皆さん、返信ありがとうございます。
> 読むせんさんへ
気に入ってくださってありがとうございます。
>【主人公以外のキャラが全員、主人公が増殖再生することに疑問を抱かず平然としている】のは、むしろチャームポイントだと思う。
小柳2の増殖体質が世間にバレて、周囲から気味悪がられて疎外される場面はありますけどね。
小柳1みたいに、最初は気味悪がられたけど脅威が無い事、悪人でない事が分かって、少しだけ心を許したといった具合ですね。
>主人公の増殖理由は…
私の案では、生まれつきの特異体質で幼少期は怪我をしてもすぐに治癒した程度で、本人も特に気にしていなかった具合です。幼少期はともかく、少し成長すれば怪我をする事も少なくなりますからね。普通は、事故や事件に遭う事は滅多と無いですし。ちなみに、病気にもかからないです。
> 藤谷要さんへ
ご指摘ありがとうございます。
ミステリーで推理をしていく事が苦手だったので、だったら主人公の心理や苦悩を中心に描写しようという考えに至りました。力不足で申し訳ございません。
あとで、ミステリーの書き方を勉強した方が良さそうだ。
後述の蛇鷲さんが提示した案を参考にしようと思います。
>また、ホラーとしても、怖さが弱い気がしました。
主人公も恐怖の対象にされる場面もありますが、増殖体質の人間より彼と関わる人達の性格の方がヤバイ(動画撮影者、科学者、犯人など)という具合ですね。
動画撮影者の他に、主人公に近付く人間(再生医療に利用する医者、スパイに勧誘する人、主人公の苦悩を真摯に聞く人、暴力団、主人公を増殖させて兵器に利用する政府など)を他にも入れようかと思います。『マスカレード・ホテル』の様になりそうだ。
>蛇鷲さんへ
>まずい場面を目撃した時点で見つかり殺された方が…
その方がちょうど良いですね。ただ、異常者(快楽殺人犯)の場合、不死である事を逆手に取って何度も殺害しようとするかもしれませんね(動画撮影者も、そんな事をしていましたし)。
やるとしたら、素人の犯人が小柳から犯行現場を目撃されてしまい、口封じに殺害という流れにしようかと思います。
>解決後の花見の場面でも分身体がいる点です。
一度は元に戻るのですが、捜査中に見つからなかった主人公の分身がいるかもしれないという暗示です。