「田水張る社の赤き千木高く」の批評
回答者 こま爺
こんにちは。
この句についてはもう一つの句とは違って、中七下五は明確に実景であるということが伺えます。
この句は上五とそれ以外がそれぞれ一句で二句一章、すなわち取り合わせの句という形式ですね。中七下五と季語とは内容的には何の関係もありませんが、互いに神々しく、息づくという心情を抱かせてくれるといことで響き合っています。
このままでグーとい感想です。
よろしく。
点数: 0
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
おはようございます。
水田が頭から離れません。