小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ソラナキさんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:戦記ものについてなのですが……の返信

あんま詳しくはないけど、というか古代と言っても時代と文化圏で内情は違うから大別して都市国家という枠組みを指しても「こうだ」と断定することは難しいんじゃないかと思う。

>その都市国家間で戦争を行うことは可能なのでしょうか?
都市国家VS都市国家の図なら普通にあること。
ペロポネソス戦争はアテナイVSスパルタだけど、両方ともギリシャの都市国家。
でもそれはわかりきってると思うから、たぶん
都市国家内の王に従う地域Aと地域Bが戦争を行うという図、という感じの疑問なんかな?
パッと具体例が思いつかないけど、ないことはない。
普通ならそうした諍いになるのを防ぐのが王の役目でもあるから、正常な都市国家には無いと思う。あったとしても小競り合いで、兵士も「ここで死んだら馬鹿だよなぁ」とか思いながら戦ってたと思う。
ブチ切れてるのは領主のみなんて名前も残らない小競り合いの戦争は山ほどあったんじゃないかな。
ただ、わかりやすい例で言えば長男派の地域Aと次男派の地域Bといった、政争の要素が絡む内戦は起こりうるわけで、あるいは王が決断せず焦れた地域Aが勝手に仕掛けるって愚策をすることもあるだろうし、暗殺や謀略が露見して報復戦争なんてこともないわけではないと思う。

>戦争を行う為には金が必要です
昔は、兵士(民兵・傭兵)に給料が出なかった事も多い。単純に軍資金という意味で言うと税収のみかなと思う。金よりも兵糧のほうが重要だったから、保存食を作るための塩の備蓄とか。
でもお金が不要なわけではないし、兵士もタダ働きするわけじゃない。
お金は、戦争相手から略奪することで補填していて、それは当然の権利でした。
なので戦力を整えるための武器工場や兵器の制作資金にはお金がかかりますが、そもそも「戦争するにはお金が」という考えが無かったと思う。
戦争したあとで考える事、じゃないかな。
戦争して相手を滅ぼすほどの価値が相手になければ戦争に勝ったところで損なので、逆を言えば王に贈り物を続けてれば滅ぼす価値がなくなるので、力のない豪族はそうやって都市国家の一員になったりしてた。
まあ、言い換えると何をしても滅ぼす価値のある土地(広大な農地があるなど)だと、それこそ軍資金なんて考えずに戦争ふっかけてた。

ファンタジーや漫画などの歴史モノだと、現代的な感性が混じるために略奪や奴隷は悪いことと断じる傾向があるので、そこで今回のようなお金に関する疑問が生まれるのではと思う。
略奪を禁止すると、民兵や傭兵の主な収入源が禁止されるって事なので、それと同等の報酬を用意する必要がある。つまり多くの軍資金が必要になる。
逆を言えば略奪を許可すれば兵士に払う報酬を用意しなくて良いし、現代と違って弾薬など消費する装備が少なく(矢などは戦闘が落ち着いたら回収してた)、事前に用意すべきは兵糧くらなもの、……って言うほど単純じゃないとは思うけど。

>富裕層には
ほとんどイメージで語ってる部分も多いんだけど、そもそも富裕層の中でも貴族に類する人は領地を持ってるので、税収が主な収入源です。
それ以外の事は商人や芸術家に出資したり個人では難しい貿易に手を出したり、という感じです。
富豪になった商人は、もちろん商売で財を成しますが、金持ちのステータスになるようなモノはいつの時代も「他者が持ってないような珍しいモノ」なので、貿易を利用して、という感じになるでしょう。
シルクロードの絹製品や香料が代表的ですね。
でも、それを「戦争の軍資金とするために商売してる」というのはちょっと変だと想う。
フランシス・ドレイクがイギリス国家公認の海賊になって仮想敵国のスペイン相手に略奪しまくったけど、それで持ち帰った財産はイギリスの国庫の2倍だか3倍だった。
これは稀有な例だけど、そういう略奪が当たり前の時代にチマチマ商売して軍資金ためてる、というのは変かな。

つまるところ、これは個人的な意見でしかないけど、古代や中世において戦争っていうのは「お金を稼ぐためにするもの」という側面もあったので、軍資金というのは考えにないのではないかと。

上記の回答(戦記ものについてなのですが……の返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 1 投稿日時:

なるほど、根本的に戦争に関する気持ちやらが違うのですね。ありがとうございます。参考になります。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 戦記ものについてなのですが……

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元記事:ヤンデレが書きたいのです!!

