小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

黒々さんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:書こうとしているものについてや応募に関しての返信

1についてだけ。

>書式見本は34文字×40行でしたが自分の書いたやつを貼り付けるとどうしてもその34文字×40行にならないです。

(MF、応募要項から抜粋)

-1ページの行数・文字数の不足、過多

行頭に句読点や閉じ括弧などがこないように行末にするため一字追加される“禁則処理設定”で一行の文字数が増える場合や、文中に英単語が入って文字数が増える場合などを除き、文字数の不足や過多は原則的に認めていません。特に多いのが、書式設定にかかわらず”字間”が詰まる種類のフォント(プロポーショナルフォント)を使用して一行の文字数がオーバーしていることです。ご注意を!

(抜粋、ここまで)

ここに書かれている状態になっているのだと思われます。文字数の過不足の原因が、

◎行頭に句読点や閉じ括弧などがこないように行末にするため一字追加される“禁則処理設定”で一行の文字数が増える場合や、文中に英単語が入って文字数が増える場合

であれば、MF側の想定の範囲内で問題ないと思われます。

やや気になるのは抜粋文後半の、

◎特に多いのが、書式設定にかかわらず”字間”が詰まる種類のフォント(プロポーショナルフォント)を使用して一行の文字数がオーバーしていることです。

これね。

ちょっと解説すると。Windowsの場合で言うと標準のフォントが、

MS明朝
MSP明朝
MSゴシック
MSPゴシック

になっています。
このうちMSの後にPがついているのがプロポーショナルフォントで、これは文章全体のバランスに合わせて文字の幅が可変になっているフォントです。家庭用のプリンタで印刷するとき見た目を美しくするための機能なのですが、文字数にズレが生じます。文字数が増えると行数も増えることが有り(1文字次の行に送られてしまう結果)、行数まで増えてしまうとレイアウトが崩れるのでプロポーショナルフォントは使うなというのが、抜粋文の後半の意味だと考えられます。

よって。

1)ワープロを使うならMicrosoft Wordか一太郎を使用。(LibreOfficeは優秀なソフトで私も好きなのですが、元々Linuxをメインに開発されているソフトなので互換性という点では推奨できません)

2)書式設定のメニューから規定通りの文字数と行数を設定する。(標準設定では文字数はレイアウトからの成り行きになっている場合が多いので注意)

3)フォントはMS明朝のみ使う。(MSP明朝は不可。必要ならMSゴシックは可ですが、小説ではあまりゴシックは必要ないと思われます)

以上を守っても実際の文字数を数えたら34文字になっていない場合は、「行頭に句読点や閉じ括弧などがこないように行末にするため一字追加される“禁則処理設定”で一行の文字数が増える場合や、文中に英単語が入って文字数が増える場合」になっているはずです。

……なので基本的な考え方としては大丈夫なはずですが、要項の記述を読むと少し説明が不親切なのは否めず、不安にはなりますね。(ユーザーフレンドリーじゃないなあ)

心配であれば先方に問い合わせるか、PDF(ワープロ→PDF変換)は諦めて、テキスト入稿にした方が無難かもしれません。
その場合は、エディタというワープロのようなレイアウト機能のないTXT専用のソフトを使うのが一般的ですが、単にワープロで書いたものをテキスト形式で別名保存(Wordの場合は「書式なし(*.txt)」)しても問題ないはずです。テキストデータそのものは文字数だけで1ページの文字数・行数は消えてしまうので、80~150ページという幅があれば多少のずれは関係ありません。

上記の回答(書こうとしているものについてや応募に関しての返信の返信)

スレ主 黒々 : 1 投稿日時:

コメントありがとうございます。応募要項やよくある質問と回答を見てますがなかなか難しいなぁと思うようになりました(読解力の欠如だと思いますが)
主にwordを使って書いててフォントもMS明朝を使っています(ほかはわからないので)。いろいろ調べて文字数と行数にしていますが、禁則処理設定は初めて知りました。最近使い始めたのでわからなかったもので
あと以前教えていただいた「teraPad」を使ってみましたが、個人的に難しかったです。
メモ帳に保存していた文章をコピーして貼る→名前をつけて保存→確認の為開こうとすると保存したはずの文章がなかったor保存先にも見つからない→googleで調べるもわからない→繰り返し。
になってしまいました。せっかく教えていただいたのに申し訳ないです。
あとTXTは初めて使うのでわかりませんが縦にして書くのはできないですか?あと、ノンブルはつけることは不可能でしょうか?(こちらに質問書いてすみません)

