小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

玄翁さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:やはり最終的には文才でしょうか?

タイトルの通りなのですが、人気小説を書くには最終的には文才なのでしょうか?
どんな魅力的な世界観、ストーリーキャラクターがあっても文才がなければやはり無理なのでしょうか。
ご回答お願いします

上記の回答(やはり最終的には文才でしょうか?の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

挙げられている文才が何を指すのかよくはわかりませんが・・・このサイトのこのブログは私も共感できますのでリンクを張っておきます。

小説の書き方講座。ラノベ作家の才能がある人の思考パターン
https://www.raitonoveru.jp/cms2/2020/10/03/46962/

仮に才能があっても磨かなければどうにもなりません。
ゲームに例えれば強力な技や魔法を使える職業だったとしても、レベル1ではどうにもならないのと一緒です。
こつこつとレベルを上げたり熟練度を上げないと、どんな可能性や才能を秘めていようとそれらに意味はないです。

あとブログにもありますが、根拠のない自信と言うのは大事です。
私は自分に才能があるとは思っていませんが、これを書けば人が面白がるだろうなと思うことがままあり、それを形にするためにわずかではありますが努力しています。
面白いと言っても所詮は素人が考えたことです。根拠などあるはずもありません。

それでもそれを文章にするために努力し、それで足りなければもっと面白がらせたり盛り上げるための工夫を様々な作品を読んだり色んな人から意見を聞いたりして学んでいくうちに、実力が身についていくはずです。

文才などと言うあやふやなものを気にするより、そうすることの方がよほど確かだと思いますが。

スレ主さん自身がこう言うものを形にしたい、こう言うお話を作りたいと言うものがあるなら才能あるなし関係なく、まずはそれに向かってひたすら努力し続けるべきだと思いますがどうでしょうか?

カテゴリー : その他 スレッド: やはり最終的には文才でしょうか?

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元記事:モチベのためのロボットの趣味アンケートにご協力ください!

 お久しぶりです。大野です。
 大体の内容はタイトルの通りなのですが、いわゆるガンダムみたいな戦争ロボットものにおける『こういうロボットが好き』という趣味を聞きたく、またどれくらいロボット関係の用語が通じるかなと思い、スレッドを立てました。
 要件は二つあります。

 要件① これは俺のモチベのための質問です。
 ロボットデザインで好きな感じの奴を教えてください。外見でも、武装構成でも、なんなら体型でもいいです。
 メカオタのガチな語りも聞きたいし、『ロボは詳しくないけどこういうの良いよね』みたいなのでも可。一応、アクションシーンとか、メインキャラ以外のメカニックの参考にします。
 特に『こういう世界設定で』と言う指定はしないつもりですが、絞ってあった方が応えやすい人のために概記。
 
 舞台としては、『長いこと平和が続いていた世界で大規模な戦争が起こったから、みんなが古代のロボ兵器を掘り起こしてor設計図を見てテキトーに作って戦争する』その戦争が終わった後の、戦後の動乱期の話。
 サイズ感は、まんまガンダム。一応地上戦しかしないですが、宇宙仕様のロボでも全然オーケー。
 使用する武器とかは、今の現実世界に存在するブツの巨大化・ビーム兵器化の予定。
 コクピットに乗って操作するタイプです。

 要件② 用語がどれくらいまで通じるかな~っていうアンケート。
 これは、『①知ってる』『②それは曲解だと思う』『③そもそも知らん』『④俺はわかるけど普通のヤツは~』の四段階でお願いします。以下、項目とその単語で俺の伝えたいこと。

