タイトル:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信 投稿者: ドラコン
>ヘキサさん
いつもありがとうございます。ドラコンです。
まず、写真・カメラですが、言葉が足りずに失礼しました。写真・カメラの「存在」をぼかす、という意味でした。ですので、銀鈴は後宮劇団の男役女優のブロマイドを買っている、との設定ですが、これを「姿絵」と書くつもりです。
>あと、「皇帝との絡み」「羊さんイベント」に関してですが、「具合の悪い女の子の面倒を見る」→「そこそこの教養と人当たりの良さ」、「家畜さん追い回す」→「そこそこの体力と行動力」、これらを仁喩が同乗していれば見れるということで彼の好感度が上がる、という状況になると思います。私も女の子の介抱だけでは山場として弱い感じがしていたので、もうちょっとという感じで思いついたので、イベント二連発にすれば女の子の設定も無駄にならないのでは、と思います。
この件ですが、先にふじたにかなめさん宛の返信で書いてしまいましたが、場所柄的に羊を豚に変更ですね。おいしいアイデアをありがとうございます。
この話の資料として買っておいた中国旅行記に、ちょうど世界三大ハムの一つ「金華ハム」の工房を訪ねる項がありました。これにヒントを得て、こんな感じの話はどうかな? と考えています。
1、ハム工房直営の養豚場から豚が脱走し線路を塞ぐ。
2、食堂車で朝食をとっている最中に列車が急停止。
3、豚が線路を占拠して走れないことが判明。
4、銀鈴が豚を説得してどかせる。
5、銀鈴が、お礼にハム工房がから巨大なハムの塊を貰う。
豚の脱走話を中心にするなら、短めの話にしたいので、長くなるので家出娘の話は抜きでもいいかな? とも考えています。それに、いいところのお嬢様が親に連れられず、使用人も連れず、では不自然なので、銀鈴よりも車掌が先に介入しかねませんし(1晩あれば捜索願の通知が来るか?)。いやむしろ、車掌からお嬢様が家に戻るよう説得されているところに、銀鈴が行き当って、首を突っ込むのもありそうです。
元の構想では、銀鈴を夕食前に列車に乗せて、翌日の昼食前に都に着くようにしようとしていました。ですが、食堂車を2回出すのも単調です。ですので、銀鈴を寝る直前の21時以降に列車に乗せて、翌朝食堂車で仁瑜と相席にしようと考え直しました。