カテゴリー : その他 スレッド: 書こうとしているものについてや応募に関して

この書き込みに返信する >>

元記事:書こうとしているものについてや応募に関しての返信

私は、ほとんどあなたが応募しようとしているMF文庫Jライトノベル新人賞だけに応募し続けています。

ファミ通えんためなど、他の賞にも応募した事がありますけど、他の賞だと落選していたら発表待ちで結果は察しろだし、細かく批評くれるところがほとんど無いのが理由ですね。

私はWord&PDFで応募しているので、他の事は解りませんが、容量は指定通りにまとめないと、問答無用で失格になります。

なので、その通りにやらないと絶対に駄目です。出来ないからこのまま送っちゃえなんてのは論外ですよ。
とにかく、応募ページの規定を確認して、解らなければ問い合わせしてみたらどうでしょうか。
ただ、「応募ページをご自分で良く確認してください」としか言わないだろうけど……。

いくら優れた作品でも、失格になっちゃうと批評すらもらえないので、ものすごくもったいないです。

作品の内容については、私ごときが意見するのもおこがましいので、他の方にお任せします。
ただ、面白ければ結局どうだって良いんじゃないでしょうか(適当すぎ)。

しかし、紙媒体の時はまだ良かったなあ。今のWEB応募だと、ささいなミスで失格になりそうだから、怖くてかないませんわ。

上記の回答(書こうとしているものについてや応募に関しての返信の返信)

スレ主 黒々 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。MF文庫Jライトノベル新人賞に応募されているんですね。自分はどこが悪かったのかわからなくてこういう批評とかしてくれるところはありがたいです。
前に送っていたところはDOCX?でおれましたがこちらは違うタイプなのでいろいろ苦戦中です。問い合わせをしたことありますが個人的に受け付けてないのと、本当にここに送っていいの?というところだったのですごくつらいです。
今後は紙媒体がなくなっていく時代なのかなと思うようになりました。短編ならまだ行けるかなと思いましたが

カテゴリー : その他 スレッド: 書こうとしているものについてや応募に関して

この書き込みに返信する >>

元記事:作品の流れについての返信

>この場合、書きやすいほうがいいのでしょうか?
整理すると、
A「主役の人物を語り部にして世界観や登場人物を書いていく形」
B「各話に別々の主人公を用意して、彼らが主役の人物と関わっていく形」
このどちらが良いか、ということだろうか。
AとBで物語の印象は大きく変わるだろうと思うけど、ぶっちゃけどっちもやれることは変わらないので、作者が書きやすいないし良いと思ったほうを選ぶのが良いと思う。
懸念されてる事は、
Aの場合は主役の人物を中心に置けるので主役をメインに出来る。代わりに主役と関わるサブキャラたちの影が薄くなるのではないか、という事と、
Bの場合は各話の主人公をそれぞれメインにするので彼らを印象付けることができる。しかし各話の主人公それぞれにエピソードを用意せねばならないため、ネタのストックが心配。
こんな感じでしょうか。
でも、Aの場合の サブキャラの影が薄くなる というのは書き方の問題で、そもそもサブキャラの影が薄くなるようなら、この手のサブキャラにスポットを当てる物語を書くのに向いてない。
確かに主役の人物に視点を持たせて主役を中心に回せば主役の印象は強くなるが、「何の話をしているか」が問題で、「サブキャラの話をしている」のであれば視点主が誰であろうと「その話題の中心人物」の影が薄くなるなんて事はない。
逆にBの場合は、「サブキャラ視点でサブキャラの話」をするので、むしろこっちのほうが「主役の人物」の影が薄くなってしまう。主役の人物の話題が始まるまでは「よくわからないけどなぜかいつもいる人」くらいの認識になってもおかしくないと思う。
とはいえ、ホームズに対してワトソン役が毎話変わるというだけでホームズの印象が薄くなるわけでもなし、いろんな人物が主役を観察していくわけだから主役の人物像を多角的に書く手段としてBの選択はアリだと思う。
つまり、アプローチが違うだけで、AもBもどっちも主人公を深く描写する手法として扱えるし、どっちもサブキャラの影が薄くなるってこともない。
なら、作者が何を書きたいかどう表現したいかって問題になるから、書きやすさはそこがわからんと何とも言えない。
ネタについても、Aの場合でもサブキャラの話題をするんだからサブキャラのエピソードを数分用意することはBと変わらないしさ。
ただ、初心者ならあまり凝ったことをしないほうが良いと思うし、キャラ分のエピソードが用意できなくても思いつかないサブキャラエピソードは サブキャラと関わることで主人公の感情や感性に少し変化がありました とか主人公の話題にして誤魔化すこともできるだろうから、A案のほうが書きやすいんじゃないかな。