  スラスタ:ロボットの足とか背中についてる移動用の噴射装置。動詞としては『噴かす』を用いることもある。
       ゲームとかだとよくオーバーヒート起こすけど、他媒体では演出以外ではあんまり起こさない。
  チョン切り:スラスタのオンオフをこまめに行って、急制動を掛けて変則的な動きをすること。
       描写としては『スラスタをチョン切りにしてジグザグに動く』など、変則的の部分は描写する。
  フォトン:いわゆる光線兵器。ビームとか、レーザーもそれぞれ厳密には意味は違うけど大雑把に『光線兵器』として通じるよね?
  ホバー :地面の上でスラスタで移動すること。少し浮いてる感じのイメージ。急ブレーキが掛けづらい。
  ライフル:ある程度よりデカい弾を発射する、実際のライフルより短い射程で使う銃。
  バインダー:ロボットの背中についてる羽みたいなヤツ。剣の鞘とか、銃を収めてることもあるけど、無いこともある。
  小口径銃:サブマシンガンとかの弾は、基本的に装甲を貫通しない。でも、関節に当たると壊せるし、迎撃用に使える。
  エース :軍上層部に知り合い・友人が居る。格闘戦が得意。見てから回避・無理のある迎撃行動(マシンガンでミサイル撃ち落とすとか)を普通にできてしまう。

 以上。『これはどうなんだろう?』と言うのだけ返事してもらえれば幸いです。

 以下、長いことロボット絡みの相談に乗ってくださっている方への告知。
 今、以前から相談に乗ってもらっているものが佳境に入っておりまして、ただ俺が一日に数ページしか書けない遅筆の鈍亀ですので十月中には書きあがると思います。書きあがり次第、推敲して批評依頼に上げますので、もうしばらくお付き合いいただけると幸いです。

上記の回答(モチベのためのロボットの趣味アンケートにご協力ください!の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

こんにちは。
アンケートと言うことで賑やかしに来ました。

気に入っているのは、翠星のガルガンティアに出てくるマシンキャリバーですね。実際にはそれに搭載されている人工知能、チェインバーの方に興味がありますが。

戦闘・非戦時問わずパイロットの支援をするだけでなく、教育や啓発のためこうすべき・こうした方がいいなどの提言を行ったり、推論エンジンによる未知の言語を解読したりと、ドラえもんみたいな役回りだったりするのですが、あくまで人類に従属する立ち位置であるのと、機械であるせいかどこかずれた言動もあったりで個人的にはそれらに興味を惹かれます。

マシンキャリバー自体は宇宙での人類社会を脅かす敵と戦うための一兵器に過ぎないのですが、氷河期到来によりすっかり衰退した地球の人類文明では全く手も足も出ず、パイロットである主人公は宇宙への帰還を模索しつつもかつての地球で何があったのか現地の人類社会と共生しつつ核心に触れていくことになるなど、お互いのギャップとある種の溝が埋まっていく部分に面白みを感じます。

用語に関してですが、例に挙げられたものは実社会でも使われているような聞き慣れたものが大半ですが、仮に大野さんが特別に作られたものであっても初出時にそれがどんな効果をもたらすかの描写を行ったり、後ででも人物同士のやり取りなどで簡単な解説を入れれば十分対処可能だと思います。

エースと言うのは本来は軍隊のエースパイロットから来てるのでしょうね。
一機で多数の敵を打ち落とすだけの力量がある訳ですが、当然最前線で戦うので近接攻撃など白兵戦メインになるでしょうし、元軍人であれば軍関係者に顔が利くなどもあるでしょうからそう言った文脈込みの解釈になるでしょうか。

その意味では在野の民間人で凄い戦果を挙げてもエースではない、となりそうですね。
まあ元傭兵と言った形で軍に関係させることでコネを作ることは可能でしょうが。

小説がんばってください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベのためのロボットの趣味アンケートにご協力ください!

