小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:いっこうにストーリーが

つい最近活動を始めた創作ド初心者です。
ラブコメや現実世界線のSF物を書こうとしたものの、キャラが思い付くのまでは良いんですが、全く物語が編めません。
一体どうすればいいのか……。

上記の回答(いっこうにストーリーがの返信)

投稿者 一方通行 : 0 投稿日時:

どうも初めまして、自分も最近ではないですけど、創作ド素人の者です。
ちなみに自分は学園魔法ファンタジー物を書いています。
その手の悩みは自分もありますけど、そういう場合はまずその物語でやりたいことを考えることから始めたらいいと思います。
それか、ラストを最初に決めて、それからどう物語を展開していけばいいかを考えたらいいと思います。
あとは、キャラたちが物語を展開していけばいいですけどね。
それと、悩んだときは書店に出ているいろいろならライトノベルを参考にしたらいいと思います。
長くなりましたが、創作は大変ですけど、お互いに頑張っていきましょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: いっこうにストーリーが

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元記事:ラッキースケベについての返信

 作中のキャラ視点と、作者視点が混同されていないか、ちょっと心配になります。杞憂だとは思いつつも、その線で一応、書いてみようと思います。なお単純化のため、ラッキースケベとなる被害者(?)が女性である場合に限定してみます。

> 自分が書く作品の主人公はラッキースケベをするような主人公ではないのです。
> もしラッキースケベが起ころうとしたら、それを回避しようとする主人公なのです。

 ラッキースケベは、アクシデントです。作中のキャラ視点では不可抗力なものを指すのであって、ラッキースケベをするとか避けるとかいったものではありません。

 作中のキャラ視点で可能なのは、第一にはラッキースケベが起こった後の行動、言動です。直ちにラッキースケベ状況から離れ、かつ恥じ入りさえする描写があれば、ラッキースケベすら忌避する主人公のイメージになります。逆にわざと引き延ばしたり、後で思い返してニヤつくと逆の性格描写ですね。

 第二には、ラッキースケベに遭遇しそうな状況を避けるかどうかがあります。階段で上側にスカートの女性がいるときは階段を避けるか、少なくとも自分の足元しか見ないとか。ただ、ラッキースケベを周到に避ける描写をすると、かえってスケベ性を感じてしまうこともあり(「なんでそんなにラッキースケベ熟知してるのw」みたいな)、匙加減が必要だと思います。

 キャラ視点でまとめますと、ラッキースケベ自体を避けることも起こすことも原則的には不可能で、可能なのは事後の対処だけ。発生確率を避ける行動はかろうじて可能だが要注意、となります。

 一方、ラッキースケベが発生するか否かを決めるのは作者視点です。作中のキャラに制御不能なアクシデントの発生を決めているのは作品世界の神、すなわち作者だからです。作者が物語の進行や読者の興味を掻き立てるのに必要と思えばアクシデントを入れますし、逆に物語的に無意味、さらに邪魔となりそうなら、高確率で起きるはずのことも起こさせなかったりします。(それが不自然にならないように見せるのが作者の腕前)

 ですので、作品にラッキースケベが必要か否かという点ですが、物語の進行やキャラ描写に必要なら入れるべき、不要なら避けるべき、となります。

 ラッキースケベを忌避する主人公をお考えということから、単純に考えると、ラッキースケベは作者が制御して回避すべきでしょう。しかし、ラッキースケベですら避けるキャラだと示すには、ラッキースケベを発生させて、主人公の対応を描写するのが有効だったりします。勇者が勇者と認識されるには肩書だけでは説得力がなく、勇気を試されるイベントのクリアが必要、みたいなことですね。

 何がラッキースケベかという点については、作品での「スケベ」レベルの扱い次第となるように思います。具体的には「どの程度で羞恥心を感じるか」です。これは、同じキャラでも状況で変わったりしますので、同一作品内でも一定しません。

 例えば、現実でもある例としては、ビーチやプールでの水着。かなり大胆なビキニで闊歩してたりしますが、じゃあ街中で同じようにして歩けるかと言えば、恥ずかしくて無理でしょう(本人も周囲も)。