>主人公のみの視点や心理を描いたほうがいいと見ました。ただそうなると相手はどんな感じで思っているのかわからないんじゃないかと思ってしまいます。
例えば、
私は彼を見つけて微笑んだが、彼からは困ったような笑みが帰ってきた。どうやら私はタイミングを間違えたらしい。悪いけど見なかったことにしてくれと彼の顔に書いてあるようだった。
って感じに書くと、「彼」は何も言ってないし「私」は相手の心を読めるわけでもないが、「彼の心情」を「私視点」から書けてますよね?
例えば、
私は踵を返す。私の無防備な背を見て彼は何を考えるか。背後から「ちっ」と舌打ちする音が聞こえた気がした。ははは、やはり悔しいか。ざまあみろ。
って書くと、「私」は背を向けてるので背後の様子は見えないし書けないけど、背後の様子を見ることなく背後の様子を書けてるし、「彼」心情もやはり書けてますよね。

確かに相手の心は読めないので相手がどう感じているかどう思っているかは、正確には書けません。
けれど書く手段はあるし、相手の心情を書きたいポイントで、このような「書ける演出」を作るんです。そうすれば書けるでしょ。
とはいえ難しいとは思うけど、「どうしたら主人公視点で相手の感情を『表現』できるか」と考えることは視点の扱いにも通じるところがあるので、初心者だろうと気を配って頑張った方がいいと思う。
三人称なら主人公の心情もサブキャラの心情も書けるけど、三人称にも視点がないわけではないしむしろ一人称よりシビアだから、視点の扱いを覚えないと三人称は無茶苦茶になったりする。

べつに主人公のみの視点じゃなければダメって話ではないが、別の言い方をすると、視点の扱いを覚えていない初心者は下手に視点移動をしたりするとすぐ文章が破綻するので止めた方がいい、という話になります。
なので、できる限り主人公の視点に固定してすべてを書くことが、書き慣れてない人にはお勧めの方法になる。

上記の回答(作品の流れについての返信の返信)

スレ主 黒々 : 1 投稿日時:

いつもありがとうございます。リアルの状況により返信が遅れてしまい本当に申し訳ございません
色々考えてみた結果A案が書きやすいかなと思いました。B案だと多分ネタ切れの予感がしますね
自分は以前小説の書き方の講座を受けてて、そこで「一人称だとその人の状況しかわからないデメリットがあるので三人称で書いたほうがわかりやすい」というのを習いました。相手の状況も書いたほうが読み手側もわかるのではないかと思いました(そう言う系の小説を読んでいたので)。上に書いた小説ですが、結構相手の視点に変更になったりして「今自分はどっちの方を読んでいるのかがわかる」や「いろいろな視点が見れてわかりやすい」などを感じましたが、プロだからできるやり方なのだと実感しました。
主人公側の視点を書くと相手の心理とかがなくなって説明不足になるのではないかと感じてますがなかなか難しいところですね。
ありがとうございます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 作品の流れについて

この書き込みに返信する >>

元記事:作品の流れについての返信

>いま迷っているのは「全編通しての主人公をメインにした作品」か「全編通しての主人公が各話の主人公を導く側の作品」のどちらを書くかで迷っています。

「全編通しての主人公をメインにした作品」をA型、「全編通しての主人公が各話の主人公を導く側の作品」をB型とします。

で、参考にしてほしい作品があります。『水戸黄門』です。

あれは、いわばA・B折衷型という感じがします。ストーリーの骨組みはどちらかと言うとB型なのですが、黄門様一行の存在感が強すぎて各話のキャラの影が薄くなっています。

どうしてあれがB型なのかと言うと、黄門様一行はどんなに目立っていても「通りすがりの人」にすぎないからです。そういう位置づけのキャラはストーリーの基本から言えば「主人公」にふさわしくありません。
だって、自分の問題を解決しているわけではないんだから。立ち位置はサポート役の域を出ません。