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元記事:早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうか

こんにちは。こちらで幾つか助言を頂き、プロットを拙いながらも作り直し、登場人物の設定が済んで、ストーリーといくつかの外せない台詞・演出が決まり、さぁ後はそれを実際の本文として打つだけ、と言う段になって猛烈な倦怠感に襲われています。
もともと仕事と家事の合間にやってきた事ではあったのですが、皆さまは創作すること、平たく言えばありもしないものの事を考え、居もしない者の事に心を痛めることに疲れたりはしないのでしょうか。
またそのような場合、どうやってその状態から抜け出しますか?
かれこれ2週間、実際の本文を書いていないし、60頁前後から手が止まって話が先に進みません。

上記の回答(早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうかの返信)

投稿者 玄翁 : 2 投稿日時:

私の場合ですがプロット作りはおろか、人物設定等もほとんど決めてしまわずに書き出してしまうのでほとんど参考にならないでしょうが、逆にスレ主さんのようにそこまで決めてしまうと一種のやりつくした感が出てしまって、そこからわざわざ本文を書かないかなあとも思いました。
まあそのおかげで想像を絶するくらい遅筆になってしまったりもしてるのですが・・・。

>ありもしないものの事を考え、居もしない者の事に心を痛めることに疲れたりはしないのでしょうか。

これって創作する以上は常について回ることだと思うので、それを面白く感じられない、煩わしく思うならご自身の創作活動自体が終わってしまうのではないでしょうか?

ただ疲れていたり、一旦やり切ってしまった感が出てしまえば一時的にそう言う状態に陥ることもあるでしょうから、無理せず創作活動からひとまず距離を置くのも手かなと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 早くも創作することそのものに疲れたらどうすればいいんでしょうか

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元記事:このサイトの使い方についての相談(私事を少し含みます)

 大野です。
 ここ数日、このサイトを利用していていくつか不快に思ったこと・思わせてしまったことがあったと感じたのでいくつか相談させていただきたいです。
 恐らく当事者の方もスレッドを見られると思いますが、今後このサイトを利用させていただくうえで他の利用者さんがどう思っているのかなぁ、ということを確認したく思ってスレッドを建てました。ご容赦ください。
 相談内容は三つほどあります。

①スレッドを立てる頻度について。
 俺個人としては同じことを『何度も聞く』・『既存スレッドで過去に返答された内容を聞き返す』ような真似さえしなければ週一くらいの頻度でもスレッドを立て良いと考えているのですが、そう思われていない方もかなり多いように見えます。そのあたり、ご教授願えると幸いです。

②スレッドへの返信について。
 これは最近有ったことではなく、調べ物のために過去ログを漁っていて見つけたものなのですが『質問への回答』が短すぎるのは嫌がられますか?
 『小説の批評依頼』で欠点をあげるような場合を除き、できるだけ簡潔な返信の方が読みやすいだろうなと俺は思うのですが、2018頃のスレッドで『返事が短すぎる。冷やかしは帰れ』みたいなことを言われている方を見かけまして、特に冷やかしのつもりはなく『多少の仔細が抜け落ちてシマあっても、質問者さんが読みやすいように』と思っていた身としては、実情が気になります。

③酷評の仕方について。
 これはかなり私事が入ってしまうのですが。俺はかなりコミュ障の人間なのでこういったサイトを利用する場合には『相手の過去スレッド』を見てから返事をするようにしています。ナイーブな方に強い言葉遣いで当たるのは良くないですし、『問題ならはっきり言ってほしい』と言う正確な人にお世辞を言うのは無意味ですからね。
 以前、ある方に『読みました、面白くないです。あらすじと本文もかみ合っていません』という旨の、非常に簡潔な返事をいただいたことがあります。
 俺はその方の作品が結構気に入っており、設定の作り方や戦闘シーンの描写などはとても好ましいのです。ただ、それを引き立てるほかの部分の文章が読みづらく、面白い部分がどこにあるのかわかりにくいところがありました。それを率直に伝えたところ、怒られてしまいました。
 個人的には意趣返しのつもりはなく、『こういう率直な意見の方が伝わりやすいし、この人はそれで大丈夫なんだよね?』と信頼して返答していただけに、少々裏切られた気分でありました。

 で、ここから私事ではなく真面目な相談なのですが『小説の批評依頼』で『たのもー!(ボコボコにしてください)』の方にどこまで言っていいのでしょうか。
 創作初心者の俺としては、『できるだけたくさん問題点を指摘してほしいし、問題と思える点ははっきり言ってほしい』と思っています。そうでない方が多いことは前述の出来事で理解しましたが、『じゃあどこまでやっていいの?』と思っている部分もあります。