 フィクションでも、夏のラッキースケベの定番の一つ、プール・海水浴でヒロインのビキニの紐がほどけて、というのはトップレスですが、街中でヒロインにトップレスさせたら、以降のストーリーに重大な影響が出かねません(ヒロインが恥じ入り、人前に出られなくなる、とか)。スケベのレベルを決めるのは、ヒロイン個人の状態だけではなく、主人公の反応を含む、周囲の状況との兼ね合いであるわけですね。

 逆のケースもあります。例えば女性下着業界のフィクションを作るとします。下着をつけた女性はもちろん、下着を外した女性との遭遇といったラッキースケベを全く入れずに描写を続けたら、おそらく嘘くさいでしょう。「何回振っても、なぜか1の目だけは絶対に出ないサイコロ」みたいなもんで、イカサマ臭くなります(確率的には0ではない、つまりあり得ないとはいえないんだけど)。
(発生確率の高いラッキースケベだと、目を引く度合い=インパクトが下がるといったことがあるけど割愛。)

 もしかすると、一方通行さんは、「ラノベならラッキースケベは不可欠と言われている」みたいな話をお聞きになって、入れないとラノベではないのかと不安に思われたのでしょうか? もしそうなら、そんなことはないので気にされないほうがいいと思います。読者受けのためだけに入れるのは、物語の進行を妨げ、かえって作品をつまらなくしてしまいます。無理に避けるのも同様です。

上記の回答(ラッキースケベについての返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
とても参考になり、ラッキースケベにはそんな奥深いものがあるとは分かりませんでした。
ちなみに自分の作品は三人称視点で書いてます。

また何かあった時は、できればよろしくお願いします。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: ラッキースケベについて

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元記事:ラッキースケベについての返信

ラッキースケベは、ブルース・クリーンさんの言うように基本的に気にする必要はありません。
ところが特にラブコメなんかではほぼ必須と言っていいほどラッキースケベな展開が用意されてたりします。
お色気が出しやすい漫画などではラッキースケベを主力の一つと考えてる作品も少なくないでしょう。
これは何故かというと、単純に「そういう表現だから」というだけの理由です。

つまり、「ラッキースケベ」で表現できるものを考えてみて下さい。
まず、トイレや脱衣所に鍵をかけわすれて女の子と主人公が出くわすみたいな展開は、恥ずかしがって怒る女の子と誤解を解こうと慌てる主人公とでコメディを表現できますよね。
次に、スケベというのはようはお色気。性を書いてるものですが、ラッキースケベした相手がどうでもいい相手なら冷静に対処すればいい話で、そこで恥ずかしがる・慌てるってのは、これって恋愛感情の延長線上にある表現なんですよ。
すなわち「ラッキースケベ」ってのは、「ラブコメ」の「ラブ」と「コメ」を同時に表現できる秀逸な展開だ、ということです。
そのうえ、キャラクターが恥ずかしがったり慌てたりするような感情が強く現れる場面ってのはキャラクターの素を書けるので、キャラを出しやすいんですよ。
だからラブコメではほぼ必須と言えるくらいよく見かけるわけですね。
ただこれは使いやすいので便利に多用されている、というだけで「必須と言えるくらい」とは書いたけど、別に必須ってわけではありません。

当然ながらラブコメ要素のないラノベも世の中には多いですし、ラブコメ展開を好まない作家さんは使用したがらないでしょう。それで何も問題ありません。
お悩みの内容では「ラッキースケベに移行しにくい」というキャラクターのようなので、この場合はラッキースケベを利用しても上記したような効果は得られないでしょう。
そうなると、簡単に考えれば御作には不要ではないかなと思います。

ここからは私見というかただの妄想だけど、
作品の中には、そういうラッキースケベにしにくい設定であえてラッキースケベな展開にして、ラッキースケベ展開に対する批判を書くというアンチテーゼもあったりします。
近年は個性的なキャラクターが多いので、こういう斜に構えた展開を多々見ますね。
例えば、「この素晴らしき世界」はパッと見でハーレム系ラブコメファンタジーかなと思えるけど、主人公がそうでもない上ヒロインたちが個性的なので、ひとつ屋根の下で暮らして一緒に風呂入ったりもするけどラッキースケベな展開にはさほど発展しない。はいはいそうですねと簡単に流しちゃう。
そういった、やりにくいならやりにくいなりに「逆方面に利用する」というアプローチも良いと思います。