ただ。

『水戸黄門』の主人公はやはり黄門様ご一行だと誰もがイメージしているだろうと思います。
あの作品の場合はストーリー以前に黄門一行のキャラに人気があるのが大きいのでしょうが、「通りすがり」とはいえ視点は黄門様寄りに作られている点も重要だと思います。(事件が起こったところに黄門様がやってくるのではなく、黄門様が旅先で事件を目撃する形が多い)

つまりですね。

「主人公らしさ」というのは理屈ではなく、「演出によるキャラ立ち」「視点」「登場頻度の多さ」でだいたい決まるんです。

そう考えると、

>後者は、全体の主人公より各話の主人公がメインになる感じで、全編通しての主人公の話は後々に来る感じです

ここは注意が必要かと思います。

そもそも「導く側」(サポート役)という立ち位置は主人公とやや相性が悪く、その上、前半の登場が少なかったり視点が別のキャラ寄りだったりすると、ほぼ「主人公らしさ」がありません。いいところ「重要な脇役」止まりになってしまいます。

ですから、全編を通してのキャラをあくまで「真の主人公」と読者にみなしてほしいのならば、そのキャラが構成上の必要から前半の活躍が少ないとしても、冒頭や要所要所でそのキャラの「視点」を読者に意識させるなどの工夫は不可欠だろうと思います。

以上のような問題もあるので、

>2;視点や心理の件ですが、

御作の構想のような「誰が主人公なのかわからなくなりそうな作品」では特に、視点の扱いは重要ですよ。
ぶっちゃけ読者は「視点人物」を主人公視する傾向がありますから。

>ただそうなると相手はどんな感じで思っているのかわからないんじゃないかと思ってしまいます。しかし混同しないためにはやはり一人の心理をかいたほうがいいのでしょうか?

はい。
読者が一人の心理にフォーカスするように誘導することが重要だと思います。その「特定の一人の心理」が「主人公らしさ」につながります。

最後に、視点人物以外のキャラの内心がわからないという問題について。

現実のスレ主様が誰かと話すとき、その人が何を考えているか本当にはわからないですよね? しかし、「多分こんなことを思っているんだろう」くらいはわかることもあるんじゃないですか? 正確に当たっているかどうかは別として、表情や口調からある程度は見当がつくのが普通だと思いますが、いかがでしょうか?

一人称または三人称一視点で視点人物以外のキャラの心理を描写するときは、視点人物からみた印象を想像しながら書けばいいです。具体的にどんな感じに書くかはサタンさんが説明されているので割愛します。
これは、わりと小説の技術の基本ですからマスターしておいた方がいいですよ。

上記の回答(作品の流れについての返信の返信)

スレ主 黒々 : 0 投稿日時:

いつもありがとうございます。リアルの状況により返信が遅れてしまい申し訳ございません。
水戸黄門は何回か見たことがありますが、そのような流れがあったんですね。となるとかなり書くのが難しいと感じてきました。
心理についてですが、自分が相手を見たときの表情や口調で見当がついても、実は違っていたというパターンもあってその結果すれ違いになった。というのがありましたが書き方ですかね。
こう考えると小説を書くのが本当に難しいと思い始めてきて、この後かけるか不安になりそうですね
ありがとうございます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 作品の流れについて

この書き込みに返信する >>

元記事:戦闘シーンの書き方について(長文ですみません)

こんにちは。自分は戦闘物の作品を書きたいと思っていますが戦闘シーンがなかなかうまくかけません。悩んでいるのが以下の問題です。

1;持っている武器同士のぶつかり合いで現実にない方法で書いた場合「これ現実にないからおかしくない?こんな動きできなくない?」って言われるのが怖いこと(例えば刀を片手で持ってふって戦うとか)
2;主人公たちが負ける流れがどうしてもかけないため、近距離と遠距離の武器を持たせてどんな状況でも一人でできるようにしたいが、俺つえええになってしまいそうなこと
3:戦闘シーンを事細かく書いていることが多い(SAOや魔法科や境ホラなど)ため細かく書かないといけないのか?
4;戦闘シーンを書くために武器辞典みたいなのを買ったほうがいいのか?
です。

1は自分の脳内ではこういうことができそう&創作だから問題ないよね。と思いますが、今の時代現実でありえないことを書くと色々言われることが多くなったので「現実でできないやつを書くのはおかしいのかな」と思ったからです。

2は自分の最大の欠点で、複数持つより一点のほうが強いというのがあります。しかし負けるのがどうしても書けない&リアル職場で「一人でも対応できるようにする」というのを染み込まれたので複数を持ったほうがいいのかと考えました。でも器用貧乏とかメアリー・スーなど色々言われそうなので怖いです。

