俳句添削道場(投句と批評)

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まつり掛け一針残し虎が雨

作者 藤井茂  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

うっとおしい雨の時期にならないうちに繕い物を
していたら降り出した雨、

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まつり掛けあと一針や虎が雨

回答者 イサク

こんばんは。

形はできている・・・と最初は思ったのですが、わざと一針残して虎が雨が降るのを待った(何故かはわからない)という誤読を見つけてしまいました。
屋内の繕い物と、屋外の雨の関係が、句からは読み取れませんでした。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『まつり掛け一針残し虎が雨』 作者: 藤井茂
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