 ヤンデレが書きたいのだ。
 主人公にデレッデレっ! ってくらいで依存しまくってて、さらに主人公を想う他の女を全部殺していくような独占欲強めの、愛がやたらめったら重いヤンデレを書きたいの。
 具体的にどうすればいいのでしょうか?

 カテゴリー通りの描写とセリフで迷っています。

上記の回答(ヤンデレが書きたいのです!!の返信)

投稿者 ソラナキ : 1 投稿日時:

難しいですね。
あと、作者様が書きたいの、それ多分メンヘラじゃないですかね?

メンヘラとヤンデレは似て非なる存在です。

ヤンデレは『愛する人の幸せだけを願っている人』、
メンヘラは『愛する人を愛する気持ちを愛している人』だと僕は解釈しています。

デレッデレなのはいいですが、主人公を想う他の女性を殺すのは、結果的に主人公を不幸にする可能性があるならば、それをしないのがヤンデレで、してしまうのがメンヘラではないでしょうか。

かつて書いた自作では、主人公に救われた元暗殺者のヤンデレメイドが登場するのですが、彼女の言動はこう気を付けています。

まず、主人公への絶対の忠誠。究極の奉仕気質で、主人公にメロメロかつデレッデレ。
朝主人公を起こすために部屋に入って主人公の匂いで昂ぶるような変態なのですが、それでも職務は忠実にこなします。主人公への愛に溺れて仕事を疎かにすることは絶対にありません。

次に、主人公が友と認める人々や家族、上に位置する人々に対して迂闊な言動は絶対にしない。
それは主人公の不利に繋がりますから、どれだけ気に入らなかろうと公の場で不利になることは絶対にしません。

そして最後、主人公を愛していれど、イエスマンでなく意見はちゃんとする。
一番身近にいるのだから、自分が言わなくてどうすると、主人公の貴族らしくない言動を窘めたり、依存しつつも主人公が成長するためならば自分で離れるくらいの精神力を持たせてます。

メイドであるので正妻でなく、自らの身分を弁えて主人公と正妻が一緒にいれるようにしたり、一歩下がったところで警備していたりします。

とにかく徹底的に主人公の絶対的な味方として描いています。

ただ、そのような部分だけだとヤンデレっぽくないので、ギャグパートの随所で主人公を想うあまり変態的な行動を取ったり、二人だけの時かつ仕事がない時は主人公に甘えていたり、主人公の上司や主人公に関連していて主人公の利にならない人物はすべからく「虫ケラ」認定していたりと、ヤンデレらしい一面は持たせています。

ヤンデレを書くのはいいのですが、メンヘラと混合しないように気を付けて欲しいです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ヤンデレが書きたいのです!!

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元記事:ネーミングセンス!!!の返信

ざっと調べてみたところ、ホムンクルスの語源は「小さい人」を意味するみたいです。
人間を意味するホモ(homo。ホモサピエンスやヒューマンに繋がると考えればおかしくはない)に、日本語でいう「小綺麗」とかの小という形容にあたるunculus?(この辺ullusだのellumだのあってルールがよくわからない)がくっついてhomullusになってホムンクルスに変化した………………まったく自分には理解できない!!なんだこりゃ、ややこしい!
もっとちゃんとした辞書とかあればいいんですが、ネット検索だとどうしても限界がありますね……。
とりあえず語源から、「大きい人」とか「抵抗する人」とか「崩れる人」とか、そんな感じの造語を作るのはどうでしょう。指小辞の逆で指大辞みたいなものはあるにはあるみたいですし。ネット検索だとまったく例が出てこないんですが。
今のご時世だと、図書館や本屋も入りづらいですから、資料の入手も難しい。あとでルビ振るとして、今は借り起き的に語感だけ考えておくのはどうでしょう。

上記の回答(ネーミングセンス!!!の返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 1 投稿日時:

ですね……一応色々考えてはいますが、語感から考えておきます。
ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ネーミングセンス!!!

