「待ち遠し蕾ばかりの山ざくら」の批評
回答者 腹井壮
百合子姉さん、おはようございます。
「ばかりの」は説明的で芸がないですね。かぬまっこさんから「あまたの」という言葉を教わりましたね。蕾ではなく「ふふむ」という表現もあります。かぬまっこさんの御指摘のように上五は変更が必要です。自分なら感情を読者の五感に伝わるような言葉かかぬまっこさんの添削のように思いを託せる言葉を探してみます。
点数: 1
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 白井百合子 投稿日
回答者 腹井壮
百合子姉さん、おはようございます。
「ばかりの」は説明的で芸がないですね。かぬまっこさんから「あまたの」という言葉を教わりましたね。蕾ではなく「ふふむ」という表現もあります。かぬまっこさんの御指摘のように上五は変更が必要です。自分なら感情を読者の五感に伝わるような言葉かかぬまっこさんの添削のように思いを託せる言葉を探してみます。
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回答者 かぬまっこ
おはようございます👋😃☀分かります🎵待ち遠しいですよね(*^^*)🎶でも、俳句では「思いは詠まない」なのが定石です。なので「待ち遠しい」と言っては野暮です。「蕾ばかり」にその思いが出ていると思います。
「待ち遠し」の五音を使って映像を添えてはどうでしょう🎵(*^^*)🎶
点数: 1
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回答者 かぬまっこ
「待ち遠しい」を「息ひそめる」にしたのですね。静かだったからと言ってましたね。ならば、息潜めるより静寂をつかって切れを入れてはどうでしょうか。
🔷静寂や蕾ばかりの山桜
点数: 1
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散歩に出かけて見つけました。