「消しゴムに恋文彫りし八千代咲く」の批評
回答者 翔子
あさこ様
何だか切なくて胸がキュンっとなる俳句だと思いました。私は隣の席の子に恋していました。連絡網が彼の次で、私は部活で疲れて、寝てばかりいたので、彼に、堀籠さんは、よく寝るんですねと、言われ、恥ずかしいな、と思ったのをよく覚えています。
点数: 0
添削のお礼として、翔子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 あさこ 投稿日
回答者 翔子
あさこ様
何だか切なくて胸がキュンっとなる俳句だと思いました。私は隣の席の子に恋していました。連絡網が彼の次で、私は部活で疲れて、寝てばかりいたので、彼に、堀籠さんは、よく寝るんですねと、言われ、恥ずかしいな、と思ったのをよく覚えています。
点数: 0
添削のお礼として、翔子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 そうり
あさこ様
こんにちわ。消しゴム彫刻、、、小学校時代の思い出でしょうか?一点、「八千代咲く」が気になりました。(咲くと入れるべきか、、、、)切れを入れて提案句を作ってみました。「消しゴムに恋文彫るや八千代の香」、、、少しでも参考になれば幸いです。
点数: 0
添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かこ
俳句は一人称現在の文学といわれるので、できれば過去形は避けます。たぶん、読み手を同じ空間に引き込む為です。そして、とくに効果を狙う場合を除いて、動詞は少ない方がいいと言われています。一つまたはゼロを目指して。
点数: 0
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
消しゴムに恋文を彫った時、
教室で育てた植物の八千代が咲いた。
彫った恋文は、八千代に遺る。