俳句添削道場(投句と批評)

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清風の音さわやかに茶筅ふる

作者 堀江  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

暑い最中、お釜の前に佇み、汗が頬をつたうのを感じながら、お稽古に没頭していた時、不意に緑の香りを含んだ風がさらりと首もとを通り抜け、暑さのなかに、一瞬秋が顔を覗かせた様子。

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「清風の音さわやかに茶筅ふる」の批評

回答者 卓鐘

初めまして。

とても綺麗にまとまっていて良い句だと思いました。茶筅ふるの着地がなんとも、その音もほのかの茶のかをりも想像させますね。一点勿体無いのが、清風と爽やかの意味の重なり。音を諦めればもう一つ要素をたせるかと思います。

首すじを風さわやかに茶筅ふる
(首スジを通れば音もイメージできますね。)

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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添削対象の句『清風の音さわやかに茶筅ふる』 作者: 堀江
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