 『批評依頼』に挙げられる作品のほとんどは、『面白い』部分が必ずどこかにあって。それが読みにくかったり、他の要素が邪魔してしまっているだけで本当に『面白い』作品だと考えています。俺は良い刀を作るためであればどれだけ鉄を叩いても鉄に同情しませんし、自分がその鉄であっても絶対に同じことを言います。
 でも、そうじゃない人にとってはどこまでが叩いていいラインですか? 教えてください。文句でも嫌がらせでもなく、真剣に悩んでいます。お願いします。

上記の回答(このサイトの使い方についての相談(私事を少し含みます)の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

最近やらかしてしまったところへちょうどそれと重なる話題でスレ立てされていたので、厚かましいのは承知の上ですが愚痴含めて便乗させてください。

>俺個人としては同じことを『何度も聞く』・『既存スレッドで過去に返答された内容を聞き返す』ような真似さえしなければ

問題を解決したい、できるようになりたいと考えて質問しているはずなのに、一向に教えられた方法を試してみようともしなかったりとか…当人にしてみれば自分に合う方法だけを採用してるつもりなんでしょうが、ほぼほぼ実力が身についていないのであればそもそも選り好みしている場合じゃなくて片っ端から試してみろ、とイラついてしまうんですよねえ。

そもそも自分の意志で小説を書くことを目指しているはずなのに、努力したりシンドイことになりそうなのはちょっと、みたいになるのは一体どう言う了見だ、と言いたくなります…。

とまあ、個人的な愚痴はこのくらいにして。

>『質問への回答』が短すぎるのは嫌がられますか?

最近テレビか何かで聞いたと思うのですが、何事も程度の問題だ、と言う意見があって基本的にはその通りだと思います。
実際のところ、ポイントを押さえた内容になっていなければ意味がなく、単純に長い短いの問題でもなかったりするでしょうけどね。
自分で自分のコメントを否定するような内容になってますが。(笑)

該当の過去ログは見ていないので推測になりますが、文面から真面目に答えているように感じられなかった部分もあるのかも知れませんね。

ただこれって結局相手の善意によるものなので、本当に冷やかしで書かれたものであってもそれに関してとやかく言うのもどうなんだろうと思います。
内容にもよるでしょうが、スルーするかレスするにしても回答ありがとうございますとかの通り一遍な返しで済ませてしまうとか。

>③酷評の仕方について。

私もコミュ障と言うか他人との距離を掴みかねる方なので、けっこう失敗してます。
ただ、大野さんは過去スレから相手の傾向を調べた上で答えようとしている訳で、そこはむしろ見習いたいぐらいですね。

他人とのやり取りが得意だとか苦手だとかに関わらず、おそらく誰しもやらかした事のない人間はいないと思いますし、その中で体で覚えていく部分はあると思いますので、大野さんがそう言った慎重さを忘れなければ大丈夫なんじゃないでしょうか。

>『たのもー!(ボコボコにしてください)』の方にどこまで言っていいのでしょうか。

これ私も常々思ってるんですが、ほとんどの方は”たのもー!”だけを見て”(ボコボコにしてください)”の方はまともに見ていないか、まともに受け取ってないんじゃないかと思ったりします。
自分が何を選んでいるのか、全然自覚していない気がする…。

苦労して書いた作品をボロカスにけなされるとショックなのは分かりますが、自らそう言った俎上に載っていることに往々にして気づいていないので、結局は批評する側が慮るしかないかなとは思います。
顔も実名も分からないネット上でのこととは言え、この辺りは実生活での他人とのやり取りと変わらないですね。

まあでも大野さんは粗削りとは言え真剣に取り組まれていると思いますし、その中での一度や二度のポカは勉強と割り切ったらいいのだと私は思います。

カテゴリー : その他 スレッド: このサイトの使い方についての相談(私事を少し含みます)

