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おとうふらいたーさんのランク: 3段 合計点: 7

おとうふらいたーさんの投稿(スレッド)一覧

作者が殺されないために避けた方がよいテーマ

投稿者 おとうふらいたー 回答数 : 4 更新日時:

悪魔の詩殺人事件の二の舞を避けるためには、身の安全のために、実在する国家を批判するような小説を書くのは控えるべきでしょうか? 続きを読む >>

カテゴリー: その他

嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?

投稿者 おとうふらいたー 回答数 : 15 更新日時:

学校で嫌がらせをしてきている人の名前を悪役として登場させて、殺そうと思っています!(^^) 名前の読みを同じにして漢字を変えようと... 続きを読む >>

カテゴリー: その他

主人公と副主人公がいて、それぞれにストーリーがある小説はラノベ新人賞では低く評価されますか?

投稿者 おとうふらいたー 回答数 : 10 更新日時:

こんにちは。 GA文庫の編集者の方が、ライバル側の事情に踏み込みすぎると主人公のストーリーを塗りつぶしてしまい、誰に感情移入して良... 続きを読む >>

カテゴリー: 文章・描写

視点人物がいないシーンを書くことの当否

投稿者 おとうふらいたー 回答数 : 3 更新日時:

こんにちは。 三人称小説で視点人物がいる場合はその人物の知覚、記憶、心情について描写すると思います。 【質問要旨】では、登場... 続きを読む >>

カテゴリー: 文章・描写

現在までに合計6件の投稿があります。 10件づつ表示中。現在全2ページ中の1ページ目。

おとうふらいたーさんの返信一覧

元記事:作者が殺されないために避けた方がよいテーマの返信の返信の返信

>責任が編集者にあるというのはちょっと微妙じゃないですかね?
いや、そういう出版しても大丈夫かと判断するのも編集の仕事。会議に通して決定するから担当編集一人の責任ではないし、まさか殺人事件になると思わないから編集部の判断が悪いってわけでもないけども。責任はといったら出版の判断をした編集部の責任。
だから、普通ならそんな作品は作者として書いたとしても編集の会議で通らないから心配の必要はないよ。前述したように常識の範囲内で相手を不快にすることは控えましょうって普通のことに気を付ければいい。
悪魔の詩は、その会議を通った上での事件で、かつ作者ではなく翻訳者が被害者になって、宗教がらみの本の是非で度々例に出されるけど、これは本当に特殊な事件。
日本の人口と犯罪者の比率的に、日本人は普通に生活していて生涯で3回は殺人犯とすれ違ってるって話がある。そういうレベルでの危険性を避けたいというなら、家から出れない。
命の危険があるような作品は、普通なら出版できないから気にする必要はないよ。
ただ、最初に戻って、これは常識の問題でもあるので、相手が不快になるようなことはすべきでないし、やるなら覚悟を持つべきだし、そこまででもないなら、実在する独裁国家をモデルにした架空の国って設定にすればいいと思うよ。
例えばフルメタルパニックって作品では敵国はソ連になってて今や解体されて存在しない国だし、同じようにナチスドイツなんて参考タイトルが多すぎるほど昔はよく使われてた。
なにより、宗教じゃなく独裁国家がテーマってことを考えると、小説でつまり作り話で書く範囲内のことより、実際に現地で取材してその国で苦しむ貧民の立場になって恐怖政治の実態を書いてるルポのほうがずっと過激だと思いますよ。

上記の回答(作者が殺されないために避けた方がよいテーマの返信の返信の返信の返信)

スレ主 おとうふらいたー : 1 投稿日時:

ああ、たしかに実際の国名を出して公然と批判してる映画なんてごまんとありますもんね。
編集の会議で通らないと困るので、架空の国にしときます(笑)

カテゴリー : その他 スレッド: 作者が殺されないために避けた方がよいテーマ

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元記事:作者が殺されないために避けた方がよいテーマの返信

悪魔の詩を引き合いに出さなくても、実在する何かに対し批判的な内容を書けば、批判された側は不快になるのは当たり前のことじゃないかな?
それが国だろうと宗教だろうと個人だろうと、根本的には同じ話で、悪く言えば相手は気分が悪い。それは常識じゃないかな?
反撃が怖いなら攻撃はすべきでないし、批判的な事を書くのは攻撃なので、なら書くべきではないでしょう。
やるなら反撃される覚悟をもってすべきだし、少なくとも悪魔の詩の作者はその覚悟を持ってイギリスに亡命して書いたよ。
事件で被害に遭った人は作者ではなく翻訳を担当した大学教授で、この場合の責任は作者でも翻訳家でもなく出版の判断をした編集者にあるでしょ。
全然違う話だと思うよ。

