「夏にひとり氷菓選ぶはきみの味」の批評
回答者 ゆきえ
陽香様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
氷菓は夏の季語ですから、夏にと詠まれると季重なりですね。
季重なりはダメということではありませんが、夏と詠まなくても良いと思います。
それと情報が多いでしょうか。
・赤色の君と食べたる氷菓かな
こんな感じでどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 陽香 投稿日
回答者 ゆきえ
陽香様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
氷菓は夏の季語ですから、夏にと詠まれると季重なりですね。
季重なりはダメということではありませんが、夏と詠まなくても良いと思います。
それと情報が多いでしょうか。
・赤色の君と食べたる氷菓かな
こんな感じでどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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いつもは2人で選んでいた氷菓。だけど今、気になる人は一緒に来ていなくて、いつもの日常が少し違ってみた。それゆえ寂しくなってしまった。
そんな寂しい気持ちを 紛らわために君がいつも食べていた氷菓の味を買って食べたんだ。という流れです。
[選ぶ]の部分がイマイチまだ腑に落ちていません。もう少し凝った言い方は無いかなぁと思っています。
場所の表現とかもあった方がいいのかなぁと思っています。例:海の見える古い駄菓子屋
添削よろしくお願いします。