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元記事:飯テロモノを書きたいのですが、『飯』そのものの描写をどこまでやっていいのか基準が分りません。

お久しぶりです。大野です。
前から連載していた作品が、ある程度軌道に乗ってきて新作品のアイデアを練っていたのですが……。
練っていたところで、タイトル通りの疑問にぶち当たりました。

作品の完成予想図。
大学受験中に親が原因で鬱になった主人公が、妹(or従妹)の高校進学が少し遠くに進学するのをいいことに妹共々家を出て二人暮らしをすることになり、その先で家事をしたり、今まで言ったことのない店で外食してみたり、バイトしたり、高校時代に同じ部活だった仲間とふざけたりする。感じの作品です。

鬱の原因について親も納得しており、かつ親自身の性格である故に理解できても親にはどうしようもなかったこと。妹(or従妹)は妹で鬱になるほどではなくとも兄の苦労を理解していたこと。兄妹がシスコン・ブラコン気味であること。
この三点を抑えて置いたうえで、なんですが。

『精神的に疲れてる主人公』がうまい飯を食って元気を出すシーンで、料理の外見及び味そのものの描写について。どれくらいの文量が相応でしょうか? 
個人的には文庫本サイズで考えて八行くらいかな、と思うんですが。どうでしょう?

上記の回答(飯テロモノを書きたいのですが、『飯』そのものの描写をどこまでやっていいのか基準が分りません。の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

すでにあちらの感想含め多くの方が回答しているので蛇足かも知れませんが、一応短編を読みましたので再度回答させていただきます。

ご自身でも挙げられていた孤独のグルメ、私はドラマの方を見たことがありますが、あれを例にとるとあれは食事をすることで五郎の中でドラマが巻き起こっているから面白いのだと思います。

飯を食うことでその美味さを存分に噛みしめたり、あるいは新たな発見があったりでその度に主人公の心が揺り動かされることに醍醐味がある訳で、そこを上手く表現できないと主人公がただ、飯を食って終わり、と言うことになってしまうのだと思います。

そんな訳で、御作を見るにそのドラマの部分が正直かなり弱かったと思います。

孤独のグルメに関してもっと言うと、個人的にはヒーローものなんかで毎回新たな敵役が出てくるのに構図が似てるかな、とも思います。

ヒーローの前に新たな怪人が出てきて初見の攻撃に最初はヒーローが苦しむけど、最後にはそれを乗り越えて怪人に勝利する、と言うのに割と近いかと。

主人公=ヒーロー 怪人=飯 と置き換えて見るのはちょっと奇妙に思うかもしれませんが、ほぼその図式が当てはまるんじゃないかなと思ったので言及しました。変に飯テロものと考えすぎてしまっているようなら、そう言う考え方もあるのかと参考にでもしてもらえればと思います。

あと横槍になりますが「描写不足」「説明過剰」に関して、結局のところドラマ作りが上手くできていれば解決する問題かな、と思います。飯にしろそれ以外にしろ、ドラマ作りに足りていなければ描写不足、それを越えて必要以上にあれば説明過多と言うことになるのではないかな、と。

単に描写が多いか少ないかを考えていても、中々答えは出てこないと思います。
大事なのはそれがドラマ作りに過不足なく寄与しているか、ではないかと思います。

もう練り直しに向けて動いておられるかも知れませんが、わずかでも参考になればと思います。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 飯テロモノを書きたいのですが、『飯』そのものの描写をどこまでやっていいのか基準が分りません。

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元記事:やる気の維持

中編の小説なら書き上げられました。
話はまったくまとまっていないので完結するなら長編と言う事になりました。

作家でごはんに晒すなどをして反応を貰いやる気をあげるという方法はありますが、批判コメントが来た時に鋼の精神力を身に着けたいので民度が低いヂュララチャットで精神力を鍛えております。
作家でごはんでは肯定的な意見がきたのにヂュララチャットでは誹謗中傷ばかりがきます。
これって将来的な精神力を鍛えるって事になりますかね?
ネットの人の話を話半分に聞き始めたら批判されてもしょげる事は減りました。
これは訓練にはなっていますが、このような訓練は必要か否かお答えください。