上記の回答(ラッキースケベについての返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

サタンさん、返信ありがとうございます。
とても参考になりました。
特に、逆に利用するという点はとても参考になりました。
それを利用できれば利用していきたいと思います。
またこういうことがあったら、ご教授お願いいたします。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: ラッキースケベについて

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元記事:集中力とモチベーションの低下の返信

はじめまして。黒鐘黒ぅと申します。
実績を残していない素人ではございますが、自分なりの意見を書かせていただきます。
僕が集中力を高める上で行うことは主に二つです。
一つは、自分の好きなジャンルの作品に触れること。
自分が心ひかれ、かつ関わったことのない作品に触れることで、「自分もこのような作品を作りたい」といったやる気が沸いてきます。その気持ちのまま書き始めることで、結構すらすらと進められます。
ただ僕の場合、この方法でやる気を掻き立てると、つい自分の作品がその作品に似てしまうのです。気をつければ大丈夫な話ではありますが、念のためご注意を。
二つ目は、明らかに設定の甘い作品に触れること。
こちらの方法に関しては、僕自身もこちらのサイトで学ばせていただいたことです。
設定の甘い作品に触れることで、「自分ならここをこうする」など、改善点が見つかってきます。
おそらく文章が好きな方であれば、「修正したい」と思われるのではないかと。
そして、個人差はございますが、その「修正したい」という思いが活動の気力となるのです。
前者と違い、こちらは参考にした作品に似るようなことはないかと思われます。
どちらも意外と新鮮な気持ちで製作に取り組めますよ。
あくまで僕が活用している方法ですが、参考になれば何よりです。
長文失礼致しました。

上記の回答(集中力とモチベーションの低下の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 1 投稿日時:

いえいえ、とても参考になりました。
特に執筆前に興味あるジャンルのものを見るまたは読むという点はとても良いと思いました。
わざわざ返信ありがとうございます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 集中力とモチベーションの低下

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元記事:集中力とモチベーションの低下の返信

よく聞くのは、いっそ忘れて何もしない・他のことをする、というものですね。
すると次第に好きなことをしたくなる、という事のようですが、恥ずかしながら私はそのまま本気で忘れて数年ほったらかしにしてしまいました。

脳みそ的に言うと、やろうやろうと思っていると、逆にこれがプレッシャーになってしまってやる気を削がれてしまいます。
では逆に、やる気が出るのはどんなときか? と考えてみると、多くの人が経験するのは「授業中とか、試験前とか無性に書きたくなるしネタが浮かんでくる」というものです。
これは、実は上のと同じ話です。
要するに、勉強という「やらなきゃいけないこと」というプレッシャーから逃げた結果、創作活動のスイッチが入ってしまうわけですね。
創作してない人でも、試験前は部屋の掃除をしたくなる、みたいな人は多い。そういう人に限って、普段から小まめに部屋の掃除する習慣を持ってない人なんですよ。
でもこれは精神的な逃げ道になってるだけなので、前向きに利用できるものではありません。

ポイントは「習慣」です。
人の脳みそってのは、良いことでも悪いことでも繰り返すとその習慣が身についてしまうものなんです。
例えば、PCでワードを開いて白紙を前にウンウン唸ってマイナスの感覚を持ってしまうと、「ワードを起動させたら嫌な感覚になる」という習慣が身についてしまう。だからワードを起動させたくなくなる。強いてはやる気がなくなる。至極当然な事ですね。
ですので、いっそ執筆のアイテムを全て一新させるとか、気分を変えてやるのも一つの手です。
ようは執筆のポーズになると嫌な感覚になる習慣があるのかと思うので、執筆前には食事をするとかリラックスするとか、楽しいものを用意するのも有効でしょう。これは「音楽を聞きながら」にも通じますので効果はないかもしれませんが。
次第に楽しいことをすれば執筆するという習慣が身につくかもしれません。私は楽しいことに気を取られすぎて失敗したけども。
ちなみに私の場合は、「書くことが決まるまでワードは絶対に開かない」と決めてました。
するとだんだん、はやくワードを起動させたくなってくるって事さえあるので不思議です。
これに加えて、執筆するタイミングを決めておき、その時間意外は書かないなどしておくと時間になれば自動的にスイッチが入るので、携帯などに毎日アラームを設定するなどしていました。
パブロフの犬じゃありませんが、こういう条件付けで脳みそにスイッチを植え付けてしまうと切り替えが楽になります。

