俳句添削道場(投句と批評)

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灯台の一つ点りて霧の中

作者 大浦美津子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

自宅から見える灯台の明かりが霧の中のぽーっと一つ見えます。周りは闇に沈んでいます。

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灯台やそこだけ見える霧の中

回答者 よしはむ

大浦美津子さん、こんにちは。
句意としては、灯台の灯りだけが霧の中に一つだけ浮かんでいる、というものだと思います。

ただ、灯台に上五で着目させているため、「灯台の一つ点りて」は、二重表現のように感じられて据わりが悪いです。(灯台が2つ以上なければ、一つだけ灯りがついているのは当たり前なので)

そこで、もうちょっと直接的な表現にしてみました。
他に候補として、

灯台やぼうっと光る霧の中

というのも考えてみましたが、こちらの方が良いかなと思って投稿しました。

点数: 2

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添削対象の句『灯台の一つ点りて霧の中』 作者: 大浦美津子
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