昔、ラ研でも荒らしはいましたよね……。
今では悪口は言われてなんぼって思ってやっています。
キャラ文芸ランキング、最高20位にもなりましたので…。
結果は出ていると思っていますので批判が怖くないんですよね。

タイトルは許嫁弥生と恋愛戦争にしました。
これよりいいタイトルがありましたら、アドバイスいただければ幸いです。
内容もアドバイスいただければ幸いです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/336146491/868669075

上記の回答(やる気の維持の返信)

投稿者 サタン : 1

>批判コメントが来た時に鋼の精神力を身に着けたい
>これは訓練にはなっていますが、このような訓練は必要か否かお答えください。
どーだろ。人によるんじゃないかな。
「ただの悪口」は読む価値ないから、スルーというか相手の品性が悪いだけなので逆に丁寧な返しをしたりする。適当に相手に同意したりして。そうすりゃ相手ないし第三者に品性の違いを見せつけることになるので相手を貶めることができる。
とまあ、品性云々言って私が陰湿なんですけどね。
悪口ではなく「酷評」つまり「正当な評価をした結果悪い評価になりました」というものは勉強になるから別に腹は立たないし凹んだりもしない。いや多少はするか。
自分が書いたものが自分が想定してたものと違った見方をされた結果だから、相手がどういう見方をしたのかは興味があるし勉強になる。

でも、うーん……
まあ、最初に書いた通り人によるんだけど、ぶっちゃけ批判されて凹む人ってのは作品に芯がないんじゃないかなーって思ったりする。
例えば、「この話は主人公が悲惨な目にあって苦しむ話だ」という物語書いたとして、読者から「なんだこのクソみたいな作品は。鬱になるだけじゃねえか」と批判されたとして。
そりゃ当然でしょ。そういう作品なんだから。
それで凹むか?
その作品の「主人公が悲惨な目に遭う」で言いたい事を読み取れない読者だから上っ面の部分だけを読んで批判してるんであって、
とすると、「作者の技量の問題でテーマを伝えきれなかった」のか「読者が自分の好みじゃないというだけで批判してる」のかって話だから、前者だと思うなら反省して受け入れるし後者なら相手が馬鹿なだけじゃん?
ホラー作品を書いて「怖いからこの作品嫌い」って批判コメントが来たとしたら、これ、そんなコメントする相手が馬鹿としか言いようがないでしょ。
それでもスレ主さんは凹むんかな。こんなコメ来て私ならモニタの前で爆笑するけども。

でも一方で芯がない人、つまり単純に「面白い作品を書くんだ」と思ってるだけだと、その面白さって十人十色で読者それぞれ違うから「私は楽しめませんでした」という人は絶対いるし、その「楽しみ方」のルールを設定してない = 芯がないために自分の作品の全てを否定されたような気になって凹むんじゃないかなと思う。
「楽しみ方」をちゃんと決めて読者に提供できてれば、批判コメントってのは楽しみ方のルールが理解できてるかどうかっていう話だけど、
「楽しみ方」を決めてなまま漠然と面白そうなものの詰め合わせで提供してたら、「面白くない」に理由がないから原因の特定すら困難だし、批判コメントを感情でしか受け取れなくなるんじゃないかな。
そりゃ極端に言えば自分の全てを否定されたような気持ちになるから凹むよな、って思う。

再三に繰り返し、人によると思うけど、こういう批判コメントが来ても凹まない作品作りをすりゃいいんじゃないかなって思った。
相手に合わせて自分を強くしようとするんじゃなく、相手がどんだけ強くても大丈夫な自分にしたほうが良いのじゃないかな。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: やる気の維持

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投稿日時:

