返信ありがとうございます!
またちょっと長い返信になっちゃってすみません!
少し書き始めたのですが、やはりいざ文章にするのは難しいですね。
あまりにも進まないので書ける所から進めようとしたらいきなりエピローグになったのはちょっと自分でも面白かったですが(笑)
そこへ繋がるよう連想を繰り返し展開を作っていこうと思います。
本来の姿に戻れない、コンディションで変わる体温、かなり話を作りやすくなりそうな為設定に組み込ませていただきます…!
あとは書き出していく中で展開に合わせ調整を繰り返して…
基本一人称で進めていくことにしたので人間ではない主人公の感じ方を活かす事が出来る様に組み込めたらいいなと。
あと、敵役についても考えてみたのですがとりあえずレギュラーキャラ重視(?)で呪術師を1人主人公パーティーに突っ込もうと思います。
呪術師一族に生まれ呪術師は悪を裁く正義、呪われる方が悪い人間だと洗脳されて育った。
血縁が失敗した主人公への呪いを完遂させよう、ついでに解呪の人も探してるみたいだからしばらくは悪い事しないよう監視しながら手がかり見つけたらラッキー(一族曰く悪を野放しにさせる者だから)と共にいて疑問〜一悶着や離脱〜真実へ、みたいな展開を余裕があればやってみようかと。
いつか長編に出来そうなら主人公一行vs一族も…と本当やりたいとこだけが増えてる状態ですが…。
私の頭では上手い事呪術師の力の設定が思いつかなかったので安易かなとは思いましたが世界観に精霊入れてみる事にしました。
ただ精霊の設定掘り下げると話が変わってきそうなのであくまで能力の裏設定としてですけど…。
一応主人公が普段から簡単な力を使ってもいいように人間にも何人か能力持ち用意して、ここぞ的な場面で能力持ち一般人よりも強い力が使える主人公、みたいにできたらなと思います。
自然の力を借りる事が出来る人間がいる
(自然の力=精霊が気に入った人間の望みを感じ取って自分の力を渡しているが精霊は人に見えない為精霊に気に入られている人間だけが力を使えるのを人間は知らない。精霊の属性によって使える力が違う為基本1人1能力。稀に盛大に精霊に愛される事があると複数の力を使えたりもする)
呪術師は契約式の能力
精霊を可視化する儀式があり、生贄を伴う為人の血肉を好む精霊(呪い属性的な)が寄ってくる
生贄の人数や質により契約すると代々人を呪う力を借りられる様になる。(契約者以外は見えない為一族の大半には精霊の力を借りている所までしか伝えていない(生贄の存在は当主にしか知らされていない))
血縁の呪いがかかっていれば精霊の力の気配でわかる
(人間を害する力を持っているのは確かなので普段は一般の能力持ちを装う)
なんかこう…破ぁ!みたいな…一般人装うには何の役に立つのそれ的な状態なので呪術師の力の出方(呪いってなに?)についてはその時の展開に合わせてしまおうと思ってます。
頼りすぎても聞かないと何も進まない小説になってしまうと思うのでイメージ通りの挙げていただいた例をそのままお借りする部分と自分が考えられる範囲、理想に近づくように混ぜて設定の方はこんな感じで進めていけたらなと思います。
改善点を分かりやすく教えてくださるだけでなく良いところも見つけて書いてくださり本当にありがとうございます。
初めてで不安も多かったのですが、サタン様に最初に感想をいただけた事はきっとこれから先ぶつかるネガティブな感想(読んでもらえる所まで行ったらな話ではあるのですが)を見た時のショックを和らげ改善を目指す支えになると思います。
拙い部分はまだまだ数えきれないほどあるとは思いますがまず短くとも一作を完走出来るよう頑張ってみます…!