 : 5

投稿日時:

最近は専ら、自分専用の二次創作小説を書いてます。自分で設定考えなくていいの楽だなぁ~って思いながら、だらだらと続けています。 ... 続きを読む >>

名前が長いキャラについて。

投稿者 一方通行 回答数 : 4

投稿日時:

たまにラノベで名前が異様に長いキャラがいますけど、あれはどう思いますか? たとえば、物語シリーズのキスショット・アセロラ・オリ... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:初めて小説を書き上げました。まず何をするべきですか?

文男です。

質問です。

友達が、初めて小説を書き上げたそうで、この後何をどうするべきか悩んでおり、こっそり質問させていただきました。

友達曰くその小説は、
文字数は53万3千ちょっと。A4用紙460枚。削って削って磨いて磨いて、この数字です。
ストーリーは端的に言えば、
平凡な日常を送っていた複数の高校生の青年たちが、突然超能力に目覚めてお互いの存亡を懸けた戦いを繰り広げ、壮絶な闘いを通じてそれぞれの思惑と謀略が交錯する群像劇ものらしいです。
コンセプトとしては、「AKIRA」×スティーヴン・キングの「キャリー」×ミッションインポッシブルと言っていました。
主人公はエヴァンゲリオンのシンジ君×ドラえもんののび太÷2したような感じですが、物語を通して成長を見せて行くという感じらしいです。
単なる能力バトルものではなく、いじめとかモンスターペアレント、欠陥家族といった社会的な問題も混ぜつつ、地球外生命体と人類の関係とか、超能力に対する科学的な見解を示していくというSF要素もあるみたいです。
今までにない、超能力系の小説を追究したらこんなものが出来上がっちゃったみたいな感じらしいです。

こういう小説ってどこのサイトや賞に投稿するべきですかね?
少なくともこのサイトは違うかなと感じました。その小説を読んでみた感じ、どう見てもラノベではないですね。滅茶苦茶ダークで複雑に展開していきますし。

ですので、この掲示板にこんな質問を投稿するのはお門違いにも程がるかと思いますが、何か少しでも友達の力になってあげらればなあと思い、質問致しました。

よろしくお願いいたします。

上記の回答(初めて小説を書き上げました。まず何をするべきですか?の返信)

投稿者 t : 6 人気回答!

こんにちは、初めての小説で53万3千はすごいですね。「こういう小説ってどこのサイトや賞に投稿するべきですかね?」とのことですが、質問者様が読めるところまで読んだ感想をお友達にしてあげるくらいで丁度いいのかなと思います。
作者は小説の感想に反応したくなるものです、感想を言うことで後出しの設定や読み落とした箇所を指摘されたりで、結果的に同じ内容の話を何度もすることになるかもしれません。できるだけ環境の良いカフェや喫茶店でおこない。ノートとペンを持っていき小説の感想やそれに対する作者の答えなどを、ちゃんとメモするようにうながしてあげれば、1回で終わるかもしれませんね。

賞に応募する予定なら枚数無制限で受け付けているところもありますが。お友達がもっと上手くなりたいとか、記念応募でいいから送ってみようかなと聞いてきたら教えてあげればいい話で、これについて質問者さんから特に言う必要性を感じません。

相談文に書いてある様子だとその小説には色々な要素が詰め込んであって、テーマコンセプトが定まっていない印象を受けます。作者と親しい関係の人からみても内容が複雑であるなら、身内贔屓のない一般的な読者だと間口が狭く読者はかなり絞られます。
他人に何かを伝えようとした場合、相手が許す時間の範囲で自分の言いたいことを、相手が理解できる言葉で伝えないといけません、つまり誰かに読んでもらいたいと思ったら、小説が面白いか決めるのは作者ではなく読者になります。
このことに気付くのは誰もが通る道ですが。
これをふまえてあなたからみてネットに投稿してどれくらの読者が読んでくれそうか、「どう見てもラノベではない」と客観的に判断できる相談者様なら、世間の人達が読んでくれそうかおおよその予想がつくのではないでしょうか。
ネット投稿したとしても感想がつかないのが普通です、成長に繋がる使い方をしたくてもでできない人が多いなかで、ネット投稿に最初から何かを期待してやるようなものでもありません。