元記事:読者が知っておきたい『設定』とは

 大野です。ここ半年ほど煮詰めているロボットアクションの原稿があるのですが、煮詰めすぎて段々訳が分からなくなってきました。
 俺個人としては、出来るだけ『作者のウザい設定語り』をしないように努めてロボット・世界観に関する設定紹介を切り詰めて書いたつもりだったのですが、方々からは『大事な情報がかなり後にならないと出てこない』『その設定、見え見えではあったけど先に言っといてほしかった』などの意見をもらうこともあり、これは一度『どういう情報を読者が欲しているのか』を聞いた方が良いかな、と思いスレッドを立てました。
 この案件に関しては、『具体的な問題』が見えていないのが最大の問題なので、突き詰めて質問内容を書くことができないのですが、『読者が欲しい情報・ほしくない情報』の区別について、どなたかご教授いただけると幸いです。
 また、もし俺の作品を読んで知っているよ、と言う方は具体的な『この情報は最初から出してほしかった』と言うのを言ってもらえれば幸いです。

上記の回答(読者が知っておきたい『設定』とはの返信)

投稿者 読むせん : 0

言いまくった、はんにんです_(┐「ε:)_
あー・・・

①少女の目の前にはケーキがある
②少女がフォークを持つ
③少女がケーキを持ち上げる
④おまたせしました
⑤「きれーい」「おいしそー」
⑥少女は客にケーキを運んでいたのだ。
⑦客は美味しそうなケーキに歓声を上げる
⑧そうだろう!と少女は内心ドヤる
⑨少女はこの喫茶店で働くウェイターだ
⑩店長が「お疲れ様」と少女に声をかける
⑪少女は店長に惚れている
⑫さっきのケーキは店長の手作りケーキだ。

って感じ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①~③で少女は主人公で、自宅かどこかでケーキを一人で食っているのかな?と思う

④⑤でファミレスか何かの店員で、むしろ客の方が主人公かよ!?ってなる

⑥⑦いや、そこどうでもいいから!?どっちが主人公!?

⑧あ、少女が主人公っぽい、ドヤるってことは少女がパティシエか何かで、自分の作ったケーキへの賞賛に喜んでいるのかな?

⑨あ?パティシエじゃなかった。え?でもなぜケーキにドヤったの?

⑩⑪そこ、どうでもいいからケーキにドヤった理由!!

⑫あー‥‥まだるっこしいわ!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
って感じ。
==============ー
④おまたせしました
少女は客にケーキを出している
⑦客は美味しそうなケーキに歓声を上げる
⑤「きれーい」「おいしそー」
⑧そうだろう!と少女は内心ドヤる
店長のケーキは見た目だけでなく味だって美味しいのだ!!
⑨少女はこの喫茶店で働くウェイターだ
⑩店長が「お疲れ様」と少女に声をかける
「新作ケーキ評判いいです」と店長に告げると、店長の顔がパっと笑顔になる
ケーキも素敵だが、作っている時の、店長の真剣なまなざし、そしてケーキへの賞賛で子供のように喜ぶギャップが凄くいい。もうホント好き。

喫茶スペースと作成スペース、両方を行き来する事で、店長のそんな姿を見る事ができる。それがウェイトレスである少女の特権だ。
⑪少女は店長に惚れている
みたいな。
ーーーーーーーーーーー
④~少女がケーキを食べるのではない

⑦⑤⑧で、なんで少女がドヤるの?少女がケーキ作ったの
で【店長】が作った事を提示。なぜ少女は他人の作ったものにドヤるの?

⑨どうでもいいから!!