おそらく、執筆しながら展開を考えてるんじゃないかなと思います。
書きながら展開を考えると、当然のこと白紙を前にウンウン悩むことになるので、モチベーション低下を招きやすいと思います。
アナログなメモ帳なりで出先でネタを考えながら、決まったらネタを整理してまとめて、そうなってはじめてワードを開いて一気に書く、とするとこうした問題には躓かなくなるでしょう。

上記の回答(集中力とモチベーションの低下の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

なるほど。
執筆道具を一新するのはいい手ですね。
お金に余裕ができたらやってみたいと思います。
書く気分とかも変わると思うので。
そして、書きながら展開を考えていると言われて全くその通りだと思いました。
さらに書いてる途中で新しいアイデアが頭の中に降ってきて、前の章のあの部分を書き直そうとかやっていました。
だから、なかなか書き終わらないのですね。
分かりました。これからはちょっと別のやり方でやってみたいと思います。
サタンさん、返信ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 集中力とモチベーションの低下

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元記事:返信くれた方ありがとうございました。それぞれの意見が聞けて参考になりました。

※作家になりたいと思われてるようなので…私は、趣味で書きたいだけです。

コメントで多かったのが、とりあえず書け!楽しめ!て事でしたので30分で書いてみました。参考になる作品を元に…なのですが、私が書きたいのはこれじゃないんです!!妖狐と人間の恋愛が書きたいのに、違う方向にいってしまうのです。途中で書くのやめました。若干、スランプ寄りです‥。

書きそびれた事があるんですけど、小説は才能ですか?私は、頑張れば書けると思いますか?小説を書くのはじめてです。感想、評価、意見貰えると嬉しいです。

申し訳ないのですが、メモ帳の方で読んでもらいたいのですが、できないのでこちらで…↓これが、下書きしたやつです。

私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った。

私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った。

私達家族は、都会から田舎に引っ越してきた。都会では、人が多くて馴染めなかったからだ。そして、中のいい友達と離れるのが寂しかったがしょうがない。こればっかりは。

そして、今ままで平凡に生きてきた日々が突然変わっていく事も私は知らなかった。こんな山奥まで、興味津々で行く事もなかった。

「あっ!雨だー!!」突然の雨に思わず言葉が出てしまった。何故かというとこの村は雨があんまり降らないからだ。だが、すぐ止んでしまった。あの、雨はなんだったのか…。駅に着き降りて、私達家族は、新しい家に向かった。

「はぁ…疲れた。一端、休憩にしようか。」と母が言って父は、母が休憩してる内に新しい家の掃除をすると言っていた。私は、面倒くさいのが大の苦手でこの村で迷子ならないように、探索してくると母に言った。

サクサク…草むらを通り抜けて山の頂上まで行こうとしたのだが…前から青い灯火が見えて私は、草むらに隠れた。
隠れたのと同時に、耳を生やした狐のような格好をした人達が歩いてきた。

私は、怖くなって静かに立ち去ろうとしたのだが、立ち上がる瞬間…稲荷寿司を落としてしまった。

「ん?これは、なんだ…。」
狐の人にバレてしまった。

私は、言葉が出ず咄嗟に
「あっ…その…これは、私のお昼ご飯です。返してくれませんか?」と言ってしまった。

「そうか、これはお前の昼飯か…とても美味しそうだ。私がもらってもいいか?いいよな?だって、お前は私達の事をミテシマッタのだから。それとも、稲荷寿司と共にお前を喰ってやろうか?」

