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タイトル:分かりにくかったので。少し順番変えてみました。 投稿者: たかはる

一話 100年前の君から

子病院で少女は目を覚まします。

男性が、少女を訪ねてきました。

彼はアール。この病院の副院長です。

少女の名前は、マリー。

彼は院長に頼まれて、

マリーを迎えに来ました。

ドクターの安否を気にするマリー。

しかし、アールは返事を濁します。

車で移動中、

甦るマリーの記憶…。

君はもうクローンではない。だから、ドクターには会えない。

アールは、マリーにそう言うだけでした。

着いた場所は親病院。

マリーはここで更生処置を受けることになりました。

しかしマリーはそれを拒否します。

ドクターと話がしたいと。

アールは困ります。

仕方がないので、子病院に戻ります。

アールの回想

院長との会話

とある時代、未知のウイルスが蔓延し、人類は絶滅の危機にありました。

残された人類はクローンを造り、種を切り貼りしていました。

100年前に造られた不老不死のクローン。

かつて、ある組織が不老不死の研究をしていました。

しかし、研究所が何者かに襲われます。

助かった不老不死のクローンは、薬で昏睡状態になり、ホス家の病院に預けられました。

あれから100年。

一部の人々が不老不死になり、クローンと人間の子孫を支配していました。

先程、その不老不死の実験に使われたクローンが目醒めたとの情報があった。

君にはその子の世話を頼みたい。

アールはそう院長に頼まれます。

マリーの言うドクターは誰なのか?

アールを待つ間、マリーは病院のベンチに腰掛けます。

奥の部屋で白衣を着た男性が女性の介護をしていました。

マリーはドクターの

幸せに生きて

と言う言葉を思い出します。

ドクターがなぜそう言ったのかはわかりませんでした。

そして、ドクターの気持ちが知りたくなりました。

そしてアールにここで働かせてほしいと申し出るのです。

ここで働けばドクターに会えるかもしれないという期待も込めて。

マリーはホスピスとして働くこととなります。

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