俳句添削道場(投句と批評)

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醒めやらぬままの馬をり四日かな

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

四日までは推敲してないながら準備していましたが、ハードルが上がりました。あと三日分?!

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「醒めやらぬままの馬をり四日かな」の批評

回答者 秋沙美 洋

イサクさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

僕へ残したコメントを読んで、競馬場の事を詠んでいると知り…競馬と分かるように書けばいいのに勿体ない…と強く思いました。

「人も馬も少な二日の競馬場」

「まだ寝入る三日の朝の競走馬」

とすれば、単に馬と書くより具体性を帯びてくると思います。

そして揚句も、競馬と分かるように
「四日目の大穴馬が眠さうに」
こうすれば、馬券を握りしめる人のハラハラする顔も見えて来ないかなーと思いますが、どうでしょ。

そして…三が日まで季語があるというのは知っていたのですが、
揚句のコメントを読んで、四日五日…七日まで独立した季語になっている事を初めて知り驚きました。
勉強になりました。ありがとうございます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「醒めやらぬままの馬をり四日かな」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

イサク様
そうなんですね、あれこれ考えるのは、非常にエネルギーを使いますよね。でもイサク様をはじめ、皆さんとても飲み込みが早いと想います、久田様もそのように書いて有りました☺️✨それから添削ありがとうございます。駅伝は歳時記に載っていなかったですね。本当に注意しなければ、いけませんね、ありがとうございます。

点数: 1

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添削対象の句『醒めやらぬままの馬をり四日かな』 作者: イサク
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