小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:「悪役令嬢テンプレ」とはどのようなものか教えて下さい!

最近、小説家になろうでは、女性向けで悪役令嬢物というのが人気だとよく聞きます。
女性に受けるなろう小説研究というのもしたいのですが、ちょっと読むべき本や小説が多すぎて手が回りません。

そこで、悪役令嬢物を読んでいる方、悪役令嬢テンプレとはどのようなものなのか、教えていただけないでしょうか?

悪役令嬢とは、以下のようなものだと認識しています。

悪役令嬢とは、ファンタジー世界でシンデレラをいじめるお姉さんのような女性であり、本来は、ガチの嫌われ役。

そんな悪役令嬢のポジションに現実世界から転生してしまったヒロインが、このままだと、私は最終的に破滅だ! っていう危機感を覚えて、その破滅の未来から逃れるべく、悪役令嬢の固有スキル(?)を駆使しまくって未来を変えるというストーリー

乙女ゲームの悪役に転生しちゃった!
 ↓
自分が助かるように動くという感じ。

このような理解で合っていますでしょうか?

なぜ人気なのかは、実は女性はルパン三世の峰不二子のような悪辣としているが自立してる強い女性に憧れるからかな? と考えていますが、いかがでしょうか?( 峰不二子は女性から絶大な人気があります)

悪役令嬢物の人気作、代表作なども教えていただけるとありがたいです!

上記の回答(「悪役令嬢テンプレ」とはどのようなものか教えて下さい!の返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

逆境と運命に屈しないド根性シンデレラものっす。
 悪役令嬢ものには、ほぼ必ずといってもいいほど【ヒロインになりたい女】と【王子様きどりの男】がおり、自分達を労せずアゲ—するために主人公を全力でサゲーに来ます。
 
主人公は、その女をヒロイン級にアゲ—するために【都合のいい悪役を強要される】未来が待っているわけです(これをシナリオ補正力と呼ぶようです)

 被害者ぶって下からイビる卑屈な女、楽して得したい女、自分のいい子アピールのためにこっちを悪役に仕立てにくる【嫌な女】に屈しない心意気がウケの原因かと(笑)男向けスカット展開の女版ですね、要は。

小説家になろう{婚約破棄}のキーワードでだいたい引っかかります
========
発展形は女ホームズ展開です。
『最悪の未来』を押し付けられないために原因究明をしてみると、知っている物語には描かれていなかった、とんでもない真相と陰謀が現れた系。
ミステリー・アドベンチャーが好きな人向けになります。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 「悪役令嬢テンプレ」とはどのようなものか教えて下さい!

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元記事:普段の日常会話は役立つ?

 人の話す機会を増やした方がいい、そうすれば自分の言葉が見つかるって言われました。
 人の会話は役立つのでしょうか?
 こっちは友達がほとんどいないので、話す機会がありません
 話す機会がないレジ打ちの仕事をした方がオススメだと言われました。
(今は農業の仕事をしていますが)

 もう1回言いますが、人と話すことは小説に役に立つのでしょうか?
 皆様の回答が聞きたいです

上記の回答(普段の日常会話は役立つ?の返信)

投稿者 サタン : 0

感性を豊かにする最も単純で身近な手段が会話なので、具体的に「どこが」というのは答えても伝わりにくいと思うけど、コミュ能力高い人は創作能力も高い場合が多いよ。

でも、そもそも創作っていうのは自己表現だから、コミュ能力高けりゃそれで満足できちゃうためにコミュ能力高い人はハナっから創作にハマったりはしないのよ。
というか、出版社経由で本を出す場合にも編集者とコミュニケーションとらなきゃいけないし、それが円滑であるほど編集はスレ主さんの作品に前向きに打ち込んでくれるし、編集者を介さず自力で仕事取ってくる場合はそれ以上にコミュ能力高くないと仕事を取れないから、人と人との会話は創作能力に必要で、その創作を続けていく事にも不可欠と言えるほどの要素かな。
言いつつ私はあんま会話が好きじゃないんだけどね。観察もよくしてるけども、それも好きかと聞かれりゃ別に好きではない。
イメージでは作家って陰キャが部屋で缶詰になってって感じあるけど、能力的には陽キャのほうが向いてるよ。
だって、現実で楽しい出来事があって楽しい会話が出来るなら、それを書き起こせばいいだけだからね。

ただ、あくまで創作能力だけで言えば、当人が会話すること自体・自分が発言すること自体はそれほど重要ではないと思うかな。
会話好きな人の近くで会話を聞いて彼らを観察してりゃ、繰り返しあくまで創作能力だけで言えば必要十分ではないかと思う。
発言自体は執筆でやるわけだから。