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元記事:恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいのですか?
ラノベには恋愛を無理矢理にでもねじ込まなきゃいけないのですか?
ラノベ作家としてやっていくにはやっぱり恋愛を無理矢理ねじ込まなきゃいけないのですか?
というかそもそも恋愛物語を書くつもりは無いです。
ですが、ラノベ作家としてやっていくには恋愛を書けなければやっていくのは難しいのですか?
このサイトの下読みの回答の記事では恋愛を知っている前提で話していて、どうにもなりません。こんなことはしたくはありませんが、今すぐあの下読みに中指を突き立てて「ファック」と言ってやりたい気分です(実際には中指は突き立てません。あくまでも気分だけです。あくまでも例え話です。不快になった人はすみません。ごめんなさい)。
ですが、恋愛を書くことが出来ない以上どうすることもできません。
今すぐ下読みに唾を吐きかけてやりたい気分です(実際にはしません。例えばなしです。不快になった人はすみませんでした)。
やっぱりライトノベルは恋愛を無理矢理ねじ込まないと駄目ですか?
できれば、恋愛を経験したことが無い人でも書けるようになるにはどうすればいいんですか?できることなら「恋愛をする」以外でお願いします。
教えてください。お願いします。

上記の回答(恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信)

投稿者 ソラナキ : 1 投稿日時:

みんな頭がポカポカになってきてますね。こっちもまぁ読んでるだけでポカポカになってますけど。
ここまで来るともう言えることは言い尽くされてるし、つか1年と4ヶ月も主様は何をやって(ryまあそれはそれとして。

わからないわからないと喚く前にまず読みましょう。本もですがこのスレに書いてある方々のアドバイスを。
他の方々が言ってくださることを無視して「簡単に言わないでください」とかあなたはアドバイスを求める立場で何を言っているんだと。
僕も正直覚えがあります。だからこそ言うのです。自分ではどうにもならないと思ってアドバイスを求めた以上、よっぽど偏向的なものでない限り自分の中で一度消化して行動に反映させてみるのが筋です。
まあ主様がここにある意見をすべて役に立たないものと見るならそれでこの話は終わりですが。

僕だって恋したことはありませんよ。しようとも思いません。
現実の人間関係なんて面倒くさいだけです。たまに友達との関わりすらも煩わしいと考えてしまいます。

でもそんな僕も恋愛小説を描いています。実際にひとつ描き上げたこともあります。
そりゃあもちろん、あった方がいいとは思いますよ。でもなくたって描けるんです。むしろ恋愛へのリアル的なネガティヴイメージがない分、ノンストレスな恋愛を描けるかもしれません。

メインに添えるつもりでないのなら簡単なことで良いんです。そもそも劇的な恋愛を繰り広げる必要も、もっと言えば恋愛を描く必要もないのです。
「少し良いと思ったから付き合ってみた」、「合わないから別れた」、「お互いフリーだったから軽く付き合ってみた」とか、そんな理由でも恋愛は恋愛。もちろん作風に依りますが。

それに先に述べられていたように、恋愛させずに友情関係、相棒としての信頼でもいいんです。その類の名作なんて数え切れないほどあります。
その選択肢を自分で切って捨てないでください。

しかしその上で描かないといけないのなら、なろうでも良いのでラブコメを読みましょう。
なろうに関わらず、ネット小説投稿サイトは玉石混交の究極版です。色んな外部サイトで面白いとされるラブコメを見つけて読みましょう。

そもそもヒトの心の動きは千差万別。嫉妬に関しても諦めや向上心、憎悪や怒りなどその起源は様々です。
それを端的に文章に、すなわちデータにできているなら電脳人類はもっと早くに誕生しています。でもそうではない、パターンが多すぎて網羅することなどできないからです。

自分が思う心の動きを綴りましょう。誰がみても納得する「人間の心」なんてないのだから。
嫉妬の末に相手を殺すのも、己を磨くのも、追い付くことを諦めるのもすべてヒトの心なのですから。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

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元記事:戦記ものについてなのですが……の返信

まず、古代的な都市国家と、中世的な都市国家は本質的に性格が異なります。中国の周をイメージされているのなら古代的な都市国家ということになりますが、そこは理解されているでしょうか?