私は、狐の人の言葉に威圧…そして、恐怖が異なり言葉が出なかった。狐の人は、私がこうなるのを見通してかこう言った。

上記の回答(返信くれた方ありがとうございました。それぞれの意見が聞けて参考になりました。の返信)

投稿者 あまくさ : 0

作家を目指しているわけではなく、自身の楽しみのために小説を書きたい、ということですね。
もちろん、そういう姿勢で取り組むことには何も問題はなく、楽しみながらのびのびと書いていただきたいと思います。
しかしながら。
実際に書いてみると中々思うように書けず、そのため書いていて楽しくないという状態に陥ってしまっているのではないでしょうか?
残念ながら、ある程度思ったようにできるまでに多少の根気を要することってあるものなんですね。

御作を拝見しました。
妖狐と人間の恋愛を書きたいとのこと。そのための発端の部分が書かれています。これが初めて書かれた小説なら、そう悪くはないと思いますよ。形にはなっていると思います。
おそらく語り手と稲荷寿司を横取りしようとしている狐がこれから恋愛関係になるのだと思いますが、出会いまで書いて、ここから二人の仲を進展させるエピソードが思いつかないのかなと。
または、先のイメージはあるのだけれど、発端からそこへ繋げるにはどうしたらいいか分からないという感じでしょうか?

もしくは初心者の場合、頑張って冒頭を書き上げてみたものの、そこで力尽きてしまい先を考えたり書いたりする気力が無くなってしまったということもあるかもしれません。
……すみません、身も蓋もない言い方をしましたが、私自身も初心者の頃はそういう感じで、序盤ばかり書いては投げ出していた時期があるので。

勝手な想像を述べてしまいましたが、私だけではなく、ある程度書けるようになっている人たちの多かれ少なかれが経験してきたことなんじゃないかと思うんですよ。
今は少し苦しいかもしれませんが、腰をすえて乗り越えていく気持ちがあれば、プロを目指さず楽しんで小説を書けるぐらいのレベルには必ずなれると思いますよ。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 返信くれた方ありがとうございました。それぞれの意見が聞けて参考になりました。

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投稿日時:

元記事:設定に縛られたくないのですが……

 確か、『ノーゲーム・ノーライフ』の空の髪の毛の色は、設定の上では黒だったと思うのですが、小説と同じ人が描いたイラストでは茶色になってますよね。

 個人的にはそのように、シーンによって人の目の色や髪の色が黒や青や赤に見えてもいいし、極端な話が、例えば主人公の住む場所が起伏が多い土地だと事前に説明されていたとしても、次の瞬間には一面に平野が広がっていてもいいと思うのです。

 しかし、読者の人から「設定に矛盾があるし、いい加減に作ってるんだろうな」とは思われたくありません。

 相反する要求になるかもしれないのですが、解決する方法はあるでしょうか。

上記の回答(設定に縛られたくないのですが……の返信)

投稿者 手塚満 : 0

まず、何と何が矛盾するかをはっきり意識する必要があると思います。挙げられた例では、

> 髪の毛の色は、設定の上では黒だったと思うのですが、小説と同じ人が描いたイラストでは茶色

これはは文章作品とイラストで異なるという問題ですよね。文章作品内の相違ではない。文章作品内の相違であれば、極めて簡潔に言えば「黒い茶髪」となります。
イラスト化については、置いておいていいと思います。イラスト化するときに相談すればいいことです。小説作者本人がイラストも描くなら、自分で納得できて、読者への説明ができればいいですから。

> 起伏が多い土地だと事前に説明されていたとしても、次の瞬間には一面に平野が広がって

こちらは、1つの文章作品内での相違ですよね。起伏の多い土地と記してあって、そうイメージしていたら、辺り一面は平野だと描写されて、どうイメージしていいか分からなくなる。

考えるべきは、こういう文章作品内での矛盾と思える表現、描写でしょう。原則としてアウトだと思います。居住地が起伏だらけと描写しておいて、台詞で「坂がないから自転車通学が楽だな」なんて書いたら、読者としては状況が分からなくなります。