会話というのは、その効能というか会話が役立つことの一つとして、自分と違う人生を経験した他人って「自分一人じゃ絶対に思いつかないような言葉」を投げかけてきたりするのよ。
自分じゃ絶対思いつかない発言だから、その発言をもらって「その言葉について考える」という行為も、この人と会話してなかったら生涯その機会はなかったわけよ。
そういうのは本人にとって良い刺激になるし、考え方を変えないと答えが出なかったりして頭が柔軟になるし、
それはこういうお悩み相談な場所でもある程度は出来るから、スレ主さんもたまには回答者側にまわって、例え良い答えが思いつかないとしてもわからないなりに考えりゃ、考えることが大事だから、まずはそっから始めてみたらどうかな。
ネット上では人間観察の点ではやりにくいから全部ネットで対面せずカバーできるって事じゃないけどね。

カテゴリー : その他 スレッド: 普段の日常会話は役立つ?

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元記事:人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきか

初めましての方は初めまして。これまでのスレッドに書き込んでいただいた方々はお久しぶりです。マリン・Oと申します。
今回の質問は題名通りです。一人称と三人称のどちらか片方に特化すべきか、あるいは両方とも書けるようになるべきか、という質問です。

私は小説を書き始めてから今までずっと三人称で書いてきたのですが、たまには息抜きという形で一人称の小説を書き始めました。
ただ、一人称のルールに則った上で書くとどうしても似たような文が続きがちになります。
似たような文が続きがちになってしまうというのは、一人称では自然なことなのでしょうか?
一人称で普段書いている方、ご教授お願い致します。

上記の回答(人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信)

投稿者 とある書籍化作家 : 0

こんにちは。
プロの意見としていえば、人称を鍛えるのはどちらかにした方が絶対いいです。
器用にふたつを使いこなせる人はまずいません。
プロになって人称が違う小説を交互に書くとか、普通はあり得ないとわかるでしょう。
どちらかができればいいのです。

ただしこういうことはあります。三人称しか書いてなかったけど、一人称で書いてみたらすらすらと上手く書ける。
逆もしかり、ありえます。
人それぞれ得意な人称があるので、それを見極めるまでやってみるのはいいでしょう。

似たような文ということですが、文末が同じ「……た」が続くとかにならなければ別に構いません。
「このすば」だと体言止めも多用されています。
参考にしてください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきか

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投稿日時:

元記事:魔法の設定について

 初めて利用させていただきます。なにかマナー違反やルール違反、あるいは既出の質問であるかもしれませんが、その際失礼します。今回はラノベなどを念頭に置いた設定についてお伺いしたいことがございます。
 ある作品で自然にある空気を圧縮して弾丸を防ぐという魔法の使い方があり、それに対して「弾丸を弾けるほどの空気圧縮を生み出す力っていうのは凄まじい力で、そんなエネルギーをなんで回りくどい使い方して防御するんだ」という批判を見つけまして、「たしかに土を操ったほうが・・・効率いいのか???土動かすってどんな力だ?」となりまして。さらに昔「同じMPの魔法だけど明らかに一方のほうが複雑な現象を引き起こしてるよな」という印象を持ったことがあるのを思い出しました。
 批判を受けていた作品の整合性の是非はどうあれ、「魔法が現象や物質を操る、生成する」、つまるところ「複数の属性を操る」といった考え方で、MPのような一定の力で操作や生成を行う場合に、同じ属性での温度や同じ動きでの速度が高くなるにつれて消費も増すのはなんとなく分かりますが、違う属性や異なる動きの魔法の力の度合いを比べる方法ないしは設定はあるでしょうか。土を生み出すのと火を生み出すのはどっちが大変なの?的な。何言ってんだって感じの質問ですが。
かなり曖昧な質問なのでテキトーにかみ砕いていただいて「わしならこうするのぅ!」とか「この作品がその辺細かいっすょ~」とか教えていただければ幸いでございます。

上記の回答(魔法の設定についての返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 2

 異なる種類の魔法について、失念しておりました。すみません。

 よくあるのが「比べられない」です。なんのこっちゃみたいな話ですが、じゃんけんみたいな設定がよくあります。例えば、地は水を制し、水は火を制し、火は風を制し、風は地を制す、みたいな循環構造の強弱です。

 そうしておくと、誰がどう勝つか、一定のパターンは現れにくく、従って予想のつかない魔法戦闘にしやすくなります。読者が先を読みにくいなら、盛り上げやすいですよね。

 異種の魔法の強弱を直接比べてしまうと、ドラゴンボールの「戦闘力」みたいな話になりそうです。それはそれでやりようはあると思いますが、強弱判断が一つの指標で決まってしまい、よほどに工夫しないと大味になりやすくなりそうです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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