俳句添削道場(投句と批評)

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舞う桜ああ懐かしき声は今

作者 俳句好きの青年  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春になり、桜も満開に近づいております。
春は別れと出会いの季節でもあります。
この季節になると私は、いつも小学校の恩師を思い出します。
声は今…、皆さまが思い出すあの人は誰でしょうか?
恩師?昔の友人? 

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「舞う桜ああ懐かしき声は今」の批評

回答者 こま爺

今日は。

心情を直接ではなく、物の描写を通し伝えるのが俳句であると認識しています。
御句、恩師への面影を追うのであれば、やはり恩師を登場させる方が良いかと思います。
”思い出の恩師の映る桜かな

俳句の事物の描写について、今一度ご検討いただけれぱと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『舞う桜ああ懐かしき声は今』 作者: 俳句好きの青年
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