俳句添削道場(投句と批評)

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紅葉狩り熊の足跡吟唸り

作者 餡ころ餅  投稿日

要望:褒めてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

全くの素人。俳句は詠むのか創るのかもわからない。
紅葉狩りに出掛けたら熊の糞、足跡が。熊は大きな音や人の気配で逃げると聞いていたので、仲間と吟じながら下山しました。熊も季語で重なるとは思いましたが、実際の状況を切り取りました。

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「紅葉狩り熊の足跡吟唸り」の批評

回答者 なお

好々婆さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。たくさん投句なさいましたが、最初の句にコメントさせていただきますね。

季重なりもさることながら、上五、中七、下五が、五七五になってはいるものの、ブチブチと切れてしまっているようで、流れが今一つになります。
こういうのを三段切れといって、できればもう少し滑らかな読みになるようにしてみたいです。

例えばですが、

・熊除けに吟じながらの紅葉狩

これであれば、熊と紅葉の季重なりも、熊はまだ出てきておらず、紅葉重視!と抗弁できると思いますよ!

他の句も、追ってコメントしてみたいと思います。よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『紅葉狩り熊の足跡吟唸り』 作者: 餡ころ餅
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