古代的な都市国家について、ざっとご説明します。これは簡単に言うと、自然発生的に成立した農耕集落の発展形と考えてください。
都市国家よりも広い領域に広がる上位の権力構造は、事実上まだ存在しません。したがって上位の権力によってもたらされる「制度」「法律」もありません。経済も自給自足が基本なので、「金」というものは実質的には機能していませんでした。
「制度」「法律」「貨幣」というものが機能してくるのは、歴史の発展プロセスからいうと次の段階になるんですね。

古代都市国家は、成立した段階では「農耕集落」に毛が生えた程度の小さな単位です。まだ法律や上位の権力が存在しないため、いつ外敵から侵略されるかわからない状態に置かれています。それでは危険なので、集落のまわりに城壁を築いたり、武装を整えたりするようになります。また都市国家同士で手を結んで敵に備えたり(外交)、「交易」によって力を蓄えたり(経済)、武力によって他の都市国家を支配下に組み込む(軍事)勢力も現れてきました。
このようなプロセスを経て広大な領域を支配する「大国」という存在が割拠する時代に移行し、大国の支配者は「王」を名乗り、その流れの中で初めて原始的な形での「制度」「法律」「貨幣」などが作られるんです。
中国の周~春秋戦国時代はまさにそういうプロセスの渦中にあった時代で、戦乱の中で未熟な形ながら農耕集落の域を超えた国家が成立し、この状況は秦の始皇帝による中国統一によって一応の完成をみます。中国において「制度」「法律」「貨幣」「度量衡」「官僚制度」などが確立したのは秦の時代以降ということになります。
秦の時代以降何度も統一王朝が崩壊し、一時的に戦乱と群雄割拠の時代に逆戻りしたことがありますが(三国志の時代が有名)、秦が基礎を作った制度・社会・経済・権力構造が完全消滅はしなかったため、中央と地方の制度が混在する複雑な状況になったんですね。

このような前提からご質問に回答するなら。

>その都市国家間で戦争を行うことは可能なのでしょうか?

可能です。というより、上記のように小勢力の統合が進んだ時代であり、統合の大きな原動力が戦争でした。

>戦争を行う為には金が必要ですが、

金は必ずしも必要ありません。必要なのは金ではなく、人間集団に対する「動員力」です。
例えば日本の歴史に置き換えて考えてみてください。平安時代末期の源平合戦では、源氏や平家の軍勢は別に金で雇ったわけではないんですね。平家の方の平清盛は日宋貿易で経済力を蓄えるということも進めていましたが、これは当時としては物凄く先進的。対する源頼朝は東国の武士たちが自ら開拓した土地への権利を保障するという形で主従関係を結び(封建制)、貨幣の力は使わずに平家に勝利しました。要するに金がなくても集団を従わせる手段があれば、農業も栄えるし軍隊だって作れるじゃないですか。もちろん支配者には農民や兵士を食わせていく力は求められますが、それは現物支給でもかまわないわけです。(正確に言うと封建制というのは自分で農作物を作って確保する権利を保障する形をとります)
それから何百年かたった戦国時代でも、織田信長が現れるまで武将たちは貨幣をそれほど重要視していません。武田信玄の軍団も主力は元々の家臣団と農村から徴発した兵力です。だから農繁期には戦が起こしにくいという弱点があったりしました。堺の商人との結託や楽市楽座(自由経済の推進)で金を蓄え、それによって足軽を雇ったり鉄砲を購入したりしたのは織田信長の革命的なアイデアだったんです。

上記の回答(戦記ものについてなのですが……の返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:

おお、ありがとうございます……!
なるほど、戦争に必ずしも金は必要ないと。確かにそうですね。

なら、一度大陸が統一された状況が崩壊し、各地に都市国家が発生。主人公はその中でも一際大きな都市国家の王の継承権を持ち、という形でいいでしょうか?
一度大陸が統一されたので紙幣制度などはある程度残り、崩壊した後も各地の都市国家で似通った元の法律が使用され、度量衡もある程度統一されているような感じで。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 戦記ものについてなのですが……

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元記事:プロを目指す上で。

はじめまして、名無しの三平と申します。自分はひっそりとラノベを書いているのですが、やっていくうちに疑問に思ったことがあり、そこで皆様の意見を頂戴したいと思い、こうして掲示板に書かせていただいた次第です。

自分はプロを目指してるのですが、まだしがない新人であっても、読者に受けるものを書いていくべきでしょうか? それとも自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくという反復(?)創作をしていくべきでしょうか?