3は自分はそういう小説読むと、どんな動きをしているのかわからなくなることがあります(読解力が終わっています)そのため武器を調べる→脳内でどう戦っているか想像する。流れになります。いろんな小説見るとかなり長く戦っている感じで書かれていることが多くて、今の時代はそういうのが流行っているのかなと思いました。そこまでかける自信がないです。

4は武器を調べてもうまくかけないことが多いです。なので、武器辞典があったら買ったほうがいいのかなと思った方です。

長文で大変申し訳ございませんがアドバイスがありましたら教えてください。

上記の回答(戦闘シーンの書き方について(長文ですみません)の返信)

スレ主 黒々 : 0 投稿日時:

追加の質問ですみません
5;たまにロボと生身の人間での戦闘がありますが、あまり書かないほうがいいのでしょうか?倒し方や動き方に矛盾が出たり、ロボなら兵器やロボ相手の方がいいと聞いたことがありますが気になったので。

戦闘に関するなにか(ゲーム作ったことある人や武道溶かしたことある人)の経験があるとうまくかけているイメージがあります。自分はオンラインゲームをプレイしたことがありますが自分は前者の経験がないので1のようになってしまいます。
長い文章で申し訳ございませんが何卒宜しくお願いします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘シーンの書き方について(長文ですみません)

この書き込みに返信する >>

現在までに合計33件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全7ページ中の4ページ目。

ランダムにスレッドを表示

キャラを好きになれない場合

投稿者 sn 回答数 : 6

投稿日時:

自分や他人の創作したキャラを心から好きになることができません。 以前、同人活動をしていたのですが、一度勢いで本を出してからはそ... 続きを読む >>

キャラクターの能力について

投稿者 トイレの女神様 回答数 : 18

投稿日時:

私の小説には『無を操る能力』というキャラが出てくるんですが、 話しの流れで、そのキャラクターと、『美を操る能力』というキャラクター... 続きを読む >>

タイアップコンテストのポイント足切りについて。

投稿者 つぶあん 回答数 : 1

投稿日時:

初めまして、つぶあんと申します。 はじめての質問なのでおかしな部分があればすみません。 私は最近少女小説を書きはじめて、完成... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:主人公の心理について

はじめまして橙というものです。
今回大雑把に言いますと男子高校生が命の価値が低い異世界に召喚されて...という話を書こうとしています。
その話で私が特に重点を置きたいのが男子高校生である主人公の心の成長です。
そこで悩んでいることがあります。
私の考え方では基本的に小説に出てくるヒロインは主人公に確たる信念があるからこそ魅了されて恋愛感情を抱くと思っています。しかし、私は男子高校生の定まりきっていないアイデンティティに注目して書こうとしています。なので、主人公の信念も定まらないものと考えています。そのため、ヒロインを主人公に対して恋愛感情を抱かせることができないと考えています。 そこで私は主人公に確たる信念を持たせるために様々な仲間の死を体験させようと思いました。
高校生という多感な時期にアイデンティティを形成させる手段として仲間の死を用いるのは間違えていますか?
回答よろしくお願いします。

上記の回答(主人公の心理についての返信)

投稿者 にわとり : 1

 主人公が精神的に未熟で新年のないキャラでも、それを逆手に取って放っておけないとか母性愛とか憐れみとかそういう方向性でヒロインを主人公に関わらせることはできると思います。そこから何となく情が移って主人公のことを好きになっていく的な。
 で、友人の死は主人公に与えるショックとしては奥の手で、あまり濫用はできないものなので、なるべくなら他の方法を模索したほうがいいと思います。実際に死ななくても"一歩間違ったら死んでた"っていう想像力だけで人間はずいぶんシャキッとしますから。逆に死を乱用するとそれこそ命の価値が軽くなってしまって、死がありふれたもの、ドラマチックでないものになってしまい演出上の効果が薄れてしまいます。命の価値が低い世界でも、主人公および読者が物語における命の価値の低さを受け入れてしまうと、ストーリー的にわざわざ殺す意味がわからなくなってしまう。
 ダメ主人公がヒロインに優しくしてもらって彼女を好きになり、でも同時にそのヒロインの命はとても軽くてちょっとした間違いで殺されてしまうかもしれないことを知ってなんとかしなければと思う。主人公はヒロインを守るためにのたうち回りながらも奔走して経験を積み、そのなかで次第に人間としても成長していく、みたいな穏当な構成でもいいんじゃないですかね。それで作者が表現したいことは一通り表現できるのではないかと思う。
 殺して面白くなるなら殺してもいいけど、そんな積極的なメリットはないと思うし、上手くやらないとただ単に人の命が軽いだけの小説になっちゃうような気がします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の心理について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:主人公の性格が似てしまう