上記の回答(作者が殺されないために避けた方がよいテーマの返信の返信)

スレ主 おとうふらいたー : 1 投稿日時:

ありがとうございます!
責任が編集者にあるというのはちょっと微妙じゃないですかね? いや、仮にそうだとしても教授が翻訳して殺されたのは事実なわけです。翻訳する立場の人間としては殺されたくないと思うはずで、その点では対策を打つ必要がありますから、あの事件を参照しようと思ったわけです。
私は長生きしたいので、実在する独裁国家を100%真似するのではなく、独裁国家あるあるを抽出して書こうと思います!

カテゴリー : その他 スレッド: 作者が殺されないために避けた方がよいテーマ

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元記事:嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?の返信

 作品としてはともかく、人間的にはオススメしない。

 人にもよるけど、『小説で具体的な方法・描写を書いた』分だけ、その相手への憎しみと害意が増える事になるから。

 相手が同じクラスの相手じゃなくて、簡単に縁を切れるネット上の相手なら構わないけど、同じクラス・学年である以上『やむを得ない関わり』が続くんだから、害意を無意味に増やさない方が良い。
 一回やってみて、さっぱり満足するならいいけどね。

 やらかすことはないと思うけど、『やらかしたいのに、小説の中なら好きにできるのに』って自分の中で強迫観念が出来ちゃうこともあるから、一回やって満足できなかったらそこでやめといた方が良いよ。

 後はまあ、めっちゃ消耗するから無理にとは言わんけども、リアルの方で対処しなさい。

 ナニ学校か知らんけども、二十代前半までに出てくる嫌がらせは『なんとなく嫌がらせがしたくてやってる』だけだから、良くも悪くも主義主張がない。
 そういうものがない人間は、ごく合理的な対応にクッソ弱い。つまり、大人や保護者が出て来るアレだ。

 『いじめっ子からの復讐が怖い』という件については、実は大部分これで解決する。結局のところ、『まあ怒られないだろう』というで『コスパの良い娯楽』として嫌がらせをしているので、『そこそこの痛手を負う』と損得が釣り合わなくなるのでイジメなくなるのだ。
 そうじゃ無い場合、そいつらはマジでヤバい人間なので親や教師に無理を言ってでも距離を取れ。でもって、マジでヤバい人間の場合放置してもどうせエスカレートするから、一回反撃しときなさい。

 その②。学校でいじめを見逃す大人の大半は『責任』というわけのわからない物にクッソ弱いし、校内で立場の違う複数の教員(担任・教務・教頭あたり)を巻き込めば、『足並み揃えてそっぽを向く』事が難しくなって対処せざるをえなくなる。(つまり、誰か一人でもまともに対応した時、自分に責任のしわ寄せがくる、と危惧するわけだ)

 最後に、『大人を巻き込んだら、その後の周囲からハブられそうで怖い』とか『そもそも仲の良い教員がいない』という事について。

 めっちゃわかる。

 ただまず言っておくと、『せんせーに言い付けやがったー』程度の事でハブってくる奴らはロクな人間ではない(現時点では。将来に期待)
 でもって、そこそこ大っぴらに嫌がらせをしてくる人間は最終的にクラス全体を巻き込んでイジメに来るし、そうなると周囲の人もまあ委縮して黙るから、結果的にはそう変わらん。
 そして、クラス規模のイジメになるまで黙ってるような連中は、いじめっ子が叱られて静かになった場合、多分そんなに気にしない。だって関心がないから。君にも、いじめっ子にも。

 仲の良い教員がいない問題についてだが。これについては頑張れとしか言いようがない。ただ、教師だろうが人間なので話せば案外通じたりする。
 個人的な独断と偏見を言えば、『スーツの上から何か羽織っている、社会・国語の教師』を狙うといい。
 社会科・国語科の多くは『なんかやりたかった気がするけど、専門分野で職を掴めなくてとりあえず教師になった』人間で、大半が趣味人か善人だ。
 多少話を聞きつつ、こっちの目的を言えば案外通る。

 最後に、いじめがエスカレートするとどうなるかについて語ると、『昼休憩が始まるとすぐに体格のいい運動部数人に捕まれて教室の外に投げ出され、ついでに鍵を掛けられる』『それを予測して弁当箱だけひっつかんで逃げようとすると、追いかけられ、小銭や消しゴムを投げつけられる』『旧校舎や便所飯は効果ナシ。変な所ですわって飯を食う羽目になるから、仇名が「地蔵」になる』『当然だが、五時限目ギリギリに帰ると、机が荒れている』辺りまで行くぞ。