作者は映像も音声もイメージしてから、それを文章化するわけですが、伝えられるのは文章だけです。読者は書かれた言葉から映像や音声をイメージします。言葉は記号でしかありません。記号に結び付いたイメージを再生するわけですから、記号同士が矛盾しているとイメージが再生不可能になります。

仕方なく、読んでいるシーンを優先してイメージを修正したりするわけですが、以前のシーンとの整合性をどうするかも読者の負担になります。しんどいわけです。矛盾と指摘するのは、間違いがいけないから減点、みたいな学校のテストの採点をしているのではありません。

落胆してるんです。せっかく文章を頼りに頑張って状況やキャラをイメージして来たのに、どうして崩すんですか、読んだ努力が台無しじゃないですか、とガッカリしたという話を「矛盾」に込めて感想で表現するわけです。読者は「こういうことだから、こうなったわけか」とか「こうなっているから、こうなるはずだ」といった感じで作品を理解するわけですよね。そこを崩したらいけないんです。

設定は読者に見せつけたりするものではなく、作者が守るべき基準(縛り)です。読者が楽にイメージするのを助けたり、何に期待していいかを保証するため(読むモチベーションに重要)のものです。作品世界の法則みたいなものですね。

設定を作ったら、作者は設定に縛られる必要があります。作者都合で変えてはなりません。変えると、読者は「この先を読んでも分からないだろうし、先を期待するのもバカバカしい」と思ってしまいます。そんなことになっては損ですよね。

なお、例外はあります。例えば、表向きの設定の裏をかくことによる効果を得たい場合ですね。起伏が多い土地ということなら、例えば自転車では苦労するはず。しかし主人公が自転車で遠路を楽々やってきた。となると、「なぜ?」と思いますよね。そこで、読者が「なるほど」と思うように描けるなら大丈夫です。そういうのって、頭脳派キャラの見せ場などでよく見ると思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 設定に縛られたくないのですが……

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投稿日時:

元記事:ストーリーとは、感情よりも「変化」ではないでしょうか。

横光利一『頭並びに腹』
https://www.aozora.gr.jp/cards/000168/files/2158_23275.html
突然止まった急行列車に右往左往する群衆と、最初から最後まで平然としている小僧の対照が笑えます。
つまり、感情抜きに出来事だけ羅列しても、その配置の仕方で読者の反応はコントロールできるということです。
大事なのはむしろ、変化のほうです。(変化が起こらないことも含めて。)

さらに、読者の感情・作者の感情・登場人物の感情は区別したほうが書きやすいのではないかと思います。
登場人物の感情は、あくまでも「出来事」。
読者の感情はそれによって動かす「対象」。
そう思えば、作品をより客観的に書くことができるのではないでしょうか。

上記の回答(ストーリーとは、感情よりも「変化」ではないでしょうか。の返信)

投稿者 あまくさ : 1

仰っていることの一つ一つは判るのですが、全体として何を言いたいのかがもう一つ判りません。

作者の感情と読者の感情が異なるのは当然です。それゆえ、作者に強い想い入れがあるだけでは読者に伝わらない、ということがまま起こります。

登場人物の感情と読者の感情が異なるのも当然ですが、これについては注意が必要です。
人間は他人の感情の影響を受けやすいところがあるので、登場人物の感情は上手く書けば読者に伝わります。なので、軽視はできません。

すなわち。

1)読者の感情をコントロールする手段として、登場人物の感情を直接的に描くことは必須ではない。

2)感情表現を排して行動のみを描く、出来事の推移や変化のみを描く、という方法で読者の感情をコントロールすることは可能。

3)ただし、登場人物の感情を前面に出して描くことは、読者の感情をコントロールするために有効な手法の一つではある。

ラノベ・少年マンガなどの読者は、どちらかというとキャラの行動や状況を深読みするよりは、直接的な感情表現を好む傾向はあるように見受けられます。
なので、(効果を計算した上で)感情をややオーバーに盛り込むことはかなり有効な手法とは言えるのではないかと。

まあ問題があるとしたら、そういうことについて「推奨」を通り越して「必須」であるかのように強調する人がいることかもしれませんが。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ストーリーとは、感情よりも「変化」ではないでしょうか。

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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