⑩あ、噂の店長出た。
~⑪あー・・・・・そういう事ね。
好きな男の喜ぶ姿とか、惚れた男の褒められている所を見て「私の好きな人の作ったケーキをもっと褒めるがいい!!」ってノリね。ハイハイ。(´谷`)

みたいな説明手順を、望んでしまう
====================
全体的に、画像を文字に出力しているような、画面説明はあるのに状況説明が後回しな感じがあります。

マンガのコマを見せられて察していけって感じ。
マンガならチラ見で次のコマに行けばいいけれど、いちいちシーンを文章化されているため「チラ見」で済ませられず、イライラする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「店長のケーキは見た目だけでなく味だって美味しいのだ!!」
とかの小説ならではの「情報の捻じ込み」が甘い気がする。

⑩~⑪のグダグダは尺的に気切っても良いし、少女が「ウザ属性の持ち主」であるという演出につかってもいい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大野さんの作品が糞テンプレなーろっぱベースなら、それでも「まぁ、なーろっぱテンプレだろ!!(^^)ま、いっか」で多少はOKなんですが、世界感がわりと独特なので、モヤった。

なーろっぱで「歌姫データ入り水晶玉」とか言われても「あーハイハイなーろっぱ乙」でいいけど、大野作品でそれやられると
「え?そんなオーバーテクノロジー残っているの?」
「ってか、その時代に歌姫で食っていける人いるの?」
「録音環境とか整っているの?」
「え?プレイヤーとか要らんの?」
「歌姫のデータって、もしかして過去の時代の発掘品?歌姫も死亡済み?」

まで考えちゃった。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 読者が知っておきたい『設定』とは

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投稿日時:

元記事:好きな物だけ伸びないのはなぜ?

どうも、飴井凛と申します。
私の書いた小説の中で、どうしても売れて欲しい、感想が欲しいと思っている小説にいいねや感想が来ません。どうでもいいと思いながら書いた駄作だけにつきます。何故でしょうか?どうすれば私の好きな物が伸びますか?

上記の回答(好きな物だけ伸びないのはなぜ?の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

そんなもんやで。
シャーロック・ホームズを書いたコナン・ドイルは本当は歴史小説を書きたかったけど、あんま売れないんで適当に中二全開な完璧超人探偵を書いたらバカウケして、ドイルはなんとかしてホームズを殺したかった。
それが逆に「危機を乗り越えるホームズかっこいい」になって更にウケて、しょうがないから滝壺に沈めて死んだってはっきり書いて終わらせたのに、続編を求められてしまうっていう。
ドイルが書きたかった歴史小説って、まあ私は読んでないんですが、確か大河ドラマみたいな重厚な作品で、それがまあ売れない売れない。んな真面目なモン面白くもないし。ホームズのヒット後には売れたらしいけど。
でも、「その重厚な作品を書く技術やセンス」があったから、中二全開のあり得ないフィクションを書いたとき、重厚な設定や演出によって「ありえない中二」が裏付けられて、それまでにないリアリティある「かっこいい探偵像」が見えてきたわけですね。
だからヒットした。

まあ、スレ主さんがドイルと同じかどうかはわからないけど、ドイルの場合は歴史小説で「重厚な作品」にこだわってる・こだわりすぎてるから売れなかった。例えば歴史的考証を無視してでもキャラクター性を出せる設定にしたり、歴史的事実で見ると嘘だけど将軍AとBがココで出会っていたら後の戦いが熱いよね、とかそういうこだわりを捨てたものづくりが出来ていたなら、ホームズを書く前に歴史小説でそこそこ売れてたかもしれない。
で。
シャーロック・ホームズを書く場合、ドイルはこんなんどうでもいいから、創作の癖として設定やトリックは重厚に作るけど、別に本気作品じゃないから適当でいいしこだわってないから、ここで本来持ってるこだわりを無視してキャラも展開も作ることが出来た。
と、まあ別にこれは個人的な解釈でしかないけど、割りとこういうのは書いてりゃ誰でもあるかな、と思う。

単にこだわりを捨てればいいわけじゃなくて、こだわりすぎない塩梅が「どうでもいいと思いながら書いた駄作」にはあるんだと思うよ。
「こだわり」って言葉にピンとこなけりゃ作者の癖と言い換えてもいいと思うけども。
まあ、ということは自分の「本気作品」には何が足りないのかわかる比較対象として「駄作」を比べられるので、であればそれは自分に足りないものを見つけるチャンスだと思うよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 好きな物だけ伸びないのはなぜ?

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投稿日時:

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