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タイトル:未定の返信の返信 投稿者: みやこ

回答ありがとうございます…!!
とってもお話の広げ方が分かりやすく書かれていてかなり参考になります!

世界観を呪術に固定するのが安定しそうなのでファンタジーでいうところの「魔法」を「呪術」の扱いにしてみようと思います。
そして世の中は普通の人・呪術師・呪術師より力の弱い呪い師(占い師みたいな感じで普通の人とも関わりがある)がいるとの仮定で考えてみます。
蟲師はタイトルだけ知ってて読んだ事は無いのですが、あらすじ書いていただけたので何となく想像がつきました。

「敵対呪術師」という発想が全く無かったので登場させるだけでかなり話が広がりやすくなりますね…!
投稿したプロットを例えに出していただけたおかげてとてもスムーズに展開のイメージが頭に入ってきて元々もう少し考えていた設定も直しつつも大筋は変えず、話を広げて行けそうな気がします。

そしてやはり慣れてる方ってすごいなって思ったのは主人公が呪われて死にかけるシーンはまさにプロローグのイメージで、物語のメインはそれから数百年後、子孫との旅が始まるあたりです。
子孫についての役割については何となく無邪気で長い時を生きて人間の闇を見て疲れている主人公を癒す旅のお供ポジが欲しいなって思ってたくらいだったので、「主人公を物語に巻き込む」役割の設定は無邪気と合わせてそのまま使わせていただきたいです。

あと今回の回答を読ませていただいて、ふわふわ設定が自分のイメージに近づけられそうなのが主人公が呪われた理由です。
恩人の子孫を出したいが為に恩人を作ったので実は呪い設定が軽かったんです。
書き忘れましたが元々主人公は美しい妖という設定だったので、殺す=剥製にするような依頼を受けた呪術師がいた、という風に認識してみると呪いの形が表現しやすくなったような気がします。
(そうなると剥製=冷たい=で残った呪いは体温をなくす事だと関連性が出ると思うのですがどうでしょう)
そして主人公の恩人はその呪術師から助けたので恩人も呪術使い、そしてその子孫にも呪術の才能が眠っている、というのも設定として話を広げるネタになるかなとも思えました。
ただ双子は若干脳筋というか物理的な力で戦闘をごり押しするイメージだったので裏設定になりそうですが…。
(本編できてないのにスピンオフしたくなってきました…男女の双子なのに顔がそっくりなのはどこかの先祖が呪術に失敗して子供に影響が出たとか)

主人公はそれから容姿を人に変え隠して旅をするのでモブとして呪われた人を作って双子が見つけて主人公はその人達に話を聞いたりして悪の呪術師を見つけたり倒したり、呪術師の敵、目的の解呪の人の手がかりを呪術師から得ていくという風にしていくのが自分のキャパを超えないくらいの設定かな、って感じになりそうです。
話を作り慣れてないので多分設定広げ過ぎると収集つかなくなりそうなので…。
メインとしてここらへんを掘り下げて考えて「なか」をつくって行けたらなと思います!
これで投稿時に書いた欲しい情報である、見つけ方と接触方法もいけそうな気がして来ました!

あ、でも主人公を巻き込む双子は呪われた人をなんとなく感知できる様な設定も出したくなってきました…!
多分自分はキャラ設定を追加で広げてしまってストーリーを広げるのが苦手なタイプなのかもしれません。

結末が決まっている事を褒めていただきありがとうございます。
実は中学生の頃SSを作ろうとした時(作れなかった)物語の最初の設定を考えて作りたい話に合わせキャラを考えたのですが、
今回はこの主要キャラ4人を使ってそのキャラに合う物語を作りたい、というのがあったので解呪キャラ設定ができた時点で結末は決まりました。
キャラに合わせようとした為話の設定が浅くなってしまっているともいいますね…。

ですが回答をいただいた事で思考が進みそうなので完走目指して頑張ってみます!
またちょっと詰まったら相談させていただくと思います…!

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