タイトル:お礼追記の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: ドラコン
>読むせんさん
ドラコンです。いつもありがとうございます。
>なら列車旅中に気温や風土の変化とかを書いてもいいかもですね。
そうですね。銀鈴の出身地は、想定西安の真東か、若干北東あたりの麦農家、と考えていました。ですが、長江沿いの武漢あたりの米農家を想定しても良いか? と考えなおしています。
中国の南は米食文化圏、北は麦=パンや麺類の粉食文化圏です。ですから、主食が米からパンに変わったり、車窓が水田から麦畑にかわったりするのを描けますからね。西安の名物も、餃子に醤油煮豚肉のバーガー、麺類の「粉モン」です。
西安より東側の東西の水平移動は、景色があまり変わらない感じがします。しかし、南北の垂直移動なら、「南船北馬」で、南は水が多く、北は平地が多いですからね。
>仁瑜さんのしかけたイタズラ展開入りませんし。
なるべく単純な形で書いてみたいので、いっそのこと、仁瑜の出番は以下のように、最初と最後だけのキセルでも良いか? との感じもします。
1、銀鈴の自筆履歴書を仁瑜が見初める。
2、銀鈴は引率の女官と共に都へ向かう。途中の車内でわがままなお嬢様と知り合ってしまい、銀鈴はお嬢様の子守りをするハメになる。
3、都の駅で仁瑜は銀鈴を出迎える。
話の主体は、銀鈴、引率の女官、わがままなお嬢様の3人に絞れます。