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タイトル:スローライフルの返信 投稿者: t

こんにちはアモアス懐かしいですね。Among 〇sをするなら有名プレイヤー達がゲーム中に推理しながら、追放で相手の嘘を追求するときの台詞運びが参考になりましたよ。

このお話は、「きっと自分の正体を知れば彼女も騎士として自分を殺しにくるだろう。そんなことが起きないようにするために正体を隠す。」ここがとても良いです、人狼を上手く扱えており人狼を象徴するシーンになっていました。
その反対に、このシーンに至るまでで人狼が「自分の育ての親であり今は酒に溺れている男」に、危害をくわえるまでと動機が、率直に弱い、物語の外側にいる”人間”の読者を相手にそれなりに共感してもらうのは難しく、また序盤から話が進まず、後半になって動きだすまでが長いと感じました。
一例として参考作品にオバロとあるので、オバロはこの問題を主人公がメタ発言しまくることで解決していましたね。最近は人間以外の主人公の映像作品も増えてきたので、人狼という世界観を成立させるには、読者に共感してもらうための仕掛けを参考にするのもいいと思います。

それ以外にも単純に思ったことは。
序盤の自〇のくだり……「彼は思った、別の世界にいけばこの退屈さを無くせるのではないかと。まるで今まで遊んでいたゲームを辞め新しいゲームを始めるようなそんなことを彼は望んでいた。そして彼は地獄に行くことを決意する。」
ここは古い考えかもしれません。カルマという言葉もでてこないのでは今の若い人達はもっと考え方が進んでいると思いました。

返信内容は途中の物語の一例ですか……そうですねえ……。
目覚めた主人公は人狼が暮らす村に住んでいた、前世人間だった主人公は抵抗があっていくつになっても〇肉が食べることができなかった。ある日、村に騎士とその仲間達がやってきて人狼が全員殺されてしまった、騎士は仲間達を説得するため自分の腕をえぐり主人公の前にさしだした、主人公は食べなかったので、騎士は幼い主人公を連れ帰り一緒に暮らしはじめた。それから〇年後……成長した主人公によって事件が起きる。みたいなくだりがあると、どこにでもあるありふれた話ですが面白いかもしれませんね。
(時は流れ……)そして二人の平和なスローライフが始まるのだった。
あの時の村の生き残りだったり、噂を聞きつけた役職持ちが、スローライフをしていた主人公を訪ねてくるとかして話を作っていけばいいのでは。

何かの参考になれば幸いです。

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