雨の中畦でひとりや思案顔
作者 白井百合子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「雨の中畦でひとりや思案顔」の批評
「雨の中畦でひとりや思案顔」の批評
回答者 腹井壮
白井百合子さん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。掲句は三段切れが効果を発揮しない無季の俳句ですが
花の雨畦に腰掛け思案顔
は詩になっていますよ。でも、白井百合子さんならさらにここから推敲されるのでしょう。まだ、改善の余地ありです。
点数: 1
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
畦は季語になりますか?
畦青むは春の季語となっていました。
畦だけではどうなりますか?
花の雨は春の季語となっていました。
畦が季語で無いなら
花の雨畦に腰掛け思案顔
にしたいです。添削お願いします。