現在、いくつもネタがあるものの、小説という形に落とし込むことに躊躇しています。どうか、皆様の意見をお聞かせ願いたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(人間を相手にすること)

投稿者 ごたんだ : 0

割れの完璧なゲリラ活動の後、やはり下らなない放し飼いが続くなッ!!

ぶっちゃけ、プロが読者にコピー売っても周囲から浮くだけ、実力がないから…。
実力があればこそ、毒者は要求しますし、要求にも応えられます。
毒者の毒を啜れば、実力が付くというのは、毒者が夢見る幻想ですね☆
貴方は、自分を80%理解してますか?
痴漢の最大の金的は、『傲慢』です…!!
ムチムチボディーに靴…空の赤さを知る人になって欲しいものですね☆
自分の好みですら、変態は把握していないものです。
割れは、髪食みのトウジからそれを学びました!!!

プロたるもの、まずすべきは『己の作家性を探る』こと!
その為には、徒然なるまま実験を繰り返します。はっきり言って変人です!

自身の才能を知るには、自身の好みを知るのが、回り道です。

論文がうまい、巻き込まれ体質である…そのことが『ラノベ力』の決定的差ではありません。

それは、プロになって数十年書いたら分かるかもしれないし、それはデビュー前でないと得られないのかもしれません…

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。

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投稿日時:

元記事:資料の扱い方について

先日は、相談に乗っていただきありがとうございます。無理に不安のある題材に挑戦しようとするよりも、まずは好きなモノを書いてみようと改めて確認しました。

今回聞きたいのは、どうしても資料が必要な題材に挑戦する場合の資料の扱い方についてです。私は長らく、資料モノを書いてみたいと思ってきました。分かりやすいのは、時代モノでしょうか。過去の歴史の庶民の暮らしを、話の都合上入れたいと思っています。その場合の資料の集め方・扱い方が分かりません。取材の際、これだけは気をつけた方がいいと言うことはありますか?

上記の回答(資料の扱い方についての返信)

投稿者 サタン : 1

まずは、資料を丸パクリするところから始めてみましょう。
日本の江戸時代とかなら、手軽に当時の町民の様子がわかるものとしてYoutubeなどで落語を聞いてみると多少はわかると思う。
また、そういう落語家や時代劇をよくやる俳優などは役作りといった意味もあって江戸時代の町民の様子を勉強してることがあり、そうした方が出してる本なんかには「江戸時代の色男はこういうデートコースでこういう事をして、奉公人はこういうことがあって……」とものすごい庶民レベルの生活の様子がエピソードを交えて書かれていたりします。
私が手にした本のタイトルは、ダンボールの中から発掘しないといけないために申し訳ないけどわかんないや。
吉本新喜劇に出てた女性の方の本だった気がするんだけど、ともかく学者視点からの解説本ではないので読みやすかった。
学者が出してる本ではないために真偽は横に置いといて「こういうことがあったらしい」というエピソードで紹介してくれるので、その「エピソード」が非常に役立ちます。
そして、まあ別に資料は学者のでもいいんだけど、こうした「エピソード」を丸パクリするところから始めてみると良いです。
何故かって、そのエピソードを組み立てるための資料はソコに全てあるためです。

江戸が舞台ではないとしても同じ話で、なにかしら「エピソード」をみつけてきて、それをそのまま使ってみる、というのが最初はおすすめです。
変にオリジナリティを出そうとすると絶対にわかりやすいアラが出るので。
それに、まあ、資料って割とそんな感じで使うモンだしね。

気をつけたほうがいい事は、「資料集めが主目的」になってしまわない事です。
いい資料がないからと資料集めに熱中して肝心の話がまったく出来ないなんてことは往々にしてある。
まず物語を作り、必要なシーンを想定して、単純化する。
例えば「病気で仕事に行けない場面」としたら、別に理由は「病気」でなくてもいいんだから「仕事に行かない夫のエピソード」から集める。
単純化すれば参考にできる資料は増えるので、「資料が見つからない」というのは、強いていうなら「検索の仕方が悪い」と思う。
「どの程度の衝撃を受けたら刀が折れるのか」を知るために日本刀の資料を漁りまくっても意味ない。それより「刀が折れてしまったエピソード」を探すべき。
理論的に「このくらいの力が加わると折れる」という事実を知るよりも、「こういうアクシデントで折れた」という話があったほうが感覚として理解できるし応用もしやすい。
どうせ山ほど資料を集めたって短時間で全てを把握できないんだから、「集めすぎる」のは正直良くないと思う。
それは資料ではなく趣味としてやるのが正しい。

