短歌添削道場(投句と批評)

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山頂で大空見上げオリオン座眩く光る一等星あり

作者 中山康平  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(短歌の意味。悩みどころ)

山の頂上で空を見上げるとオリオン座が見えた。しかし、最も明るく見えたのは一等星だった。
ありのままの気持ちを表現しました。初作品ですが、ご指導頂きたいと思います。

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「山頂で大空見上げオリオン座眩く光る一等星あり」の批評

回答者 よしはむ

中山康平さんの短歌を拝読しました。
初作品ということで、厳しい感想を書くのははばかれますが、この歌は「説明的」になっていると思います。

「山頂で大空を見上げたらオリオン座が見えた、そこには輝く一等星があった」
意味は非常にわかりやすいのですが、説明的になっており、歌としては心に響くものがありません。
例えば、

「ともすれば君口無しになりたまふ海な眺めそ海にとられむ」
漂白の歌人・若山牧水の恋愛短歌です。

読んだ後に、考えさせるような余韻が残ります。
難しいのですが、読者がその歌についてしんみりと噛みしめるような余韻があるかどうかが重要です。
これはとても難しいので、名作にたくさん触れてみて、その感覚をつかまれると良いと思います。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

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添削対象の句『山頂で大空見上げオリオン座眩く光る一等星あり』 作者: 中山康平
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