ここで質問をするのは初めてで不備などがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

早速本題ですが、自分は中編の作品をいくつか執筆しており、この先もそれを続けていこうと考えています。
現在3作品目で気づいたことが主人公の性格が今までの自創作と似たようなものになってしまうことです。主人公の一人称などに違いを持たしているのですが、地の文での主人公の考え方などが、他の自創作の主人公達と似たものになってしまいます。

そこで質問なのですが、①複数作品を書く上で、主人公の性格をかぶらないようにするためにはどうしたらいいか。また、それに伴い何かアドバイスなどありましたらお願いします②読者はどう感じているのか。ストーリーや世界観、その他のキャラ、主人公の目的などが違えば、主人公の性格が多少似ていても気にならないものなのでしょうか? それともやっぱり飽きられるのでしょうか?

上記の回答(主人公の性格が似てしまうの返信)

投稿者 あまくさ : 2

>地の文での主人公の考え方などが、他の自創作の主人公達と似たものになってしまいます。

それは書き手自身の性格に似ているか、書き手の憧れや嗜好が主人公の性格にストレートに反映してしまっているかのどちらかではないでしょうか?
それはある程度は仕方がないことだとも思います。

>①複数作品を書く上で、主人公の性格をかぶらないようにするためにはどうしたらいいか。

書き手自身が主人公と距離を置くこと、かな。
具体的には、一度習作と割り切って、悪役やヒロイン(作者が男性の場合)などの視点で1作書いてみるといいかもしれません。

>②読者はどう感じているのか。ストーリーや世界観、その他のキャラ、主人公の目的などが違えば、主人公の性格が多少似ていても気にならないものなのでしょうか?

匿名ちゃんさんご自身が読者として作品に接する場合はどうですか? 好きな作者さんの他の作品を読んでみて、主人公の性格が似ていたらがっかりするでしょうか?

むしろファンにしたら、好きな主人公がいたら別の作品でも似たタイプを期待する心理もあると思います。なのでアイデアやストーリー面で違いを際立たせることができていれば大丈夫じゃないかと。
ただ、創作の幅を広げるためにまったく違ったタイプの主人公像に挑戦してみるというのは面白いとは思います。

あと、中編をいくつか執筆されているということですが、それらはどのくらいの尺になりますか? と言うのは中編というのは定義があいまいで、長めの短編と短めの長編とどちらもそう呼んでいる気がするので。
短編小説はキャラよりもアイデア主体になるものが多いので、そういう作品の場合はアイデアに合わせて主人公の性格を設定することになるかと。書き手が好感を持てない性格のキャラを主人公にしなくてはならないこともあり、わりと突き放した書き分けの技術が要求されるかもしれません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公の性格が似てしまう

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:一巻でラブラブになってもいい?

ライトノベルの新人賞に応募しようと思っていたところ、ふと気になったことがあるので、ご質問させていただきます。
私が書いているのは緩いSFもの(近未来でのバトル)なのですが、主人公とヒロインが物語中盤でガッツリ相思相愛の関係になって、抱きしめ合ったり(性的なものではありませんが)、最終的にはキスもします。
私が今まで読んできたライトノベルは(とある魔術の~、シャナ、俺妹、リゼロなどなど)、主人公とヒロインはお互いに好意を抱いていても、終盤に想いをほのめかす程度に留めている気がします。
やはり、ライトノベルでは一巻の段階で主人公たちをラブラブにさせない方がいいのでしょうか?
(あくまでも新人賞なので二巻、三巻のことは考えておりませんが……)

上記の回答(一巻でラブラブになってもいい?の返信)

投稿者 元々島の人 : 0

拙作に関してだけ述べますが、ヒロインが登場して少しして主人公が寝言で「好きだよ…」と言ってしまったのを偶然聞き、まんざらでもないヒロインは今後同行すると言う「半片思い、半両思い」みたいな関係になります。(主人公は寝言言った事も聞かれた事も知らない)
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 一巻でラブラブになってもいい?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