俳句添削道場(投句と批評)

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霧雨の見上げた先は冬の虹

作者 黒徹  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

霧雨が降る中、見上げたら空に虹がありました。

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「霧雨の見上げた先は冬の虹」の批評

回答者 腹井壮

哲之さん、こんばんわ。
氷のチャペルがなかなかの難工事になっています。
霧雨の向こうに冬の虹が見えるなんてなかなか見られない光景ですね。俳句として残したい気持ちはよくわかります。
ただ冬の虹を見た事もないうえ霧雨の中に見えている光景が全然イメージできません。よって推敲の際のアドバイスです。

まずこのパターンはオノマトペが効果的だと思います。実際に見た光景を思いだしながら考えてください。
最後になりますが霧雨は霧の傍題として秋の季語になります。ところが霧雨と同じ意味の糠雨 小糠雨 糸雨 細雨になると季語にはならないようです。

御健闘を祈ります。

点数: 1

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添削対象の句『霧雨の見上げた先は冬の虹』 作者: 黒徹
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