春雨や川面に木枝集まりて
回答者 イサク
こんにちは。
「川面にたわむ枝」・・・『普段は川面から離れている木の枝が、川の流れに届いて、たわんでしまっているほど大増水している』という解釈になってしまいました。 だとしたら「哀れ」などと言っている場合ではない気がするので、違うような気がしております。
「川面に向かってたわんでいる」ということですかね? それではあまり意味が通じないような・・・? もしかしたら「川に流されている枝」?それが最も意味が通じますかね・・・
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
春雨が恵の雨とばかりは言えないかと。