俳句添削道場(投句と批評)

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よたよたの秋の蚊吸う血見守りて

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

なんだかもう、可哀想になってきます…血を吸いきるまで動かず、見守ってしまいました。

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「よたよたの秋の蚊吸う血見守りて」の批評

回答者 腹井壮

竹内あゆみさん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。あなたは市井の俳人とは思えぬ感性をお持ちのようです。ただ、秋の蚊に元気なイメージはそもそもありませんので

秋の蚊に吸はるる腕を見つめけり

位で十分ではないでしょうか。

点数: 1

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添削対象の句『よたよたの秋の蚊吸う血見守りて』 作者: たけたけ
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