あとは、最初に丸パクリと書いたけど、正直、資料を利用するんであればオリジナリティはほとんど考えないほうが良いと思う。
例えば「戦争にいたった事情」みたいな資料に「些細な口論が切っ掛け」とあったとして、でも作品では「それは理由としてショボいし別のにしよう」というのはあんまり考えないほうがいい。
別の理由にしてしまったら「その資料が参考にならなくなる(なりにくくなる)」だけなので、ここでオリジナリティを出しすぎるとかえって資料が少なくなり見つけにくくなってしまう。
まんまパクるのが一番楽で、次点で「別の資料に書いてあることを参考にして理由を変更する」という感じ。
「手持ちの資料のどこにもない要素にする」と、当たり前だけど全ての資料が役立たなくなる。

……じゃあ、資料まんま書いて自分の作品として物語を作れないのかっていうとそうではなく。
要するに、「遊び人の夫の浮気調査をする妻の話」という物語の中の「夫が仕事に行かないシーン」というエピソード単位で資料を参考にしましょうって話で、物語全てを丸パクリしましょうって話ではないわけです。
「主人公が銭湯に行くというシーン」→「江戸時代の銭湯で起こった珍エピソードを参考に小話を組み立てる」
という、ただそれだけの話で、この参考にしたエピソードの中であまりオリジナリティを発揮しないほうが良い。ということです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 資料の扱い方について

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投稿日時:

元記事:頭が真っ白になって一文字も小説を書けない状態が続いています

小説を書き始めてから10年弱経っている者です。その間何年も小説から離れたり、数万文字書いたら数ヶ月離れたりしていました。
創作期間をギュッと纏めたら、恐らく1年にも満たないと思います。

本題ですが、私は長編小説はおろか、短編小説も書けません。
ショートショートも1年に2、3作書けているか、いないかといった現状です。

ここ最近、読書も映画鑑賞もできなくなり、一時間ドラマの内容も理解できなくなりました。30分アニメを再生する気力もありません。

パソコンをうつことはできているのですが、この相談を打っている間も、頭に霞が掛かっているような状態で、小説を書こうとすると、自分でも訳が分からなくなってしまいます。

とりあえず書けというアドバイスは色々なところで見かけるのですが、そもそも小説を書く気力が沸きません。しかし、小説を書かないと決めると凄く悲しい気持ちになります。

もう笑わなくなって何年にもなります。毎日消えたい気持ちと戦っているのですが、何か自分を楽しませるようなことをしようと思っても、趣味だったものが消えてしまいました。一番の趣味といっても良いのが小説を書くことだったのに。

ちなみに精神病院で行ったIQ検査で言葉の意味を理解する知能が一般より劣っていると言われました。鬱を発症しているのも原因かもしれません。

しかし、鬱は何時治るか分からない病気ですし、完治するのを待っている間に、唯一楽しかった小説を書くことをしたいです。

どうして気持ちが相反してしまうのか分かりませんが、どなたか似たようなモチベの下がり方をしたり、私の様に鬱だけど小説を書いている、知能が劣っているけれど小説を書いているといういう方がいましたら、またそうでない方でもアドバイスをいただけると幸いです。

上記の回答(頭が真っ白になって一文字も小説を書けない状態が続いていますの返信)

投稿者 かにさん : 0

鬱なら無理することないですよ。
自分への負荷をもっと減らしてもいいと思います。

日記のようなとりとめないものを書くことから初めてはいかがでしょうか。
あるいは、無理に文章に書き起こさずに、空想や妄想にふけったりするのもいいかもしれません。

文章として形になる一歩手前の「空想」や「妄想」を自由に思い浮かべることが、気持ちよさを取り戻す手がかりになるかもしれません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 頭が真っ白になって一文字も小説を書けない状態が続いています

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