タイトル:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信 投稿者: ドラコン
>読むせんさん
いつもありがとうございます。ドラコンです。
ご意見をいただいておいて、こういうことを申し上げるのも、申し訳ないのですが、読むせんさんと私とでは、方向性が異なります。前にも申し上げた通り、「不幸自慢」なストーリーはやりたくありません。ですので、これ以上「不幸自慢」のストーリーや設定について、お書きになってもお答えのしようがありません。
また、読むせんさんのご意見は、「長編用」との印象が強いです。
このプロットは完結させることの練習と、鉄道描写の練習用です。ですので、【比較的単純な話】で、長くても【400字詰め原稿用紙20枚以下】と考えています。日常系のドタバタモノのような感じになればいいな? です。必要以上に登場人物の生い立ちなど背景事情を掘り下げると、複雑になりませんか? 繰り返しますが【比較的単純な話】にまとめたいです。
それに、これも既に申し上げたことですが、『雲のように風のように』『後宮小説』の、あのバットエンドには、見返すのが辛いほど「トラウマ」になっています。バットエンドを書きたいわけではありません。
私の劉備のイメージは、ゲームの『真・三國無双』『三國志』ですね。ついでに、勢力は蜀よりも、小喬を使いたいため、呉をひいきにしています。
試しに、『三國志13』の劉備、曹操、孫堅のステータスを挙げてみます。
劉備 統率80、武力77、知力78、政治80
曹操 統率99、武力72、知力92、政治91
孫堅 統率94、武力90、知力79、政治73
劉備の能力は、曹操、孫堅と比べると、どうしても一段落ちますね。それでも、劉備で人材登用をすると、成功しやすいのが、『三國志』の伝統です。
蜀は国力では魏、呉に劣るにしても、人材では引けを取らないですよ。諸葛亮、ホウ統、関羽、張飛、趙雲と、そうそうたるメンバーですからね。