お友達がもっと小説が上手くなりたいとかプロになりたいと言っているなら、”この53万3千字の小説を下地に世界観設定そのままで一番面白いところを応募のための新作として書いてみては”とか、例えば”このままどこかのサイトや賞に投稿するといった選択肢を教えてあげて”。
相手に今はその気がないなら、新作書いたらまた読むよくらいの距離感でいい気がします。相談者様からもらった感想でどこまで成長するか、感想をどう受け止めるかは本人次第です。伸びる人はほっといても伸びますし、そうでない場合はまだその時期がきていないだけの話なので、周りでみていると色々思うことはあるかもしれませんが、まぁ上手くなろうと思って苦労するのは本人(作者)なので温かく見守ってあげてください。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 初めて小説を書き上げました。まず何をするべきですか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:返信くれた方ありがとうございました。それぞれの意見が聞けて参考になりました。

※作家になりたいと思われてるようなので…私は、趣味で書きたいだけです。

コメントで多かったのが、とりあえず書け!楽しめ!て事でしたので30分で書いてみました。参考になる作品を元に…なのですが、私が書きたいのはこれじゃないんです!!妖狐と人間の恋愛が書きたいのに、違う方向にいってしまうのです。途中で書くのやめました。若干、スランプ寄りです‥。

書きそびれた事があるんですけど、小説は才能ですか?私は、頑張れば書けると思いますか?小説を書くのはじめてです。感想、評価、意見貰えると嬉しいです。

申し訳ないのですが、メモ帳の方で読んでもらいたいのですが、できないのでこちらで…↓これが、下書きしたやつです。

私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った。

私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った。

私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った。

上記の回答(返信くれた方ありがとうございました。それぞれの意見が聞けて参考になりました。の返信)

投稿者 あまくさ : 0

作家を目指しているわけではなく、自身の楽しみのために小説を書きたい、ということですね。
もちろん、そういう姿勢で取り組むことには何も問題はなく、楽しみながらのびのびと書いていただきたいと思います。
しかしながら。
実際に書いてみると中々思うように書けず、そのため書いていて楽しくないという状態に陥ってしまっているのではないでしょうか?
残念ながら、ある程度思ったようにできるまでに多少の根気を要することってあるものなんですね。

御作を拝見しました。
妖狐と人間の恋愛を書きたいとのこと。そのための発端の部分が書かれています。これが初めて書かれた小説なら、そう悪くはないと思いますよ。形にはなっていると思います。
おそらく語り手と稲荷寿司を横取りしようとしている狐がこれから恋愛関係になるのだと思いますが、出会いまで書いて、ここから二人の仲を進展させるエピソードが思いつかないのかなと。
または、先のイメージはあるのだけれど、発端からそこへ繋げるにはどうしたらいいか分からないという感じでしょうか?

もしくは初心者の場合、頑張って冒頭を書き上げてみたものの、そこで力尽きてしまい先を考えたり書いたりする気力が無くなってしまったということもあるかもしれません。
……すみません、身も蓋もない言い方をしましたが、私自身も初心者の頃はそういう感じで、序盤ばかり書いては投げ出していた時期があるので。

勝手な想像を述べてしまいましたが、私だけではなく、ある程度書けるようになっている人たちの多かれ少なかれが経験してきたことなんじゃないかと思うんですよ。
今は少し苦しいかもしれませんが、腰をすえて乗り越えていく気持ちがあれば、プロを目指さず楽しんで小説を書けるぐらいのレベルには必ずなれると思いますよ。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 返信くれた方ありがとうございました。それぞれの意見が聞けて参考になりました。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小説の冒頭をラストシーンから書き出すのはアリか?

ライトノベルの応募を行おうと考えている者です。
sf(スペースファンタジー)で冒頭で黒幕2人が会話する場面のラストシーンから始めたいのですが、これで応募しても大丈夫でしょうか?

上記の回答(小説の冒頭をラストシーンから書き出すのはアリか?の返信)

投稿者 ヘキサ : 0

詳しいことはサタンさんの意見で充分だと思うけれど、いわゆる「so what(だから何)?」で終わらない内容かどうかに気をつける、というのが大事なんじゃないかと思う。

”so what ?”は、いい意味では「それが物語にどう関わってくるのか、興味を惹かれる」、悪い意味では「全然物語の内容として重要でない・興味を惹かれないように思えるんだけど」に使われるので、もちろんこれは読者それぞれの主観によるわけだけれど、そこを落ち着いて考えましょうか、というか。

迷うくらいなら普通に書け派ですが、新人賞受賞作でそういうのをやったのを見たこともあります。それはマイナーな素材をピックアップした歴史小説だったので、どちらかというとその着眼点の良さで評価されていたようですが。sfで黒幕の語りですか……内容次第ですかねー。

古畑任三郎型は「犯人側の心理描写を楽しむ」のが主旨だから、「それをやることで、読者が何を楽しめる?」を言い切ることができるのなら、アリだと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説の冒頭をラストシーンから書き出すのはアリか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