上記の回答(嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?の返信の返信)

スレ主 おとうふらいたー : 0 投稿日時:

ありがとうございます!私はそういう目に遭ったことはないんですが、アドバイスにはどこか懐かしさを感じました(笑)
まぁ大学院生なのでそういうエスカレートの仕方はしないと思います。

嫌がらせをしてくる人の小説を書いていて不快に感じたことはないですね。多分「アイツは俺が裏で小説のネタにされてるとは思いもしないだろう」という優越感と、「コイツ、調子乗ってるけどめちゃくちゃにkoroされるんだよなぁw」という期待感が勝るからだと思います(笑)

カテゴリー : その他 スレッド: 嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?

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元記事:嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?の返信の返信

大野さんのレスを読んで確かになと思ったので、ちょっと追伸。
私が軽く「やったらいい」と回答したのは、キャラに感情移入するではなく作者が感情を乗せてキャラを書くというのも何かしらの発見があって良いだろうと思ったため。
ただ、悪感情は正直書いてて楽しくないししんどいから、やったところで次もまたやろうとは思わないハズ。

でも一方で「悪い事・嫌な事」というのは進んで想像したくないもので、嫌いな人を登場させそのキャラの嫌な人物像を描写するとき、スレ主さんは「新しく嫌な事」を想像せずに「自分の経験」から嫌なエピソードを引き出すと思う。
自分の経験をエピソードにするってのは、不思議なもので「楽しかったこと・好きな事」の場合は自分の趣味を赤裸々に白状してるようで恥ずかしいと考える人が多く、創作で自分をさらけ出すことがなかなかできなかったりする。
ところが「嫌な事」だと前述したように新しく想像したくないのでスルッと出てきて書けちゃったりする。
この「自分の体験をエピソードにする」って感覚はとても大事なもので、一度書ければ自分の人生の時間分のネタが使えるようになるから、一度くらいはやってみたほうがいい。
その糸口として「嫌いな人物を小説に出す」というのは悪くないと思うし、これくらいの事には役立ってもらおう。

ただ、最初に書いたけども大野さんの言葉ももっともだし、嫌いな人の本名まんまでやる必要性はないだろうなと思う。

上記の回答(嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?の返信の返信の返信)

スレ主 おとうふらいたー : 1 投稿日時:

ありがとうございます! 確かに、スムーズに発想できるようになりそうですよね。
個人的には、嫌な人をリアリティーを伴って表現するためにネタとして昇華しようと思っています。名前は結局、良いアナグラムを見つけたのでそれで書くことにしました!
私は今、書いてて楽しいです。なぜなら、「調子乗ってるけど、コイツボコボコにされるんだよなぁw」と思いながら書けるからです(^^)

カテゴリー : その他 スレッド: 嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?

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元記事:問えば性格や性格

作家として嫌いな相手にその行為を返したいと思うならそんなあからさまでなくその性格をキャラにつけたりやられたことと同じようなことを状況と設定を変えて完全に自分の作品の一部にして殺すなり苦しめるなりしないと
不毛もいいところです
これならある意味きらいなあいてを作品内で気兼ねなくいのままに操り不幸に合わせる作家としての面白さの正当性に後ろめたさのない作家としての恨みの返し方ですし書いていて気分よく不毛ではない
それに名前ややられたことをその本人に容易くわかる程度の変換で作品にすればばれてさらに悪化する危険性もあるのでそんなことをするなら徹底消臭は当然ですよ
つまり自分作品でそいつではないと思わせる内容にしろということです
それでその作品を本人に見られても本人に気付かれないなら作家力でそいつを欺き作品内でそいつをもとにしたキャラをぞんぶんに苦しめた作家としての勝利といえます
まあしかしあえて見せろというわけではありませんのであえて見せないようにこれは仮に見せた時の一つの可能性の話しですよ
きづかれる可能性も大いにあります
あからさまな変換は作家としての勉強にも大してなりませんしそれではたたせ不毛な黒歴史になる可能性が高いです
恨みさえ作家力に変えるのがプロアマ問わず作家としてあるへき姿勢と私は考えています

上記の回答(問えば性格や性格の返信)

スレ主 おとうふらいたー : 0 投稿日時:

よくこんなに長々と説教できますね(笑)
本人に気づかれても黒歴史にはならないと思いますよ
それはあなたの勝手な思い込みです

カテゴリー : その他 スレッド: 嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?

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