【番外編で何を描写したいのか】、ですか
なによりも燈の臆病さ(お化けにせよ行動にせよ)、後はスイッチが入っての性格変化やどこかおかしい思考、奏の戦闘力あたりでしょうか。
引っ張り出されてもなお調査を嫌がったりお化けを怖がったり、それでいてスイッチが入れば躊躇なく人を殺傷する燈の豹変ぶりや刃物で銃器と渡り合える奏の実力を出したいところです。
・吾輩は猫である戦法です。
なるほど、それならいけそうですね。ただ燈が怪人になると奏の戦闘が無くなってオチに使う手を仕込むすきがなくなりそうです(能力的に溶かすか焼失させるかが主なので)。操って同士討ちさせたり持ってきた爆弾を使ったりしても入手は難しいかと。
・ついでに燈の所属する組織もちょっと出せる。
う~ん、悪の組織なら”疑わしきは消す”が一番ですし、組織と共演者の両立はきついかと。